
セシルの女王(9)
こざき亜衣/小学館
作品詳細ページへ戻る
総合評価
(3件)4.5
| 1 | ||
| 1 | ||
| 0 | ||
| 0 | ||
| 0 |
powered by ブクログ今回の主人公は、エリザベスの義母。核となる物語も進行させつつ、彼女のストーリーを、本巻のみである程度描き切った印象。単体だけでも起承転結の妙が味わえる。素晴らし。
0投稿日: 2025.10.31
powered by ブクログキャサリン•パーとトマス•シーモア結婚の巻なのでドキドキしてたー こういうふうにこざき愛衣は描いたか、と納得。 次のドキドキ(悪い意味で)はジェーン•グレイ。史実を知ってると辛すぎる… でもオマケ漫画はいつにも増して笑った。 特に1P目最後のコマ。キャサリン•パー、もっと好きになった笑
0投稿日: 2025.10.13
powered by ブクログヘンリー8世最後の王妃、キャサリン・パーが退場するまでのお話。 キャサリン・パーの娘は夭折した説が有力だけど、 それだとこの物語の偉大な功労者に対してあまりに救いがないので、 この終わり方で良かったんじゃないかなと思います。 そしてまた、この作品ではよくある悪目立ちした男が、 蹴落とされる展開が始まりそうです。
1投稿日: 2025.09.05
