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DOOOOM―ドゥーム― 1
DOOOOM―ドゥーム― 1
あかほりさとる、一宮幽/集英社
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総合評価

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    このレビューはネタバレを含みます。

    メインキャラかな?と思う人物が登場してはバンバン死んでいく。結局主人公とヒロインの2人だけしか生き残っていないのだが、この2人がなぜ生き残れたかという理由と、呪いへの対抗手段が全く見えてこない。呪いの根源が何で目的が(そもそも呪いには目的なんかないケースも多いけど……)なんなのかもわからない。全ての呪いに共通しているのはインターネットを通じたものであること、そしてわざわざかなり手が込んだ演出にしていること。少しずつその辺りの疑問が解決できるようになればいいのだが。

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    投稿日: 2022.06.25