
ないしょにしといて
間所ひさこ、田沢梨枝子/PHP研究所
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総合評価
(5件)4.3
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
昔家にあり、小さな頃から好きだった絵本。 みみこの母さんの花柄のお皿がとってもすてきに見えて、子ども心に憧れてた。 大人になって久しぶりに読み(たぶん子どもの時以来…!)、え、きつね最悪やんとかびっくりしつつ、くまのおじさんに癒されたり、みみこと一緒に始終おろおろハラハラしてしまった。 黙ってするものじゃないな…と憧れとともに胸が痛んだ、思い出の一冊。息子とまた読めてよかった。
1投稿日: 2021.06.22
powered by ブクログかあさんの大切なお皿をこっそり持ち出して使っていたら、割ってしまった。どうしよう、どうしよう......。読み聞かせしている時の心配そうな息子の顔が印象的でした。
0投稿日: 2010.06.01
powered by ブクログある日、お母さんの大切にしているお皿を割っちゃった。どうしよう。内緒にしておかないと。でも、カラスさんに見られちゃった。大事な事を教えてくれる本でした。可愛い本を選ぶんだなぁ。がらがら声のカラスの所を声音を変えて読み聞かせたら楽しんでました。
0投稿日: 2009.10.25
powered by ブクログお皿を割ってしまって、お母さんにいえない悲しくドキドキしたきもち、「やらなきゃよかった」と後悔する気持ち、子供たちにも「ああ、こういう気持ちになるんだ」と疑似体験して欲しい。そして最後のお母さんがやさしく「怪我しなかった?」と問いかけるように、自分もそうありたい。
0投稿日: 2009.01.26
powered by ブクログ小さな頃にみんな一度は体験していると思うこと。息子も物凄く感情移入して聞いていました(笑)子供のかわいい心を親も忘れず、怒り過ぎないよう心がけたいと思います(^^;;;
0投稿日: 2006.05.24
