全1巻完結。 阿智太郎さんの故郷への想いが伝わってくる作品でした。 星夜祭再開に走る主人公達の場面で既に潤んできて、星夜祭の場面で決壊しました。素敵な生徒会長さんや校内の魔窟と呼ばれるマイナー趣味者たちとかが琴線にふれたからかな。短い作品だけど、とてもエモーショナルに高校生活が描かれていると思いました。 阿智村に行きたい、行って星空を見たらこの作品を思い出す、どうかこの景色が無くならないように