
総合評価
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powered by ブクログよかった!! ひとつの(ふたりの)結婚式に係る 6人の人生、とてもおもしろかった もう一度読みたいと思うような本だった
0投稿日: 2025.10.18
powered by ブクログタイトルがいい得て妙、てな感じで読むのが楽しみだったこの作品。 レンタル友達してしまう新婦に年の差婚?そんな新郎新婦を、取り巻くゲストの人達の物語を読むごとにこの2人どうなってるの?! と思わざるを得ないしかけにはまってしまいました。 池田さんと、鶴の話は子どもが不憫でとても切なかった。こんなこと、リアルであるのかしら、、、。 読めば読むほど新郎が、魅力的に思われ、 生まれ変わったらこんな感じの人と結婚したいと思わせる人柄でした。ここ半年ほどとあるお片付け業者のチャンネルにはまり毎日のように視聴していますが、その好感度と被るものがありました。 レンタル友達と新婦、リアル友達になったら 楽しそう。
7投稿日: 2025.08.01
powered by ブクログある夫婦の結婚式がさまざまな人たちの目線から描かれていて、読み進めるほど面白かった!初めは『大丈夫か?この夫婦』と思ってしまったけど、最後の章では主人公2人が大好きになっていて心温まるお話でした。
0投稿日: 2025.03.04
powered by ブクログ結婚式を舞台に、それぞれの登場人物の物語が語られる。 それぞれの過去が語られて、今に至る。 こういう話は割と好き。 新郎新婦も友人も、それぞれに過去がある。 過去があるから、今があるんだものね。 明日は友人の結婚式だけど、ここまでの話はなくとも、それぞれに物語があるんだろうなぁ。
7投稿日: 2024.10.13
powered by ブクログ結婚した後に待っているのはただの日常では、と考えていたことだったのでそういったフレーズがあったことに共感できた。 また新郎新婦が親のための結婚、友達から始めようと結婚したこと、レンタル友達を提案したのが夫なのが意外だった。 レンタル友達のことは知っていたが、実情を知れたのが面白かった。 結婚について考えさせられる小説だったので、また定期的に読み返したい。
0投稿日: 2024.08.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ある披露宴の新郎新婦と出席者の過去にスポットを当てた連作短編集。 それぞれに、いろんな出会いや別れがあって今がある。 意外にも、新郎と新婦の馴れ初めを新婦目線描いた"愛でなくても"と、新郎の生い立ちも含めて披露宴の終盤を描いた"愛のかたち"がよかった。 友だちだった二人が契約結婚に近い感じで結婚を決めたが、最後は周りからどう見られようと、互いに思いやり、ホッとできる相手と一緒になれて、読んでいるほうも幸せな気分になれた。 レンタル友だちとして参列してもらう、なんてこともあると知り驚いた。
28投稿日: 2024.07.18
powered by ブクログ残っている独身者の「福」ではなく、その人が生きてきた「過去」にスポットライトを当てる。ただし、主人公が見た目も中身も「福」をイメージさせるキャラクターになっており、作者の遊び心を感じさせる。中身が「福」なのは、良い意味であり、男前だということ。 読者の皆様は、この小説を読んだ後に、自分の人生に関わった人達を思い出すことになると思う。 初対面にも関わらず、生きるヒントを授けてくれた人もいる。そこまで親しく無いのに自分のことを感謝してくれた人もいる。一方で、自分がひどい事を言ってしまい、気持ちがすれ違ったまま別れた人もいる。 「自分を浄化するために、人の幸せを祈る」 という言葉が最も印象深い。親しい人にも、疎遠になってしまった人にも、図らず傷つけてしまった人に対しても、ふと思い出して、無条件で幸せを祈ってあげたい。
18投稿日: 2024.04.14
powered by ブクログある結婚式… 新郎:カバのような大きな男(社長) 新婦:美人で若い女(その派遣社員) 歳の差18歳! そしてその披露宴に集まる人々… それぞれに暗い過去やつらい現実がある。 そんな物語り… 『今日ここへお運びいただいた皆様は、私の人生を作ってくれた人たちです。(略)…今日ここにいない、これまで出会った方々にも感謝しています。皆さまひとりひとりがいなければ、私はここにおりませんでした(略)』 ー 新郎の最後の挨拶より ・祝辞 ・過去の人 ・約束 ・祈り ・愛でなくても ・愛のかたち
1投稿日: 2024.01.21
powered by ブクログ中江さんの作品は初めて読みました。 いいですね。 ささくれだらけの私の心に、じわ〜っとしみこみました。 一回読み終えてから、もう一回確認のため読み直してしまいました。
1投稿日: 2023.07.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ある結婚式に関わる人たちの、6つの物語。 誰しも、人にはあまり言いたくない過去を持っている。 でも、その過去があるからこその今があり、未来がある。 良くも悪くも、その瞬間でした決断が、1秒後の自分の未来を作る。 そんなことを思いました。 6話のうちの「愛でなくとも」「愛のかたち」が特に好きでした。 この本全体を通して要になるのが、新郎の伊勢田友之です。 そして私は、友之がすごく好きでした。 だから、彼のことがよくわかる話が一番面白く思ったのだと思います。 全体としては面白かったのですが ⚫︎さらさらーっと読めてしまいすぎて、もうすこしそれぞれの心情がわかる場面が欲しかった ⚫︎1話ずつは『いいお話』のような気がするけれど、ちょっともやっとさせられた そんなところが気になって、⭐︎3つにしました。
1投稿日: 2023.04.22
powered by ブクログとにかく面白くて一気に読んでしまった。 中江有里さん凄いと思いました。アイドルデビュー当時の印象が強かったけれど、彼女は正真正銘の小説家だと感じました。
1投稿日: 2023.03.24
powered by ブクログ結婚式を舞台に新郎新婦、関係者それぞれの視点を描いた作品。 新郎の姿勢に好感。 彼がかつて出会った人とあの時救いたいと思った人、似た運命を巡り結果は大きく異なった。 でも本質は彼の魅力あってこそ。 素敵だな。
0投稿日: 2022.08.19
powered by ブクログ結婚式に集まった人々… それぞれが大なり小なり悩みを抱えながら、結婚式に集まった。 新郎新婦も同様に、やはり思い悩むことを抱えている。 それぞれが、この結婚式を通して、前むきに、明るい方向に一歩踏み出すきっかけを掴めることを、小説を読み進めながら、ひっそりと願いたくなる…そんな小説でした。
0投稿日: 2022.08.10
powered by ブクログ新郎の友之は47歳の清掃会社社長、カバを連想させる体躯、デブで汗かきと、女性からは魅力を感じる要素には少々欠けるが、親思い、兄弟思い、正義感に長けて優しい誠実な人柄が取り柄。新婦の早紀は29歳の細面で凛々しく、周りの人達の視線を一身に集める美人だが、大学生の時に両親を交通事故で亡くし、大学を中退した後も苦労の人生を歩んできた。披露宴に出席した人達の過去が短編に綴られ、新郎新婦との繋がりが明らかになる。最終章で、新郎の友之が語る感謝のスピーチに、読者の鼻の奥をツーンとさせる言葉が印象的だ。
0投稿日: 2022.06.29
powered by ブクログ初読み作家さん。って女優さんだよね、この人。 思ってたよりも読みやすかったし面白かったけど、なんか物語の表面のみをすらーっと綺麗に流れたけの印象もあり。
0投稿日: 2022.06.10
powered by ブクログさらっと読めるオムニバスと思いきや、なかなか読み応えがあって、数日に分けて読みました。 1つの結婚式にこんなに物語があるなんて。
0投稿日: 2022.06.10
powered by ブクログある結婚式の夫婦と参列した人々をとりまく物語。 章ごとに語り手が変わるパターンは好きだけど、 もうちょい中心人物の心境も知りたかった。
1投稿日: 2022.05.26
powered by ブクログ結婚披露宴の中の短編連作。 女優としての中江有里さんは知ってたけど、著書は初めてだったから新鮮でありました。
0投稿日: 2022.05.23
powered by ブクログ独立した短編集、披露宴がよく出てくると思って読んでいたら、全部つながっていました。 一つ一つ独立して読んでも面白く読め、最近こういう本を読んでいなかったので新鮮でした。 人の感情もよく書かれていたと思います。 私にとって女優のイメージのままでしたが、知名度で本を書いているわけではないとわかったので、他の作品も少しずつ読みたいと思います。
1投稿日: 2022.05.17
powered by ブクログ結婚式から始まった18歳差のカップル、人はそれぞれ色々な事を言うけど、2人が幸せなのであれば良い 皆の結婚に幸あれ。
0投稿日: 2022.05.13
powered by ブクログある披露宴から始まる、様々な人の過去から現在。 そして、それが少しずつ新郎新婦に繋がっていく。 登場人物全員が本当に幸せになって欲しい。と思える小説でした。
0投稿日: 2022.05.04
powered by ブクログタイトルに心惹かれて購入。 色々な人生が交錯しています。 みんな色々あるけど、表面上は何でもないような顔して生きてたりするんだなーと改めて実感する本でした。
0投稿日: 2022.04.26
powered by ブクログ招待する友達が少ないからと花嫁のレンタル友人となって参列する人材派遣会社の女性。 偶然再会したことで、披露宴に呼ばれた花婿の学生時代の同級生。 花嫁の両親の死に責任があると思い込みながら参列する従姉妹。 花婿がかつて想いを寄せた女性。 そして花嫁。花婿。 結婚式を舞台に、それぞれの視点でオムニバス的に物語が展開する。 著者の人柄の故か、シリアスになりがちな出来事もハートウォーミングにまとまった6編の連作短編。 花婿が花嫁にかける言葉。 「人を妬んだり憎んだりはするけど、改めて祝福するって滅多にないよね。つい自分のことで手いっぱいで、人のことなんかどうでもよくって、どろどろしたマグマみたいな感情に自分を支配されちゃう。だからたまには人の幸せを祈りたくなるのかもしれない。たぶん自分を浄化するために、人の幸せを祈っているんだよ。その儀式が結婚式なのかもしれないね」 彼ら彼女たちに幸いあれと。
8投稿日: 2022.03.16
powered by ブクログ18歳差のカップルの結婚披露宴に列席した人、招待されなかった人のそれぞれの人生が描かれた短編集。そもそもこの結婚には秘密がある。納得できるようなできないような…。でも心地良さは得られた。
1投稿日: 2022.03.13
powered by ブクログ結婚と過去にまつわる暗めの話しかなと思っていたが、いい意味で想像と違った。 抱えているものはそれぞれあるが、みな応援したい人たちで、読後はとても良かった。
4投稿日: 2022.03.12
powered by ブクログ周りがどんどん結婚していく中で、自分の結婚について嫌でも考えさせられるようになり、その度にやるせなくなるこの頃。 結婚願望があるかと言われればあるし、ないと言われればない。「するか、しないか、するならいつか。」そんなことを呪文のように唱えていた頃に届いた、友人からの結婚式の招待状。 「幸せな人たちが集まる場に行ったって、自分の惨めさを実感するだけだ」と、欠席にしようかとも思ってた時にふと出会った一冊。 結婚式の参列者には、それぞれの過去があり、未来がある。 結婚することがゴールでもなければ、結婚がその先の絶対的な永久の幸せを保証するものでもないし、早いことが勝ちなわけでもない。 でも、少なからず新しい門出のその瞬間は、周囲に祝われて然るべきなのかもしれない。 そう思うと結婚を、結婚式を祝ってあげたい気がしてきた。
1投稿日: 2022.03.05
powered by ブクログ見えないだけで、人は色んな過去を抱えていて、色んな節目でケジメをつけて生きているんだなと感じる作品。 登場人物みんな、あの日を抱えて生きている。
3投稿日: 2022.02.26
