
総合評価
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powered by ブクログ落語コミック。あかねちゃんがギャルくてすごい。北村薫「空飛ぶ馬」円紫さんシリーズ以来の落語の世界。あの時はあまり興味が湧かなかったけど、今回は興味津々。「マンガでわかる落語」の本を脇において、よんでいくよ。
0投稿日: 2025.08.08
powered by ブクログアワヒニビブリオバトル100回記念タイマンビブリオバトル第5戦テーマ「マンガ」で紹介した本です。 2023.6.10
1投稿日: 2025.05.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
破門ひどい!!! 老害じゃん… 身近な大人の職に憧れて、真似したり、職場行ったりすることって私だけじゃなかったんだ 神楽坂睦、らくごカフェ、スタジオフォー、内幸町ホール聖地!
1投稿日: 2025.03.26
powered by ブクログ声や視線・指の動きで演目の解像度を上げる_表現力 色気の有る登場人物を演じられるからこそ_間抜けな登場人物の言動が際立ち_波打つような笑いに繋がる_艶かしい女方も幅広い芸も_色気を際立たせる為の要素でしかない
0投稿日: 2024.12.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ジャンプ本誌を立ち読みしていた時から気になっていた。絶対面白い、面白いだろうね…、絵も好きだし、呼んだらハマる、わかる、、、、 と思いながらこれ以上集めるの増やしたら大変だ、と意図的に読むのを避けていたんですが、 我慢出来なかったッッ!!! 落語の話は昭和元禄以来だったが、比べてはなんだが、こちらの方が断然に面白い。昭和元禄は初めこそ落語の話をしていたが、あれは主に”落語家な人”が送ってきた人生の話。 これから落語家になる人に焦点を合わせた作品ではないから、比べる土俵が違うとは思っている。 さて、今作は、落語家の父をもつ娘が主役の話。 娘、朱音は父の落語を聞くのが大好きだった。部屋にこもって落語の練習をする父を襖を少しだけ開けてはこっそりといつも聞いてワクワクしていた。 そんな父は落語家の中で、上から真打、二つ名、前座の内の「二つ名」である。そして真打になるべく試験を受けた。 だが、その試験で審査員より「破門」を言い渡される。 そして父は落語家を辞めた。 娘は父に代わり父の師匠に弟子入りし、父のような落語家、そして真打を目指すストーリー! 主人公、朱音はいわゆる天才肌だ。 幼い頃から父の真似をしていたからだけじゃない。人を惹きつける話術を持っている。でも落語家としての基礎は持っていない。 そんな朱音が、落語家として知るべき事を知って、落語の中にある色々な物語を基礎を吸収して、落語家になっていく。 落語ってやっぱり面白い!! そう心から思える作品に出逢えて感謝。 ジャンプの人気作なだけある。
0投稿日: 2024.10.18良作
物語も作画もかなりハイレベルなんですが 唯一欠点があるとしたら落語漫画にもかかわらず 作中のギャグ描写やら4コマなどがいまいち面白くないところでしょうか 笑いのツボが合うと傑作に化けるかもしれません
0投稿日: 2024.06.30
powered by ブクログ好きになってしまう絵柄に豊かな色味と溌剌とした現代っ子主人公、掘るほど味が出る落語という芸の世界にジャンプらしい読者を置いていかない構成。 芸事の話はニュアンスを言語化する繊細さと明快さが必要で、この作品にはどちらもあって、一人ひとり生きている実感を持って読むことができる感覚もあって、特に生き生きとしたあかねが良い。 感想を書くのは下手でも、読んで面白いと思えた体験を記録はしておきたい。 続きも楽しみ。
0投稿日: 2024.06.10
powered by ブクログジャンプ作品は、年に2作品くらい話題作をまとめ読みするんですが、今年はこちら! 落語の勉強にもなるし、主人公のサッパリした性格が非常に良い。 アニメ化とかメディアミックスされた時のことが待ち遠しいですね。 カラー絵の時にコピック使ってるようなタッチもあり、絵柄もとても好みです。
0投稿日: 2024.05.21
powered by ブクログ落語を漫画で描くのは非常に難しいと思う。「表情や視線を駆使した表現力が凄い」という主人公を持ってくる事で、漫画で描ける様に工夫している。 落語好きには、落語会の裏側を感じる事が出来るし、噺を知っているからこその面白さは勿論ある。 むしろ知らない人は面白いと思えるのかは少々疑問。 落語人気に火がつくと良い。
6投稿日: 2024.05.14
powered by ブクログ何とも素晴らしい起承転結の起 続きも気になるし、続々と出てくるキャラクターも魅力的で今後の展開が楽しみ お父さんの積年の思いを果たして欲しい 落語を聞きに寄席に行ってみたくなった
1投稿日: 2023.06.12
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【あらすじ】 幼い頃、父の魔法の様な落語に魅せられた朱音は、父のある一席を機に自身も噺家としての道を歩み始める。17歳になった朱音が目指すのは落語界の最高位「真打」になること──。一流の技量を習得するため、様々な試練が朱音を待ち受け…!? 新生落語ヒロイン、ここに誕生!! ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 感想は最終巻にまとめて記載予定です。
3投稿日: 2023.06.09
powered by ブクログ落語のお話 ジャンプの王道展開で進むけど、それが見ていて気持ちいいしお話も続きが気になる漫画です。 1巻を読んだ後にすぐに全巻揃えました。
1投稿日: 2023.05.30
powered by ブクログ落語全然知らないけど、めっちゃ面白い… ストーリーのスピード感も絵も好きだし、兄さんたちも一癖ありそうな感じで楽しみ
0投稿日: 2023.04.02
powered by ブクログあの「ジャンプ」で落語漫画?と少し驚きながら手に取った。 成る程、ちゃんと「敵」もいるし、これは面白くなりそう。 あかねの成長が楽しみ。真打になるまで見守る事に決めた!
0投稿日: 2023.03.24
powered by ブクログ週刊少年ジャンプ連載。真打昇進直前に破門になった父、見返しすることを目標に落語家を目指す娘の朱音。有名な芝浜やら寿限無の知らないことも。
1投稿日: 2022.10.26
powered by ブクログ面白い!主人公のあかねちゃんがお父さん思いで落語に対して真っ直ぐで努力家で素直に応援できる。個人的に阿良川魁生さんが物凄く気になるのでどう物語に絡んでくるか楽しみ。
0投稿日: 2022.09.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
阿良川魁生と阿良川享二のキャラが立ってていいですね。 落語の面白さを若者向けにわかりやすく表現していると思います。 絵のメリハリやコマ割りにも勢いがあって、面白かった!あかねちゃんの活躍に期待しています。
0投稿日: 2022.09.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
落語のマンガは期待してしまうんだけど、開始したときはまだ読んでいなかった。ちょうどこの1巻の終わりあたりから読んでいる。そうか、父親はそういうことだったのか。
0投稿日: 2022.08.06
powered by ブクログ主人公がトントン拍子で上手くいってる気がするけどこれから紆余曲折あるんだろうなあと思うともっと物語面白くなりそう。お笑い系が流行り?出してるけど落語漫画は何気に初めて読むかも。アクタージュみたいに女の子キャラの次世代スポ根漫画として長く続いて欲しいな
0投稿日: 2022.07.18
powered by ブクログジャンプの新連載「あかね噺」。落語という新ジャンルでジャンプの激戦を勝ち抜いて行けるのか。 真打に昇進できなかった父親の無念を晴らすべく、主人公である娘のあかねが落語界をのし上がってゆく、といった物語になるはず。ここは王道と言えるのではないでしょうか。あかねの行動原理がわかりやすくていいです。 今後どうなってゆくのかなんですよ。個人的には、主人公であるヒーローやヒロインって、何かしらの狂気を秘めているものだと思っていて、それが心の裡に収めておけないほどの熱量となって爆発する様が好きなんですよ。 その瞬間がいつ訪れるのか。そして、落語というお客さんありきの物語の舞台で、どうあかねが表現できるのか、です。 自分自身の狂気だけだと兄弟子の享二がいったような「身勝手」になってしまうのが辛いところかな、と感じています。 演者の狂気が、観客にも伝播していく様が魅力だったのが「アクタージュ」だと思うのですが、あれは残念な形で終わってしまいました。しっかり罪を償ってください。 演じる人の狂気を感じて怖かった、けど読むのが止まらないという作品は恩田陸の「チョコレートコスモス」でしたね。狂気の先にある世界へいく手前の描写。あれは主人公でなく、ライバルの心理でしたけど。 引き込まれてゆく感覚が、恐怖からくる拒否感と、その先を見たいという欲望が同時に存在してたまらなかったのです。二つの感情が対立するのでなく共存していたのが、魅了されているなぁ、と感じたまりませんでした。 「あかね噺」でも、その瞬間が来ると期待したい。
0投稿日: 2022.07.16
