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ゼネコン5.0―SDGs、DX時代の建設業の経営戦略
ゼネコン5.0―SDGs、DX時代の建設業の経営戦略
アーサー・ディ・リトル・ジャパン、古田直也、南津和広、新井本昌宏/東洋経済新報社
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総合評価

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    ・もっと具体的、考えてつかないようなアイデアが欲しかったが、載っていなかった。それほどゼネコン業界で飛び抜けること、付加価値を生むことが難しいということだと感じた。 ・技術や、ジャンルで飛び抜けられないならば、協力会社やお客様への丁寧な対応、一緒に働きたいと思われる、お客様のお客様のことまで考慮した設計やアイデアが求められる気がした。 →これは少しやったくらいでは周りに強い印象を与えられないため、極端にやるべき。

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    投稿日: 2025.08.07
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    ゼネコンの経営者、経営者候補生、企画部門や本社の人間は皆、一読の価値があると思う。なんなら現場で働く所員さんにも読んでほしい。 日本のゼネコンが生き残るためのヒントが散りばめられていると思う。

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    投稿日: 2023.01.07
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    現場事務所等が多い等のゼネコンならではの 社内標準化の難しさがわかった。 建設需要は減っていく中で、 マンションの長谷工、海外のフジタ等の お客さんにも認識していただけるような強みを 持って、打ち出していくことで、競争力が強くなると感じ、これは他業界でも競争優位を保つ上では重要なマーケティングであると感じた。

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    投稿日: 2022.09.19
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    経営コンサルタントからみた日本のゼネコン。 日本のゼネコンはプロフェッショナルの集団というより、建設系商社兼コンサルタントといったところ。 よく言えばそつなくなんでもできるが、悪く言えば痒いところに手は届かない。

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    投稿日: 2022.04.15