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powered by ブクログ所在:展示架 請求番号:527.1 / I28 資料ID:12500414 この本は住宅の空間構成について書かれており、現実に建てられている住宅の空間を詳しくわかりやく書かれています。 感覚的に理解しやすいことが多くお勧めです。 選書担当:IK
0投稿日: 2025.07.25
powered by ブクログ●2025年7月12日、Yahooフリマで「カテゴリー ビジネス・経済 」の「運動脳」を出品してる方のほかの出品物をみたら見つけた。「新版 帯付き 美品」とかをトップ画像にかいてて見やすかったので目を引いた。799円。
0投稿日: 2025.07.12
powered by ブクログ・先ずは建物は四角の総二階から考えるのが大事。 ・455mmは使える。 ・窓は隅に設置 ・玄関、階段は近くにして無駄な廊下は作らない。
0投稿日: 2023.06.03
powered by ブクログ住宅の間取りを考える上での基本的なことを述べた本。第1章から 設計課題で間取りが上手な子から教えてもらった本で面白かった。特に第2章と第3章が参考になるなと思った。第2章はゾーニング的な話で、駐車場、庭木、家屋の位置関係や動線をクローバーのように計画するなど配置を考える上で必要なことが書かれていた。第3章はより具体的な話で間仕切りの必要な所とそうでない所、内と外の間の中間領域、人が少し休めるだけのたまりの作り方など、より生活を充実させるために必要なことが書いてあった。 これを参考にして生活のしやすく魅力ある間取りを考えられるようになりたいな。
0投稿日: 2022.07.31
powered by ブクログ今までこのシリーズを読み続けたけど、より一戸建て建てる人向け、又は、建築学科の学生に特化した感じだったかな? 窓の場所、土地の選び方、こう言う風にするといいよ。とか。 建売住宅は見事にその場所にぴったりの。というよりは沢山同じの建てて安く仕上げる分、たまにひどい条件のものがあるよ。とか。笑 建売住宅は決まった形をボン!とそこに持ってくるから、やはり応用が効きづらいらしい。 プロの目から見て、これはひどいなぁ。という建売があるらしい。笑 そうなんだ!! だから、何個か同じ形が連続して建ってて売ってる家も場所によって当たり外れがかなりあるから、最低限の知識を持って家探しに行ってください。 的な本でした。笑 なるほど、そう言う目線でもって建売見てみようかな?と、思う一冊でした。
0投稿日: 2022.07.02
powered by ブクログ初心者建築家のために書かれたようですが、 素人の私も楽しめました。 家を買う予定も引っ越す予定もないのですが、 いろいろな家の間取りを見るのが好きです。 例え方もユーモラスで、 堅苦しい表現も少ないと思います。 今後はこの本で学んだことをもとに 間取りを見るのが楽しみです。
0投稿日: 2021.10.03
powered by ブクログああ、自分の好みの間取りで家が建てられたら(いいなぁ)と思いつつ手に取った本。間取りの前に、敷地から、なんだね。総合的に調整する能力が必要だわ。
1投稿日: 2021.08.24
powered by ブクログ間取りの背景を読み解くのは面白い。ある物の分解と言うより、セオリー+理由、という教科書的な書き方。やや著者の自分流の推しが強いところと発見感の薄さで-。
0投稿日: 2021.06.25
powered by ブクログ間取りの考え方はこの一冊でよく分かった。注文住宅の平屋に特化して読みたいとなると多少情報量が少ないが一般解は十分理解できる。
0投稿日: 2021.01.31
powered by ブクログ大手のハウスメーカーではなかなか実現が難しいかもしれません。 デザインに関する言及は少ないものの、機能面に関してはこれ一冊で十分かもしれません
0投稿日: 2020.12.31
powered by ブクログ建築系に興味を持ち、読み始めた本。自宅の間取りがどういう意図でデザインされているかをイメージしながら読むととても面白い。
0投稿日: 2020.12.05
powered by ブクログ自分の中でちょっとした「間取り」ブームなので、 「間取り」系の本を色々と読んでいます。 この本は、建築設計の実務家兼大学で建築学科の学生を教えている著者が 「間取り」の方程式(ノウハウ)を分かりやすく書いた本。 イラストや写真も豊富で、自分のような素人でも9割くらいは理解できます。 この本を読んで、素人なりの新しい発見は、 「間取り」って平面(二次元)で考えるものではなく、 立体(三次元)で考えるもの、ということ。 さらに、色々な基本方程式を教えてもらったものの、 他の本の間取りと比べると、セオリーから外れていることもチラホラ。 結局、唯一の絶対解はなく、考え方や哲学も人それぞれ色々ってこと。 それがまた「間取り」の魅力の一つです。 何だか現代アートに通ずるものがあるなぁ、と感じた次第。。
4投稿日: 2020.12.03
powered by ブクログ2020.09.13 建築学科の学生向けの本とのことだけど、素人にもとても分かりやすかった。 基本形は豆腐で、そこから少しだけ崩すと自由に使えてかつ実用的な間取りができる。 都市部の敷地面積50坪以下の、延床面積30坪程度の家を想定して書かれているので、私の住んでる地域には少しあてはまらない部分も。 寒冷地向けのこういう本が発行されて欲しい。
0投稿日: 2020.09.14
powered by ブクログ家に対する自分の生活経験からくる先入観や固定概念を壊してくれる。建築家志望の学生向けに書いていると著者は先に述べているので、マニアックな用語がたまに出てくるが、素人でもどんどん読める。たくさんの引き出しからどれを選択するかは個人の自由であるが、知らないことには損しかない。家に興味があるなら少し立ち読みしてみるのもあり。
0投稿日: 2020.05.01
powered by ブクログかなり具体的に書かれていてすごく面白く読めた! 筆者の独断と偏見が入っていたとしても、自分の思想を素人向けにわかりやすく伝える難しさを図と少ない文章で、成功させている! 余白や図を大きくが取ることで非常に見やすいレイアウトになっている。 プレゼン資料としても秀逸で、わかりやすかった。
0投稿日: 2020.03.25
powered by ブクログ面白い。 非常に参考になる。 家を買ったり新築しようとしている人の参考になるのはもちろん知識としても有用。
0投稿日: 2020.02.07
powered by ブクログ家探しのため手に取ってみたが、家を建てる時用だった。 それも一軒家クラス。 鎌倉の家をリフォームするときには是非参考にしたい本。 都内の1LDKクラスの家探しには参考にならん
0投稿日: 2018.10.07
powered by ブクログ住まいの解剖図鑑の第三弾。 今度は間取りに焦点を当てたもの。 構造的な話も出てきて、これもまた参考になった。
0投稿日: 2018.08.23
powered by ブクログなるほど〜という話が多い。 いま進めている家には、なかなかそのまま取り入れられない要素も多く残念だったが。でも、こまかく参考になったのは確か。
0投稿日: 2017.05.17
powered by ブクログ注文住宅を検討している方にはうってつけな、間取りの理論と実例集。特に彩光に関しては、知らない話が多くあり、非常にためになった。一方でこれを実現するには幾らかかるのだろうか……。
0投稿日: 2017.05.05
powered by ブクログ全然設計や空間デザインに携わっていない俺ですが、たまたま機会があって読みました。 ずっと頭に入ってくるし、なんだか読んでて楽しくなる実用書です。家の建て替えとかをうっすら考えている人におすすめです。 だって、夢が広がるから。
0投稿日: 2017.04.03
powered by ブクログデザインの学生さん向けの本のようですが、 素人で家を新築しようと思っている人でも分かりやすく、気づきが大変多い本でした。 各部屋を廊下でつなぐマンションタイプの家に学生はなりがちという話がありましたが、私もそんな感じだったので、勉強になりました。 部屋の組み合わせでなく、快適な空間を作るのが間取り、という考えをくれた本です。
0投稿日: 2017.02.10
powered by ブクログ写真もイラストもいっぱいで、読んでてたのしい。 参考にならない内容もあるけど、へぇと思う部分がたくさん。
0投稿日: 2016.10.21
powered by ブクログ間取りに正解はないけれども、参考になる意見はあります。 この本には、なるほど、そうだったのか!と納得できる方程式が書かれてあります。 私が印象に残っているのは、以下の箇所です。 「良い建物」と「良い間取り」をバランスよく両立させる秘訣は、建物の形をシンプルな四角形から始めることです。豆腐のような四角四面であればあるほど、間取りは建物形状の特殊性から解放され、自由度が上がります。(P32) 「玄関と階段は建物の中央付近に配置する」―ありがたい間取りをつくる法則です。(P64) 私がおすすめするのがクローバーの動線。玄関・階段を建物の中央付近に置き、その周りに各部屋を配置していく間取りにすると、動線が自然とクローバーの形を描きます。(P68)
0投稿日: 2016.05.13
powered by ブクログ解剖図鑑シリーズもろもろ、暮らしやすい住まいを実現するために関連書籍を一気読みするぞ祭(長い)第2段。 必要な部屋をくっつけていくのではなく、豆腐(住居をハコでイメージ)をどうアレンジしていくかという思考にたって設計していく。 もう我が家建てちゃってるしなーってのはありつつも、 動線はクローバー型(拠点を中央に放射線状に動きやすい)で、水回りは集約することで給湯効率を損なわない設計に、 などなど、ちらほら参考になるポイントも。
0投稿日: 2016.05.11
powered by ブクログSTEP1「四角形から始めよう」 STEP2「礼儀作法を身につけよう」 STEP3「間と間のあいだを操ろう」 STEP4「高さのリズムを奏でよう」 心地よい空間づくり、暮らしを愉しくする間取りづくりに欠かせない「プロのやり方」を、25の視点でセオリー化した、家づくりの“公式"ルールブック。
0投稿日: 2015.11.22
powered by ブクログ建築を学ぶ学生相手に書かれた本です。かと言って内容は専門的ではなく素人でも理解出来ます。デザイン住宅を検討している方にはうってつけの一冊になると思います。
0投稿日: 2015.10.06
powered by ブクログ恐らく建築にかかわる学生向けの教科書だと思うけど、一般の人が読んでも十分面白いです。 特に、これから一戸建てを建築しようと考えている方は目を通しておくと良いでしょう。 私はこれらの本で、建築本が好きになりました。
0投稿日: 2015.04.27
powered by ブクログ素人には簡潔で分かりやすい基準が書かれている。ただ素人故にこれだけが守るべき方程式かの判断がつかない。更に学ぶべし。
0投稿日: 2015.03.08
powered by ブクログこのシリーズ(?)は面白い。装幀やイラストが魅力的で、おや?と手に取らせる雰囲気をうまくかもし出していると思う。前書きにあるとおり、建築を学ぶ学生さん向けではあるけれど、これから家を建てようという人も、そんな予定はない人も、気軽に楽しんで読める内容だ。
0投稿日: 2015.01.16
powered by ブクログ間取りや窓、その他フロアに対する工夫のしかた・発想について面白おかしいイラスト付きでわかりやすく記述してある本。 作者流ではあるがなるほどと思わされる構築が多く、初学者が最初に模倣するには丁度良い本であると感じる。 天井厚や壁厚をはじめとした、具体的な寸法がもっと充実していればよりよかったかもしれないが、そのあたりは「建築設計資料集成」などでカバーするべきだということだろうか。 わかりやすく書いてあるので、建築を学んでいる生徒だけではなく、これから家を建てる人が間取りを考える際の参考書にもなる。
0投稿日: 2015.01.04
