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いのちの車窓から【電子特典付き】
いのちの車窓から【電子特典付き】
星野源/KADOKAWA
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総合評価

232件)
4.2
83
105
34
0
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    本人が好きな人たちについて書いてる、と後書きで書いていたけどめちゃくちゃよかった。 特に大泉洋についての文章は愛溢れていて涙

    0
    投稿日: 2026.01.11
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    本屋で気になって購入してみた作品 作者のことは曲を数曲知っていたり、出演しているドラマを少し知っているくらいでしたが、読み始める前より好感が持てました。 いくつもある話の中でも今後の参考になったという意味で「人見知り」「YELLOW VOYAGE」、面白いという意味で「大泉洋」がお気に入りでした。

    11
    投稿日: 2026.01.09
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    今回は再読になります。 初めて読んだのは数年前で、星野源さんの曲を特別聴いている、というわけではないのですが、ある日本屋さんをプラプラしていたら目について、なんだかどうしても手に取って読みたくなって購入して読んだ本です。 星野源さんの飾らない言葉で語られるお仕事のこと、関わる人達のこと、ご自身のこと…人柄が伝わってき1つ1つ読むたびに胸が温かくなりました。 目の前のことに真摯に向き合う姿、素敵だなと思いました。中にはクスッと笑えるエピソードもあり、最後まで楽しく読むことができました。

    0
    投稿日: 2025.12.31
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    物語にすると切り取られがたい日常を丁寧に言語化されていて絵が思い浮かぶ本。 目的地までの電車の中で読んでましたが、 あったかいシートに、揺られる車内。このままずっと電車に乗りながら読み続けたいと思うあたたかい本でした。

    0
    投稿日: 2025.12.28
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    淡々とした語り口で、肩の力を抜いて読める一冊だった。 言葉の選び方やリズムに、やはり音楽の人だという感覚が自然に滲んでいて、日常の切り取り方が静かに心に残る。派手さはないけれど、読み終わると余韻が続く。

    0
    投稿日: 2025.12.21
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    星野源ワールド全開。好き ジャケットが気に入って手に取った。星野源の本だと知らずに買い、初めて読むエッセイとなった。 内容は星野源が体験していることの詰め合わせで、1タイトルごとに数分で読めてしまう文量。しかしそれぞれの話がまるで自分も星野源の副操縦士となって、いのちの車窓から星野源の追体験をしているかのような気分にさせるものばかり。あっという間に読み切ってしまった。 自身の曲の作詞・作曲秘話だったり、曲に込められた想いなんかを読んでいると、前までと違った曲の聞こえ方がしてきて面白かった。 2も出ているというので是非読みたい。

    3
    投稿日: 2025.12.19
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    音楽家として、俳優として、文筆家として、多方面で活躍する著者の、仕事への向き合い方や人生観がわかる一冊。読めば読むほど、人間臭くて愛おしい人柄が見えて、「星野源という人」をどんどん好きになっていった。逃げ恥ファンにはたまらないエピソードも沢山あって、読んでいるこちらまで幸せになる。 『いのちの車窓から2』も今すぐ読みたい。

    1
    投稿日: 2025.12.18
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    ⭐️いのちの車窓から  ずっと積んでいたこの本。読んで良かった。星野さんは物事に誠実な人。  心に響いた言葉「そもそもどんな人間も一人であり、だからこそ人は手を取り、コミュニケーションを交わすのだ」「予想もしなかったような楽しくて嬉しい終着駅にたどり着けるように、より良い窓を覗いていたい」  あと、新垣結衣さんについての記述が印象的。もう、初めから好感度120%なのだな。

    0
    投稿日: 2025.11.03
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    星野源さんは音楽だけでなく、エッセイでも魅力が溢れていた。星野源さんの考え方や性格などが垣間見え、より、星野源さんを応援していきたいと思える。

    7
    投稿日: 2025.10.18
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    星野源さんの本、読み終わった。 文春の3冊と角川のこの一冊。 星野源さんの世界の見方を感じられてよかった。 ごまかさず、かざらず、あいまいにせず 自分なりの考えを見つけていくスタイル。 好きなものを大切にする姿勢。 とても好きだ。 素敵なフレーズもいくつかメモした。 また時間をおいて読もうとと思う。

    5
    投稿日: 2025.10.17
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    一つ一つの文章をもっと噛み締めながら読むべきなんだろうけど、スルスル読めてしまうので仕方がない。「寺坂直毅」が最高。あと、文庫版あとがきが素晴らしかった。本書が文庫化されることの意義が詰め込まれているし、この意識のアップデート法は真似していきたい。

    1
    投稿日: 2025.10.10
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    「そして生活はつづく」から連続して読ませてもらった。文章の書き方?言語化能力?の向上が感じられ、スラスラと読み進めることができる。詩的な表現も多く綺麗な文だった。ただ、個人的には人間臭さがあった前作の方が好み

    1
    投稿日: 2025.10.10
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    星野源さんの音楽がだいすきで、彼の考えていることに触れてみたいと、遅ればせながら本を手にとった。 明るい話をしているのに、どこか暗さがあり、 暗い話の中でも、希望は忘れず。 星野源はどこまでも人間だった。

    2
    投稿日: 2025.10.06
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    再読。 星野源さんの入口は、音楽からだったのですが、エッセイを読んでいると、源さんの人柄や物の捉え方にさらに好きになります~! 怒りと柴犬がとくに好きでめちゃくちゃ笑いました!笑

    0
    投稿日: 2025.10.01
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    読んでいて、星野源さんの物の見方、考え方がとてもすてきだと思ったり。 印象に残ったのはここ なぜ文章を書くのか。 メールを書くのがものすごく下手だったからである。 だったら仕事にしてみよう。 無理矢理にでも仕事としてやれば、他人の目にも留まるだろうし、下手な文章なら編集さんや世間から否定的な反応があるはずだ。強制的に切磋琢磨できる。もし、自分の文章がうまくなりいつか誰かに褒められたなら、それは実践がセンスというものを凌駕した瞬間であると思った。 新垣結衣さんの話も素敵で、読みながらにんまりしてしまった。

    12
    投稿日: 2025.09.30
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    等身大の星野源を知りたくて この本を読んでみました。 俳優、音楽家、文筆家、色々な 顔を持っている。 プライドが高い人ではなく 周囲の人々に気遣いできる 人、大泉洋との事、逃げ恥で 共演し後の伴侶となる新垣結衣 の話し、大ヒットとなった曲が 生まれた時の話しとかどれも 新鮮でした。 ブクログメンバーさんの本棚 からこの本を選びました。 ご紹介頂きありがとうございました。

    25
    投稿日: 2025.09.29
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    星野源さんのエッセイ集を拝読。 読む前は、芸能人として成功している星野源さんが世の中を俯瞰的に見た所感を綴っている内容だと思っていました。 読んだ後だと、彼も悩み苦しみながらも何とか楽しく生活しようとしている人なんだと思い、親近感がわきました。 他の書籍で触れていたら勉強不足で申し訳ありませんが、個人的には彼の学生時代の心境についてもう少し執筆してほしかったと思います。 特に、高校生の時に3ヶ月ぶりに登校した際の出来事がドラマみたいにきれいな青春に思えたので「やっぱり一般人とは違うんだ」と思ってしまいました。 何はともあれ、星野源さんのファンなら必見の一冊ではないかと思います。

    0
    投稿日: 2025.09.25
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    サクサク読めたー 星野さんの感性素敵だなと思ったし、周りにいる人も素敵だなと感じさせる1冊でした 「恋」とか「SUN」とかの経緯?も綴られていて、これから音楽を聴く時に、今回綴られていたフレーズをしっかり聞きたいなと思いました 明日はどうなるか分からない。 大事なことなのに見落としてたなって思いました 2025.9.24

    6
    投稿日: 2025.09.24
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    星野源さんの裏話とか、実際 本人に言えない事とかこの小説で全部言ってる。意外な考え方とか、変わってるなぁー。って思ったとこもあって。読み終わったあと、なんか大事なことを教えてくれた気がした。

    1
    投稿日: 2025.09.19
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    愛おしい… ってな事で、星野源の『いのちの車窓から』 星野源の人間味満載のエッセイ集。 嫉妬心満載のわしの心を『よみがえる変態』で柔らかく開いてもらい、この本で星野源の愛おしさへと導いていただいた。 無茶苦茶良い。これ読んだら誰だって星野源を愛してしまう 周りへの感謝と愛情が源さんらしいふんわりした感じで、伝わってきて、読んでるわしへも愛が伝わってくる感じ 音楽、舞台、役者として様々な人達との関係性も愛に溢れてる ガッキーについても書かれてて、こんな出逢いでこんな所に惹かれていったんじゃなぁって、読んでてこっちが恥ずかしくなる様な良い運命的な出逢いじゃったんじゃろね。 (吉岡里帆と付き合うかと思ってたりしたけどw) 早くNewアルバムのGENが聴きたいけど、図書館で出るまで待ってようとしてるわしは最低なファンです 2025年18冊目

    7
    投稿日: 2025.09.19
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    全然知らなかったけど、この人好きだ!と思った。 素敵な人だけど人間味もある。 自分を人見知りと言う人に対して同じ考えを持ってたけど、こんなに言語化できるのがすごい。星野源が書く人々も好きになった。

    9
    投稿日: 2025.09.01
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    ・星野源さんのエッセイ ハマオカモト(ベーシスト) NHKドラマ(紅白が生まれた日) またたき ばけもの ルサンチマン 寺坂直毅さん 真田丸

    0
    投稿日: 2025.08.29
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    やっぱり星野源は面白い。 自己分析力と、表現することに対して直向き。 新垣結衣さんの第一印象も綴られていて恋バナきけた気分^_^ 大泉洋はやっぱり面白いし心底明るい、笑福亭鶴瓶さんは優しくて真っ直ぐ生きてる人なんだと思う。

    0
    投稿日: 2025.07.20
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    大好きな星野源さんのエッセイ。 俳優もアーティストも執筆もされている多彩な星野源さんのエッセイ。 日々のことを星野源さんの目線から面白おかしくつづられており 魅力がギュッと詰まった一冊。 旅のお供に連れて行きたくなります。

    0
    投稿日: 2025.07.17
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    読みやすくて、そして、星野源さんの人柄、人生観が伝わってきました。 ちょうど「逃げるは恥だが役に立つ」を、2025年になってようやく見始めた時に手に取りました。 このエッセイを読みつつ、ドラマを追いつつ。  津崎さんという逃げ恥のイメージから一転、星野源さんの輪郭が、あたたかく伝わってくるような、楽しく、ちょっとクスッとくるエッセイで、電車移動が楽しみになる本でした。 新しい日常の視点をもらった気がします。ありがとございます。

    7
    投稿日: 2025.06.25
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    初めてエッセイを読んだ。 読みやすくて、最初に読んだエッセイがこれで良かったなって思ってる。 たまに真剣に読んだり、少しクスッとしたりして読んだ。

    0
    投稿日: 2025.06.10
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    新生活に慣れることができず、不安を感じている時期に読んだ。テンポよく読むことができたが、読んでいるうちに確実に星野源さんの言葉に勇気づけられた。

    3
    投稿日: 2025.06.02
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    星野源さんのエッセイ 私の好きな人から借りて読んだ 彼がいつも見ている景色、感じていること、考えていること、それらが垣間見れてとても楽しかった 社会人になってから、リモートワークが多いせいで昼間に外に出歩くことが少なくなった気がするけど、それでも休日にはお花見しよう!ピクニックしよう!紅葉見に行こう!スノボ行こう!と季節のイベントに誘ってくれるたくさんの友人たちがいることってとても幸せだな〜と思った

    0
    投稿日: 2025.05.27
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    図書館で。誕生日が同じというだけでも親近感を持つもの。2017年に発刊。軽い読み物(エッセイ)。その時々の仕事の様子や共演者(新垣結衣さんも)やスタッフとのエピソードなど。自然体を感じさせる文章だ。

    0
    投稿日: 2025.05.18
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    今も昔も人の体験談やエッセイが好きだった。 尚更有名人のエッセイなんて読むしかないと思った。有名人になったからこそのその人の感性や生き様を知れてしまった。なんだかファンになれた気もして曲を聴き出してしまう。 命の車窓から、なんて粋な題名惹かれるに決まっている。

    0
    投稿日: 2025.05.16
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    普段、エッセイはあまり読まないんですが、友達に勧められてゆーーっくり読みました。 人の感性に触れるって、とても貴重な体験だなと思いました。両親でも、親友と呼べる人でも言語化かどこまでできるか、するかはその人次第なわけで、人の感性にここまで触れられることって中々ないんじゃないかなと思いました。 私は「恋」が一番好きでした。 私も、日々感じたことを言葉に、文字にしてみたいと思いました。

    14
    投稿日: 2025.05.09
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    いろんな話がある中で、「共感できるなあ〜」って身近に感じていると、次の話で「あ、星野源の話なんやった」って現実を感じたり 『ちぎれるやわらかバターブレッド』わたしも探そ!

    0
    投稿日: 2025.05.03
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    曲の誕生秘話や曲についての詳細を書いてあって面白かった それを読んだ後に曲を聴くと、また違った視点で聴くことができた

    1
    投稿日: 2025.04.27
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    著者初読。最近子供が著者にドハマりしていて、さらに教科書にも載るということでこちらを手に取ってみました。著者がくも膜下出血から復活して以降の日常や想いが綴られたエッセイ。読む前の私が抱く著者の印象は「俳優」さんが「歌手」もやっていると思っていたんですが、読んでみるとどちらも「星野源」である以外の何ものでもないんだと言うことがわかります。感性豊かな著者にはぜひ今後とも表現者として私達親子を楽しませてほしいと思うので、くれぐれもご自愛ください。

    0
    投稿日: 2025.04.15
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    ラジオもそうだけど、私が源さんを好きなのは、「自分が好きなものを好き、いいと思ったものはいい。それに理由はない。」という感じが好き。嘘偽りなく、虚勢もなく、それを言語化して、発信している感じがする。

    0
    投稿日: 2025.04.11
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    ユーモアとリアルが混ざった不思議な世界へ誘ってくれる作品。喜怒哀楽のすべてが彼の言葉に包まれて軽やかに染み込んできた。読みやすかった。

    4
    投稿日: 2025.04.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    いのちの車窓から 窓の内側に意識が飛ぶ。 俺のロボよ、俺の手足よ、どうかうまく動いておくれ、人生は旅だというが、確かにそんな気もする。 自分の体を機関車に喩えるなら、この車窓は存外面白い。 多摩川サンセット 「人間、好きなことしてなきゃダメだよ兄ちゃん」 怒り 「ヘビーな怒りエピソードほど面白く、笑えるように」話すことだ。 人間 「人間は死んだら終わりなんや」 「人間は死んでも終わりじゃない」 個人的には ある日 好き。

    0
    投稿日: 2025.04.09
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    悩みや葛藤を抱えながらも、素敵な出会いや経験を重ねて生きてこられたんだなあと感じた。 そして生活はつづくを読んだばかりだったので、 彼が「ひとりではないということ」という題で執筆している事実にグッときた。すてき。

    0
    投稿日: 2025.04.07
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    見開き4〜5ページの文章が集まってて、時間が空いた時に軽く読めたのが良かった! コンテンツで良く目にする方のエッセイなので内容が入ってきやすかった 暖かい気持ちになれました

    0
    投稿日: 2025.04.05
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    あの時、そんなこと考えてたんやぁ。そんなことがあったんやぁ。って思った。 星野源らしく、温かい口調?語り口?だけど、「そして生活はつづく」の方が読みやすくて、寄り添ってくれてて、面白いので好き。 本としての書き方みたいなものに近づいてしまったのかもしれない。

    1
    投稿日: 2025.03.29
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    星野源が、雑誌『ダ・ヴィンチ』で2014年12月号より連載をスタートした、エッセイ「いのちの車窓から」に、書き下ろしを加えて単行本化。 ドラマ「逃げ恥」、「真田丸」、大ヒット曲「恋」に2度目の「紅白」出演と、怒涛の駆け上がりを見せた2年間の想い、経験、成長のすべてがここに。 星野源の面白さと、哲学と、精確さのすべてを注ぎ込んだ、誠意あふれるエッセイ集。 ……… 星野源さんのことを知ったのは、やはりなんといっても、あのドラマからですね。 エンディングテーマ曲の「恋」と共に、大ブームとなりました。そして、その主人公の2人が結婚となれば、日本中が大騒ぎとなりますよね。そりゃ。星野さんは、ラジオのトークが面白いし、執筆もされる多彩な人。それが垣間見えるエッセイです。独特の孤独感?を持ち合わせていて、自分を客観的に見つめる姿が妙に哲学的。 非常に個性的な人なんだなと、しみじみ感じるエッセイです。文章も面白いです。話の締めかたも上手だなって感じました。続編も読みます!

    18
    投稿日: 2025.03.01
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    2017年まで毎月執筆されていたエッセイ集 やっぱり星野源さんのエッセイはとても良い! エッセイだと自分のことを卑下しすぎていたり、自分すごいだろ〜が文の端々から感じられる本が多いけど、この本には全くそういうところがない 星野源さんの人柄だよなあ〜! 忙しい中でも、「よみがえる変態」より、柔らかで穏やかな心持ちの日々が綴られている 面白おかしく綴ろうとしておらず、こんなことあったんだ〜と友だちの話を聞いているような感覚になれた 新垣結衣さんのことを書いている章があってにやにやしてしまいました(⁠ ⁠◜⁠‿⁠◝⁠ ⁠)⁠♡

    9
    投稿日: 2025.02.23
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    星野源さんのラジオを何気なく聞くようになってから、エッセイも出してることを知って読んでみた。 ラジオから、音楽のルーツが両親のジャズであることや選曲される音楽から来てることは知っていたけどエッセイの中にもいろんなルーツが散りばめられていて面白かった。 意外と人間が好きなことも、好きな人のことはしっかり見ていることも、空想が好きなことも、色んな角度から彼のことを知れて何度も読み返したいと思った。

    3
    投稿日: 2025.01.30
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    歌手、俳優など多方面で活躍する彼の頭の中を 覗き見しているような感覚だった。 実際に彼が思ったこと、感じたことを率直に記している からこそ、彼の人間味が溢れるエッセイになっている。 あんなすごい人と共感する部分があるとどうしても胸が高鳴って、彼の人生を映画にしてほしいと思ってしまった。

    2
    投稿日: 2025.01.28
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    文章がとにかく心地良い。その理由は何だろうって考えながら読んでいたら最後に答えかなと思われる言葉があり納得。2を読むのも楽しみだ。

    3
    投稿日: 2025.01.27
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    星野源という人に今まであまり興味が無くて、色々なドラマに出て紅白にも出てマルチに活躍している人、過去に大病をして復活した人、新垣結衣の旦那さん、という誰でも知っているようなことしか知らなかった。星野源の曲も恋とSunくらいしか知らなかった。 星野源の「いのちの車窓から2」が話題になっていたので、1巻を興味本位で読んでみたのだが、とても良いエッセイだった。読んでよかった。 星野源さんはドラマやお笑い、音楽番組等、たまにテレビをつけると高頻度で見かけるので、マルチタレントのような人なのかと思っていたが、彼の根本は音楽家なのだと知った。 エッセイに書いている内容は特に中身のないことも多くて、最初は何だかなあという気持ちで読んでいたのだが、徐々に星野源という人の素敵でチャーミングな人柄に惹かれていく。読んでいるとほっこりして笑顔になれる。心が少し軽くなる。 結婚した2人が付き合う何年も前の、出会った当初の頃のことだと思うが、「新垣結衣という人」というエッセイを書いていて、星野源から見た新垣結衣がとっても可愛くて魅力的な、唯一だけど普通の女の子に映っているのを感じて、特段2人に思い入れがある訳でもないのに少し泣きそうになった。 1話分が約2,000字と短く、内容もライトでポジティブなものが多いので、心が疲れているときでも気軽に読めるところも良いと思った。 彼の経歴からして、かなり苦労をして、毎日忙しくて、大変な思いもたくさんしていることが想像できるのに、文章に重さを感じさせない。 エッセイには語られない彼なりの悩みや苦しみもあると思うが、とても尊敬できる生き方・考え方をしていると思った。2巻も読みたい。

    8
    投稿日: 2025.01.15
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    「うまく文章を書けるようになりたい」という思いから始まったエッセイは、続けることで上達する実例で読む側に希望を与えてくれます ひねくれていた青年が少しずつ素直になり、それによって人生がうまく回り始める姿が印象的でした

    6
    投稿日: 2025.01.11
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    ご本人は書くのが苦手だから、仕事にしてやろうと思ったと本書で書かれているが、自分を俯瞰的にみて文章にできる文才は、素晴らしいとしかいいようがない。 ちょっとした日常にも、繊細で優しい人柄が感じられ、星野源さんが大好きになった。 「いつだって世界を彩るのは、個人の趣味と好きという気持ちだ。」 好きを極めてますます活躍されている星野源さん、細野晴臣さんに託された未来を私もみたい。

    85
    投稿日: 2025.01.07
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    一瞬で惹かれる文章と伝わる人柄。虜になりました。ガッキーについてのエッセイも素敵。結婚前もはや付き合う前に書かれたラブレターでは。

    2
    投稿日: 2025.01.06
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    星野源の曲が大好きで本もきっと素敵だろうな〜と思って購入。予想通り最高だった。 自分が出来ることを自分のペースで続けることが出来る星野源の人柄が伝わってくる。 ガッキーとはこの頃から関係が近くなる運命だったのかなってほっこり✨️ どの話も心が温かくなる素敵なエッセイだった

    1
    投稿日: 2025.01.05
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    星野源さんのエッセイ。 著者の人柄が伝わってくるいいエッセイ。優しさ、穏やかさ、自身の環境や支えてくれる周囲の人達への感謝の気持ちが伝わってくる。 こういう穏やかで優しい気持ちになれるエッセイは、読んでいて癒されます。 私のお気に入りは、人間、ある日、ひとりではないということ。 星野源さんの曲、ちゃんと聞いた事ないので聞いてみたいと思いました。

    14
    投稿日: 2025.01.05
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    星野源さんの日常の出来事が描かれているエッセイ。 一つ一つの物事を深く考えている方という印象で多彩な星野源さんの魅力に文章という形で気づいてしまった。自身の曲のエピソードだったり俳優・ミュージシャンの仲間のことだったり馴染みやすい文でとても読みやすかった。

    1
    投稿日: 2025.01.05
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    このエッセイ集を読んで星野源さんの魅力を初めて知った。日常で心が動いた瞬間を、丁寧にそしてありのままに描いている。完全主観のエッセイであり、芸能人の視点にも新鮮さを感じる。

    2
    投稿日: 2025.01.04
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    ちょうど紅白で星野源が歌う楽曲がsnsの批判を受けて変更になり話題になってしまってるけれど、数ヶ月前に娘のおすすめで図書館で予約した彼のエッセイ本が年末に来ました。 大掃除の間の休憩にちょっとずつ読むのにピッタリ。 源ちゃんの日常のできごとや好きな人、好きな音楽を書いたエッセイです。 優しいし、いい意味で人間くさくて、 くも膜下という大病から回復した人だからなのか 年齢の割に老成した感じも良いのです。 ちょうどガッキーと共演した「逃げ恥」の撮影の頃の話もあって、面白く読めました。

    16
    投稿日: 2024.12.27
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    ラジオが大好きで手に取った一冊 源さんのあったかさが伝播して 思いやりのある言葉が人から人へと数珠繋ぎに広がっていく。一粒ずつ増えていくように周りの人の心を豊かにしていく力がある気がする 無理矢理にでも仕事としてやれば、他人の目にも留まるだろうし、下手な文章なら編集さんや世間から否定的な反応があるはずだ。強制的に切雄琢磨できる。もし、自分の文章がうまくなりいつか誰かに褒められたなら、それは実践がセンスというものを凌駕した瞬間であると思った。 零時を過ぎても数名が働いている会社の窓。家族全員が静かに寝ているであろうマソションの窓。土を一面に敷いて植物を植え、綺麗な菜園を完成させている、陰惨な暴行事件があった商業ビルの屋上。 想像するのが好きだ。 夜の日常では視界が闇に遮断されるが、代わりに想像力が膨らみ、この街の中に数百万人、数千万人がマジでいるのだ、という妙な実感が湧いてくる。目に見えないほうが、なぜか世界がよく見える

    0
    投稿日: 2024.12.25
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    自分を持っている人だなあと感じる。 人に流されて感情を振り回されてしまいがちだけど、気にせずに好きなものを好きなだけ突き詰める活動をできることが幸せなんだろう、と感じる。折に触れて読み返したい一冊。

    0
    投稿日: 2024.12.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2が出たので、1から読もうと思い購入。 素直な文体で読みやすく、クスッとなるオチや言い回しが好きだった。 最近ラジオから源さんを知った私としては、周りの人との繋がりや人となりを知れて嬉しかった。 一方で、生き死にの観念を身近に置きながら、どれだけ重い感受性を持って過ごしてきたのだろうと思った。

    0
    投稿日: 2024.12.14
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    星野源さんのやさしくあったかい、身の回りの生活や出来事、人物を丁寧に描いてるエッセイ 些細なことも愛おしく捉えてる感じがしてほっこりする 特にガッキーの話とハマ・オカモトさんとの話が好み コサキン(小堺さんと関根さん)から得た源さんの学び「人を馬鹿にせず自分が馬鹿になること、競走したってつまらないということ、カッコつけたりごまかしたりせず自分に正直に真っ直ぐであれということ」も好き あとがきの「作家のキャリアに関係なく、文章力を自分の欲望の発散のために使うのではなく、エゴやナルシシズムを削ぎ落すために使っている人」が文章が上手い人、という定義も個人的に好き(表現や伝えたいという想いには不純物が付きまとう、てたしかになぁ こんな文章書ける人は憧れる 文章書くの苦手で克服するために書き始めたのは知らんかった。

    0
    投稿日: 2024.12.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「そして生活はつづく」の方がもっとはっちゃけた内容で面白かったとは思うけど、こっちは大人星野源だな〜という感じ。YELLOW DANCERってくも膜下の後だったんだなあ。本当に多彩な人だなと思う。あと結婚前のガッキーの話が出てきて、くっ……!ってなった。星野源、結婚しないでよ〜……派なので「もうこの時には付き合ってんのかな……」とか思うとなんか苦しいような寂しいようなつらいような。これは星野源のファンだからではなく、「なんか結婚しなさそうな独身男性芸能人が結婚するとやたらショックを受ける」という自分の特性によるものですが。2も借りてきたので読みます。結婚の話とか書いてたら、やだな……

    2
    投稿日: 2024.11.19
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    だいだいだいすきな本。 星野源さんの他のエッセイも読んだことあるけれど、書かれた時期によるものなのか、これが一番好きだった。 タイトルにもなっている冒頭のエッセイ。星野さんのアイコンでもある"メガネ"をきっかけとする書き出し、世界をメガネというレンズが隔てていて...という着眼点、そして落としどころ。唸らされた。各エッセイは2000字程度なのに、その中で読者を引き込んで、展開し、しっかり落とし切る。読み物として上質で、彼の着眼点や文章表現、そのベースにある感性に惚れこんでしまう一冊。

    2
    投稿日: 2024.11.17
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    2を読む前に1(1という名前はついていないから、本当は無印)を読んでみようと思って手に取った。 1本目の書き出しからいきなり魅力的で、一気に読み終わってしまった。日常の何気ない場面を切り取ったり、昔のことを思い出してちょっとだけ引っ張り出してきたり、そういうのを普通の感覚で、無駄な装飾はなしに、さらっとした触感で書けるのって、すごい。この「さらっと」した質感がたまらなく好きだ。綿100%の着心地のいい洋服みたいな文章。憧れるなあ。 【読んだ目的・理由】2を読む前に1を読もうと思ったから 【入手経路】借りた 【詳細評価】☆4.3 【一番好きな表現】数年前から、人見知りだと思うことをやめた。心の扉は、常に鍵を開けておくようにした。好きな人には好きだと伝えるようにした。ウザがられても、嫌われても、その人のことが好きなら、そう思うことをやめないようにした。(本文から引用)

    3
    投稿日: 2024.11.15
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    良すぎ。。。。 歌詞を書く人だからか、こんな言葉を紡げるのかな。奇をてらってるわけじゃない、あるがままの思いが書いた文章。文中でも書かれている通り、ありのままに自分の思いを文章に起こすのは難しい。 すごく昔、日記を書いていた。どうせなら見返した時面白いように、エッセイみたいに素敵な文章が書きたいと思って始めた。けど、文章化していくほど自分の思いが見えなくなっていく、文章と実際の思いに差ができてしまっている感じがしてうまく書けなかった。 心に残ったのは、ダントツで「人間」 あと「柴犬」もかなり好き笑笑 星野源さんの文章がもっと読みたいと思った。インスタは即フォロー(^_-)他の本もぜったい読破します!

    3
    投稿日: 2024.11.13
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    心がぐっと温かくなる源ちゃんの言葉たち クスッとしたり、うるっとしたり きっと繊細で感受性豊かな星野源さんだから、そして大病や辛い経験や思いもたくさんしてきた分、他人の気持ちに寄り添えたり想像できたりするのだろう 自分の中で少し気恥ずかしくて認められなかった、人間を好きと言う気持ちを少し肯定できるようになったかも 2巻目も楽しみに大切に読むぞ、わくわく 素敵な一節メモ 自分の車窓からの景色 「人間は死んだら終わりなんや」 「人間は死んでも終わりじゃない」 頭の中はワンダー 「青春の日々は、遠く悲しく、いつか思い出の海へと帰っていきます。1974年のさすらいの記憶をこの一曲に込めて、、、」 いつだって、世界を彩るのは、個人の趣味と、好きと言う気持ちだ。 清々しい 日本の季節 心身の健康 車窓の写り方 仕事場での誠実さ 自分はひとりではない。しかしずっとひとりだ。いつの間にかひとりであるということが大前提となっていて、特に意識もしなくなった。すると、誰かが手を差し伸べてくれた時、1人ではないと思えた時の記憶だけが増えていくようになった。人生のひとりではない瞬間を中心にクローズアップできるようになった。 いのちの車窓は、様々な方向にある。現実は一つだけれど、どの窓から世界を見るのかで命の行き先は変わっていくだろう。 前向きに生きることは、本当に難しい。 予想もしなかったような楽しくて嬉しい終着駅にたどり着けるように、より良い窓を覗いていきたい。それは現実逃避ではなく、現実を現実的に乗り越えていく為の、工夫と知恵ではないかと思う。

    2
    投稿日: 2024.11.01
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    新宿のブックファーストに行った時に、宮田愛萌の単行本の購入の代わりに買ったエッセイ。もともと、sunなどの曲が好きで歌っていたり、彼のビジュアルが好きだったのもあって、彼をもっと知るきっかけとして読み始めた。面白かった。 読んでいくにつれ、彼の人望の厚さや、と言うよりは周りから好かれることを知った。1話2000時程度の構成で読みやすく、その一つ一つもまた面白い。この頃はまだユイちゃんと結婚してなかったと思うが、当時の彼女のことも書いてあって面白かったし、その先に訪れる運命を知っている読者からしたら、「源さん、その子と結婚するんだよ!」と教えてあげたりした。なんか全然感想がまとまってねえ笑 読むこと自体に快感を覚えられるエッセイなのでたまに読み返そうと思う。

    0
    投稿日: 2024.11.01
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    俳優の星野源さんのエッセイ。 サラッと読めるのだけど、どこかノスタルジックでエモさを感じさせる文章。こういう表現力をお持ちなのかと驚き。 勿論、星野さんの何気ない日常が読める面白さもあるのだけど、単純にまたこの人の文章を読みたいな〜と思いました。

    29
    投稿日: 2024.10.30
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    今の自分に至るまでの孤独な日々、立ち食いそば屋での思い出、色んなところに面白さを感じられる星野源の感性がとても素敵だなと思う。 また表舞台に出てたくさんの人と関わる生活の中で、人の素敵なところを見つけてエッセイに出来る繊細さがいい!

    0
    投稿日: 2024.10.22
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    『いのちの車窓から2』を本屋さんでみかけ気になったものの、せっかくならと思い七年前に出版されたこのシリーズ一冊目のエッセイに遡って閲読。 昔 一冊だけ彼のエッセイ『働く男』を読んだことがある。 星野源が日頃どんなことを考えながら 創作活動に励んでいるのか 周りの芸能人である 知人たちの人となり などが垣間見れて面白く サクサクと読み進められた 星野源はイメージを裏切らない、それ以上の人だとこのエッセイを読んで思った 特に 現在のパートナーである 新垣結衣さんについての描写は 印象的で結婚に至った彼らを知る今感慨深いものがある 最新刊 もぜひ読みたい。

    3
    投稿日: 2024.10.22
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    著者が何を感じでどういう経緯で表現をしているのかについて、楽曲や仕事仲間に対して感じた事を通して知る事ができるエッセイ。

    0
    投稿日: 2024.10.19
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    ひとりであることを自覚した上で、ひとりではないに気づくこと。星野源さんの文章は、誰のことも置き去りにせずに、皆に、自分に寄り添って、そこにある。あまりにも優しくて泣いてしまう。

    0
    投稿日: 2024.10.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    星野源が生きて行く中で感じたことが想いのまま書かれているエッセイだった。 歌の歌詞にはどんな背景があってどんな気持ちが込められてるのか書かれていたり、出会った人に対して素敵だと感じる部分が書かれてたりする。 【以外、ネタバレ感想】 特に印象に残ったのは、くも膜下出血とSUN、寺坂さん、大泉洋、新垣結衣の話あたり。 くも膜下出血に関しては、手術方法について知識がなかったので驚愕した。想像するだけで怖い手術内容で、本当に大変な手術なんだと思った。 SUNに関しては、マイケルジャクソンが元になって書かれた歌詞があると聞いて驚いた。 マイケルジャクソンは圧倒的なパフォーマンスで多くの人に感動を与える一方で、孤独の寂しさがある人物に見える。 そういう部分が太陽と似ていて歌詞に落とし込んだ的なことが書かれていた。 寺坂さんに関しては、物語性があって感動した。 寺坂さんは紅白の前口上が好きで、星野源もそこが気に入って仲良くなった。 そして寺坂さんはその好きがきっかけで仕事がもらえるようになり、星野源が紅白に出演した時に前口上をした。 売れてない時期に出会った人たちのサクセスストーリーに見えて感動してしまった。 そして好きなことを好きでい続けること、そして人の縁を大切にすることは重要なんだと思った。 大泉洋や新垣結衣に関しては、他人についてよく観ている人たちなんだなと思った。 自分も繊細寄りの人間だと思うので、だからこそ他人のテリトリーに踏み込みすぎず、観察し、必要な時に手を差し伸べられる人になりたいなと思った。 全体的に星野源さんは周りをよく観察するし、人の素敵な部分に焦点を当てられる素晴らしい人間なんだと思った。 自分もいい加減、他人をよく観察して相手のためを思った行動ができるようになりたいと思った。

    0
    投稿日: 2024.10.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    俳優に音楽家、文筆家とあらゆるジャンルを多彩にこなす星野源。少し憧れでありながら不思議だった。どのような生き方をしたら彼のようになんでもこなせるのだろうと。彼の頭の中や、生活を覗いて見たくてこの本を読み始めた。 星野源は天才だ、そんな天才はどんな特別な人生を送ってきたのだろう、と思っていた。 しかし、彼はそんな特別ではなかった。小さい頃コミュニケーションに失敗し、いじめられて、嫌われないように生きてきた、高校生のときは精神的に参って一時期不登校になった、音楽が好きで壁の薄い部屋で近所迷惑にならないように最小限の音で1人で音楽を楽しんでいた。彼の過去は内気で大人しい趣味に没頭していると見えた。そんな人は今までの人生で何人も見てきた。その人たちを特別だとは思わなかった。だから驚いた。星野源は一体何者なのか。 星野源が少し違ったのは、考え方と行動だと思った。 もともと文章を書くのが苦手で悩んでいた。そのとき「だったら仕事にしてみよう」と考え、なんでもいいから書かせてくれと知り合いの編集者にお願いした。逆転の発想だと思った。普通ならみんな自分の苦手なことから避ける、仕事にするなんてもってのほかだろう。 彼は自分の人見知りを「自分はコミュニケーションを取る努力をしない人間なので、そちらで気を使ってください」と宣言しているものだと考えた。面白い、これも逆転の発想だと思った。 音楽をしていてわからないことがあれば何度も何度も聞いていた。そしたらだんだん音がわかるようになっていった。彼は諦めなかったどんなに分からないと思っても好きな音楽から離れなかった。努力家だと思った。 もちろんこの本の中には星野源の過去や日常生活の1部しか書かれてないため彼の全てを知れた訳ではないが、少し星野源という人間を知れたことが嬉しかった。また、星野源は俳優、音楽家、文筆家と様々な仕事を両立しそれはたしかに普通の人とは違うなにか特別な人であるが、彼の日常はなんかどこかに親近感があって彼も普通の人間なんだと安心するような一面があった。 最近第2話が発売されたらしい。ぜひ第2話も読んでみたいと思った。

    0
    投稿日: 2024.10.05
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    星野源の音楽は生活の何気ない一時に彩りを与えてくれる。多様な音楽で、状況で。それはまるで遊園地のように。 星野源のエッセイはどうなのだろうか。そう思い開いた先にはまた新しい遊園地が広がっていた。 ああ、あの音楽を作っている人のエッセイだと納得する。 ひとつひとつ繋がっていて、でも彩りが違うエッセイが、自分の"いのちの車窓"から見える景色にも色を与えてくれる気がする。 それもペンキをぶち撒けるのではなく、水彩絵具が水に馴染むように優しく、ゆったりと。 現実は変わらずともいのちの車窓は多様な見方がある。それ次第で終着駅はきっと変わる。 「現実を創る根本は、想像力である。」 だから今、見える景色にすこしでも彩りを与えよう。未来はわからないから。

    6
    投稿日: 2024.10.04
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    とても読みやすい文章が短編でいくつも入っているこの本は、通勤通学の時間に読みやすく、読書慣れしてない私でも2週間で読み終えてしまった。 特に大泉洋や新垣結衣などについて褒めていたり、こう言う人に僕は見えていると言ったりする星野源の視点から映る人について書いてある話は特にとても興味深く楽しんで読むことができた。 時系列的には「逃げるは恥だが役に立つ」を収録していたり、「yellow dancer」のアルバム発売頃の星野源の話である。 次回作も楽しみ。早く読めるようになると嬉しい。

    0
    投稿日: 2024.09.28
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    こんなふうに素直に言葉を綴れたら。。。ありのまま、そのままをすっと文章にしている。誰が読んでも、どこかでぐっとくる。読む時の私によって、色んな場所で色んな違った感想を持つ。面白いエッセイです。

    4
    投稿日: 2024.08.21
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    そして生活は続くが面白かったので、こちらも読む。そして〜は下ネタに閉口する部分もあったけど、こちらは1話1話が心に沁みて次々読むのではなくて、時間を置きながらゆっくり読みたくなる内容でした。でも、そして〜の悪ふざけが過ぎる感じも好きだな。

    7
    投稿日: 2024.08.20
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    『いのちの車窓から2』を読む前に再読。 日常の中の小さな喜びや発見、大切な人への想いが飾らない言葉で綴られ、親しみとあたたかさを感じる星野源さんの人柄を好きになったきっかけの本です。 すっかり忘れていたのですが、学生時代自分は人見知りだと思っていたけれど自称するのをやめたのは「人見知り」の章の言葉に納得したからでした。それから7年経ち社交的な人間にはなれていませんが、少なくとも今は人が苦手ではありません。ゆっくりと意識を変えてくれていた星野源さんに感謝しています。

    2
    投稿日: 2024.08.13
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    素朴な言葉で色鮮やかである意味壮絶な世界を生きている星野源さんの日常がその人特有の言葉で描かれている心温まるエッセイ作品。

    0
    投稿日: 2024.07.15
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    音楽のことや芝居のことなどの世界を知れ、様々な感性を感じられるエッセイ。 自分の性格や環境上、この状態が一番生きることを楽しくかんじられるというだけだ。正解は世界中、生きる人の数だけあるのだと思う。

    2
    投稿日: 2024.06.29
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    そして生活はつづく、働く男、蘇える変態、いのちの車窓から すべてのエッセイのことば選びが源さんらしくてユーモアがあって好き。全部読んでもらいたい そして生活はつづくからいのちの車窓からを経て、源さんの人間としての深みが間違いなく増している そして生活はつづくでは、日常に寄り添い、常に孤独と戦いつつもどこかで孤独を愛し、世間に対する不平や不満、このやろうって気持ちをバネに活躍する源さんのがむしゃらな気持ちが綴られている 蘇える変態では、まさに地獄からの源さんの復活劇で息を飲んでしまった そして、人間はここまで変われるんだなと思った(最初のエッセイの人間性も大好きだけど) そんな激動の日々を乗り越えた源さんだからこそ、いのちの車窓から素敵な風景がみえるんだと思う 始終共感する部分がとても多くて、源さんの人生を一緒にのぞいている気持ちになった。自分はどちらかというとそして生活はつづく人生だけど、そんな自分でもいいんだと救われる 源さんみたいな深みのある人になりたいといつも思う

    0
    投稿日: 2024.06.26
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    今、第2弾を本にしようとされているみたいですね。 恋以前以後、と"世間的な"ブレイクの境目はそこかなと思いますが、所謂恋以前の生活がみえて良いです。生活は変わっても、演者としてミュージシャンとしての姿勢は変わってないんでしょうね。 共演者としての新垣結衣さんのことも書いてあってホッコリです。

    0
    投稿日: 2024.06.20
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    星野源はだめな部分について そのままでいいよ、とも、そのままじゃだめだよ とも言わないから好き どんな時もどんな人も生活は続く ガッキーの話アツ〜い

    5
    投稿日: 2024.06.12
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    星野源の人間性、観察力、人のこと大好きで、大切にしているのがひしひしと伝わってくるのが心地よくてすごく好きなエッセイ。本当に素敵なエッセイで、すごく好きだと思った。 本当に面白くて大好きな文章ばかり。 とにかく面白くてセンス良くて飽きない。 生い立ちや奇跡的な出来事、いろんなところが本当に好きだなぁ素敵だなぁってなった ありのまま、等身大の星野源の頭の中がそのまま描かれていて親近感が湧くのに、表現力と想像力と観察力が素晴らしくて、星野源エッセイ沼になる。特に観察力。表面上だけではなくてその奥の奥まで想像力をはたらかせて、感じとって、こうなのかな?ああなのかな?って考えてそれをエッセイにしてくれているところが好き。 私が星野源を好きになったきっかけのコント番組「LIFE」らへんのことがたくさん綴ってあるのが嬉しいし、何より大泉洋のことと、ガッキーのところを、読んで歓喜した^^

    0
    投稿日: 2024.05.17
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    10代20代のこじらせていた頃(失礼な表現でごめんさない)から、思慮を重ね経験を重ね今の星野さんに続いていく。こんなふうに年齢を重ねていけたら素敵だなと思いました。よい本です。

    0
    投稿日: 2024.05.13
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    文章を書く理由に笑ってしまった(すみません) でも、苦手なことを仕事にしてしまったのだからすごい。星野源が多才なのは得意なことを極めただけじゃなく、むしろ苦手なことにも挑戦し自分のものにしてしまったんだ。続編楽しみにしてます!

    2
    投稿日: 2024.05.07
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    源さんのエッセイにどっぷりハマり、時系列順に読み漁って4冊目。 え!今回下ネタほとんどないじゃん!前作のスタート、おっぱいだったのに!ってびっくりしたのがひとつ。 源さんの仕事への向き合い方や生活についての、息遣い?みたいなものが感じられてよかったなぁと思うのがふたつ。 ガッキーと結婚できてよかったね!お幸せに!って思うのがみっつ。 「幸せになってしまったら良い表現はできない」などと、己の人間性や才能に自信がない自分を正当化するための、言い訳に塗れた情けない理論を掲げたりした。嫌う必要のないものを嫌い、好きでもないものを好きと言って、人と違うことをアピールしようとした。 そのままの自分を認められない、偽らずにはいられない、誰かに馬鹿にされる前に自分で自分を悪く言い、「分かってますよ」と傷つかないようにバリアを張った。情けない。そんなことをしていたら、実際にこの上なく幸せな人生だったとしても、幸せな気持ちになんて一生なれないのに。 今はそんなことはまったく思わなくなった。 (P188より抜粋) 順番に、人間の成長ステップを踏まれているんだなと、エッセイを時系列順に一気読みしたからこそ感じる。 どこの階段が抜けていてもいけないし、過去があるから今があるし、今があるから未来があるんだなとふと思った。 自分の現在地を見つめて、1歩ずつ進んでいけたらいいなと思う。

    22
    投稿日: 2024.05.06
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    SFチックな書かれ方の自身の手術痕の話から、何かの芝居のワンシーンかと思うようなハマ・オカモトとの「面白おかしく怒りを話して消化する」話、などなど、エッセイ1つ1つが星新一のショートショート並に可笑しみと余韻を含み頭に残る。文筆関係が専門分野ではない人のエッセイでここまで続きが楽しみになる本、というのはなかなか無い。 大泉洋兄さんとのエピソードもとても良かった。

    1
    投稿日: 2024.04.19
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    病院へ行く道中と待ち時間で読み終わった。 この前に読んだスピッツ2が星5でこの本が星4というのは、スピッツをそれくらい好きで、源ちゃんをこのくらい好きということなのかもしれない。感じ入るために、これからも源ちゃんを深く知ろうと思う。他のエッセイも全部読みたい。

    1
    投稿日: 2024.03.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    すらすら読めた。 心地よいな。 ハマオカモトの怒り パン Twitter 友人に向けてのありがとう 了解でう〜  俺の羊 私の源 4だっけ? SUNです。大泉洋 柴犬が好きすぎる 新垣結衣という人 1日1回は素敵 恋 最高だった

    1
    投稿日: 2024.03.21
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    先のことは分からないから、 流れに身を委ねたり、たまに抗ったり、舵を取ってみたりもしながら 日々積み重ねていこうと思いました

    3
    投稿日: 2024.03.05
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    毎晩、スマホの電源を切ったあと、布団の中で冷え切った身体を温めながら読むこの本が1日の楽しみになっていた。 一言でいうなら、星野源が日常に魔法をかけてくれる、そんなエッセイだった。 ふと見上げた空が、建物の中から見た景色が、素晴らしく美しくて心を揺さぶる風景に変わる。 自分と偶然にも出会って関わってくれた人が、愛おしくてかけがえのない存在に変わる。 「新垣結衣という人」がいちばんずるくて、こんなラブレター読んだ次の日にわたし待ち焦がれたデートだったんだからそりゃいいところどんどん見つかっちゃいますよって

    3
    投稿日: 2024.02.21
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    「よみがえる変態」のあとに読んだから、パッと見て表題に重みを感じました。そして、先に読んだエッセイとの印象のギャップがすさまじい! とても良かったです。 星野さんの物事に対する捉え方がいい! ワクワクする体験や嬉しい体験に私まで笑顔になりました。 寺坂直毅さん・大泉洋さん・細野晴夫臣さんとのエピソードが素敵だったし、新垣結衣さんとのエピソードでは「あらあら♪」と思わずニンマリ。 作中、良い言葉が幾つもありました。 人生でちょっと躓いたり、迷っているときに読むと元気をもらえそうなエッセイでした。 星野さんには星野さんの自分史があり、様々なことを経験して、乗り越えての「今」があるんだなぁとしみじみと感じた。 このエッセイ、思ってたより良かったです!

    10
    投稿日: 2024.02.16
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    読もうと思ったのは前回の理由とは違い、 たまたまsnsで読了した方のレビューが素敵で 今回読もうと思った。 うん。やっぱり面白い。 源さんがファンだという友達に報告しよ。 「源さんって素敵な方だね」って。 余談、、、 柴犬が好きだという源さん。 私の趣味のシール集め。 シールの福袋的なのが届いて開けたら柴犬シールだった。開けた瞬間笑った。

    21
    投稿日: 2024.02.12
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    「よみがえる変態」を読み終えたあとこちらを読了。 前作は星野源の頭の中を覗かせてもらった感じというか、口頭ベースに近い文章で楽しく読ませてもらったが、今回の本は文体が変わったなぁと感じた。 「〜する。」「〜した。」「〜である。」のような事実を淡々と述べていくスタイルになっていた。 前作の方が面白かったかもなぁと思いながら読み進めていたが、紅白初出演の辺りは泣きそうになった。この話も事実が述べられているだけなのだけど、それが逆に感動的に感じられた。シンプルに出来事を追うだけなのが逆に感情移入できた感じがする。 あとがきで星野源は、うまい文章を書く人いうのはできるだけ作者のエゴやナルシシズムを削ぎ落として伝えたいことを伝えることができる人であるといったことを言っていて、一理ある、と思ったし星野源がそれを実践しようとしてるのかなというのを感じられる本だった。 といっても前作のような作者のエゴやナルシシズム満載のエッセイも面白いから好き。

    1
    投稿日: 2024.02.11
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    素敵な感性を持っていると思った。 星野源さんのように人の良いところに気付き、褒めることが好きな人になりたい。

    1
    投稿日: 2024.02.04
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    ・人生は旅だというが、確かにそんな気もする。自分の体を機関車に喩えるなら、この車窓は存外面白い。 ・怒りを吐き出す行為というのは、それをぶつけられる相手の気持ちを大きく揺り動かすほどに負のエネルギーが強い。しかし、黙って自分の中だけに留めておくと、次第に自分の心は不安定になり、体の具合も悪くなっていく。だからなるべく楽しく面白く吐き出すことが重要である。 ・それを相手に「人見知りで」とさも被害者のように言うのは、「自分はコミュニケーションを取る努力をしない人間なので、そちらで気を使ってください」と恐ろしく恥ずかしい宣言をしていることと同じだと思った。  星野源に対する私のイメージはというと、器用で飄々としていて器量が大きく周りから愛される人間という、半ば完璧に近い人間像だった。  しかし、彼のエッセイ集を初めて読んで、私と同じ人間なのだと知った。人見知りで臆病で不器用。ときには厭世的になって、けれどもまた顔を上げて歩き出す。  自分と星野源を重ね合わせるなど恐れ多くて恐縮するばかりだが、どうしてか、自分と同質の人間がこの社会を上手く生きている姿を見ると、元気が湧いてくる。  彼の「怒りを吐き出す行為というのは…」に見られる考え方は、ひとつ、私が生きる上で信条にしているものである。人生はその多くが不幸ばかりだ。だがそれはきっと受け手の認識様なのだとも思う。「人生はクローズアップで見れば悲劇だが、ロングショットで見れば喜劇だ」と言ったのはチャップリンだったか。お笑い芸人は自らの失敗を笑い話として披露する。  私が大好きな森見登美彦氏の書籍にも似たような箇所がある。どこからどう見ても不遇な主人公。オッカムの剃刀のごとく無駄をばっさりそぎ落とせば不幸この上ない。けれども、読者がそれを読んでいて笑えるのは、その不幸を面白おかしくいわゆる「珍妙にして滑稽」に描いているからだ。このスタンスは是非とも真似したいものである。  人間というのは実に多面的だ。誰かを知るためにはその人の心を覗いてみるしかないが、心の窓をどう覗くかによってその人物像は違ってくる。  ひとつの車窓から覗くだけでなく、あっちこっちの窓から景色を眺めるのも、存外面白いのかもしれない。

    2
    投稿日: 2024.01.21
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    一気読み! ラジオ感覚 いいなー 一冊買おうかな 私も文章描けるようになりたい 絵も毎日描いてたら多少は描けるようになるかな〜

    0
    投稿日: 2024.01.04
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    まっすぐに人のいいところに目を向ける そんな人なんだな〜と、星野源さんが好きになった ガッキーについてのエッセイ 最後のページ、 もう絶対恋しちゃってて心があったかくなる 年を重ねるにつれ、 傷つかない方法を知ったつもりでいたけど、 人のことを悪く言わず、 何か嫌なことを言われれば静かに一人で傷つく それでいいのではないかと思えました

    1
    投稿日: 2023.12.26
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    音楽、文章、演技…と、たくさんの作品を生み出せる、多才な人であることは間違い無いのに、ごく普通の人の考え方、感じ方ができる人だ。自分の捉え方、他人の捉え方がすごく上手でそんな星野さんが素敵だと思った。もともと彼の曲が好きだったけど、ますます好きになった。 【そのままの自分を認められない、偽らずにいられない、誰かに馬鹿にされる前に自分で自分のことを悪く言い、「わかってますよ」と傷つかないようにバリアを張った。情けない。そんなことをしていたら、実際にこの上なく幸せな人生だったとしても、幸せな気持ちになんて一生なれないのに。】

    1
    投稿日: 2023.12.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    新垣結衣の章が、星野源はがっきーのどこを好きになったのかとてもよくわかり微笑ましかった。 星野源という人間をより好きになってしまう本。 ドームを埋めたって家に帰れば洗濯機が回ってる静かな場所に帰る。誰しもが孤独であることの腑に落ちた具体例をくれた。

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    投稿日: 2023.12.21
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    ・結局舟券は買わなかった。金を賭けるギャンブルは苦手だ。普段やっている仕事で十分なスリルがある。安定しない代わりに当たれば大きい。時々、好きなことをやりたくて仕事をしているのか、賭けに勝つ為に仕事をしているのかわからなくなる。本当は両方とも大事なことなのだが、前者を常に忘れないようにしておかないといけない。闇雲に勝つことに執着し、気がつけば仕事がなくなり消えていった先輩を何人も見てきた。人生を賭けた仕事というのは、中毒的要素もとても強い。 ・怒りを吐き出す行為というのは、それをぶつけられる相手の気持ちを大きく揺り動かすほどに負のエネルギーが強い。しかし、黙って自分の中だけに留めておくと、次第に自分の心は不安定になり、体の具合は悪くなっていく。だからなるべく楽しく面白く吐き出すことが必要である。

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    投稿日: 2023.12.08