
相談される力~誰もに居場所をつくる55の考え~
廣瀬俊朗/光文社
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総合評価
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powered by ブクログ慶應義塾大学、東芝ブレイブルーパス、日本代表でキャプテンを務めた 著者のキャプテン論、リーダー論。 引っ張るタイプではなく、支援するタイプ。 120人の大所帯を率いた慶應蹴球部時代、 三連覇の後を引き継ぎ、不祥事に苦しみながら トップリーグ優勝を果たした東芝時代、 エディ・ジョーンズの元1年間キャプテンを務めたものの、 レギュラーから外れ、キャプテンをリーチマイケルに譲り、 南アフリカに対しブライトンの奇跡を起こした ラグビーワールドカップ2015イングランド大会の31人のメンバーだったものの、 出場の機会のなかった日本代表時代。 そんな中で廣瀬が何を考え、どう行動してきたか。 人とのかかわりを大事にしているのがよくわかる。 エディ・ジョーンズ、立川理道、大野均、猪口拓、藤田慶和、、 彼と早稲田の中竹竜二はキャプテン像を変えたな。 二人とも講師になっているところも面白い。
0投稿日: 2024.03.07
powered by ブクログラグビー日本代表元キャプテンのお話。 キャプテンとして行ってきた事や、その時に心掛けていた事。 様々な経験からのお話はためになった。
0投稿日: 2022.09.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
広瀬さんなら、こういう感じだろうという予想通りの本。「明日から頑張ろうと思える声かけ」「うぇっと感が組織を輝かせる」とか。
0投稿日: 2022.07.11
