4歳の娘も、2歳の息子も大好きな絵本。ジョイくんが、くませんせいにおもちゃを投げつけるシーンでは必ず、2人揃って、いっけーーん！と言う。笑　病気が重いと、入院しなくちゃいけない、ということ。入院も怖くないんだよ、と教えてくれる絵本。

良いお話なのですが、2歳半の娘に読んだら泣かれてしまいました。 ジョイ君のお母さんが帰ってしまうところから号泣。 自分も泣きながら、「この子、泣いてるよ」「お母さん帰っちゃった」「お母さんは？」「お母さん、いなくなっちゃった」等。 「朝になったら迎えに来るから大丈夫だよ」などと言っても駄目。 しかも最後に迎えに来るシーンがない為、泣きっぱなしです・・・

お医者さんにはたくさんお世話になりました。 入院を体験した子どもにはとても親近感がもてるようです。