
総合評価
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powered by ブクログXを眺めていた時にたまたま今作の広告が流れてきて気になり、手に取った作品です。 主人公の小人さんがとにかく可愛いのと、ほっこりと優しい物語が心に染み渡ります。 現在、仕事を休職しており非常に辛い状況ですが、とても癒されました。 2巻も読んでみようと思います。
0投稿日: 2025.11.01
powered by ブクログ気が付いたら見知らぬ場所で死にかけていた千尋。しかも幼児になっているとか、かなりピンチなのは間違いない。味方なんかいない状況でもしぶとく頑張る千尋は応援したくなった。「父ちゃん」と出会えたのも、そんな頑張りがあったからだと思うし。前世の記憶があること、王の娘であること、色々な秘密を抱えている千尋。許せないことも腹立たしいことも色々あるけれど、普段は優しい家族に囲まれて楽しく暮らしているのはなんだか嬉しくなった。時々幼児であることを忘れるけれど。前世の知識を使った千尋の活躍はまだまだ続きそうで楽しみになる。
0投稿日: 2025.09.18
powered by ブクログ異世界転生もの。死にそうな二歳児としてお城で目覚めたおばちゃん千尋。元気で生きていきますストーリー。 絵師さまの千尋の泣き顔が秀逸です。 『なろうサイト』で既読済みです。楽しくいっきよみしてから書籍でゆっくり読んでますが、素晴らしい作品です。
0投稿日: 2025.09.08
powered by ブクログ面白かった。 関西のおばちゃんとお姉さんの間ぐらいの女性が 異世界に転生、しかも2歳で死にかけからスタートするお話。 もふもふなでなでのネマとか、 転生幼女はあきらめないのリーリアとか そんな感じのラノベないか、と探していたらおすすめされた。 前半、大変満足でかわいらしくていい感じ。 とはいえ、後半から まあ、かなりしっかりした2か3歳児とはいえ、 挿絵があってすら、 関西のおばちゃんが脳内ビジュアルになってくる。 それはそれで面白い。 森の主、ミツバチ(巨大)が大変良いキャラクター。
19投稿日: 2025.06.04
powered by ブクログ―料理描写が多めの良作ファンタジー ・読んだあとで後味として残ったのが料理が多かったこと。主だった料理はお菓子関係で,所謂異世界の料理レベルが低い+小人さんが厨房で育つ為そういった美味しそうな描写が多かった印象。 ―多少の問題がある人間関係もあるのだが,それを上回る愛に溢れる関係性 ・問題があると言っても肉親に毒親がいるような話ではない,ちょっと抜けた人はいるけども豊かすぎるが故に他国から顰蹙をかっているから利用された…そういった展開。 ・幼児のときに死にかけることからスタートする話なので愛に飢えている小人さんが自らの手で新しい人生を歩む姿が強さと可愛らしさを併せ持つのが良かった。周りも小人さんと触れ合うことで小人を中心に繋がりが増え強固になり変わっていく,例えば階級を超えた和解(王族・貴族とか),料理を作ることで顔がほころぶ。そんな幸せな描写が多かった。 ―冒険要素は期待しないこと ・異世界ものだけど俺つえぇ~など冒険者として世界を周るとかは1巻の時点ではなかったので,そこは注意してね。ラノベを読むというよりも童話を読むスタンスが丁度いいと思います。
5投稿日: 2025.03.23
powered by ブクログブク友さんの感想を見て購入。うん、面白い。 いわゆる異世界転生もの。転生して意識が浮上した途端、ネグレクトで死にかけた主人公が、自分の生を賭けて奮闘する。根性あるなあー。あざといなあー。思わずがんばれと応援したくなる。 周囲がまたいい。腹黒ロメール、熊な養父とその奉公人は過保護、自分の娘なのに自家中毒を起こすほど嫌われているヘタレな国王、森の主の蜜蜂。どれもキャラが立っている。 4巻まで購入済み。続きが楽しみ。
4投稿日: 2025.03.19
