
アイ・アム・アイアンマン
ピーター・デヴィッド、クリストス・N・ゲイジ、デニー・オニール、シーン・チェン、ヒューゴ・ペトラス、マーク・ブライト、光岡三ツ子、石川裕人/小学館集英社プロダクション
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総合評価
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powered by ブクログ映画『アイアンマン』をコミカライズした「アイ・アム・アイアンマン」や、フューリー視点でみた事件を語る「Security Measures」など、映画本編を様々な角度で読むことができる。展開的には一緒なので新鮮味はないが、フューリーやコールソンがどのように考えてトニーと関わっていくのかが分かる点で興味深かった。 最も面白いのが巻末の「Iron Man #200」。原作でのアイアンモンガーとの死闘がかなりのページ数で描かれている。映画版でも十分だったが非常にあくどいオバディア・ステインとの戦闘はここまでの話を知らなくても満足度が高い。
0投稿日: 2017.09.18
powered by ブクログ1作目映画のマンガ化作品。 いつもながら、マンガ→映画→マンガという、アメコミの流れは、なんというかおもしろい。まぁ、歴史を背負いすぎてしまうので、こうやって、何回かリセットしてやるのが、長く続く人気の秘訣なのかもしれません。 マンガそのものは、動きがない分、映画には負けます。 でも、今回、おもしろかったのは、シールドの動きが、こっちの方がくわしくかかれていることですね。映画の裏話的になっている。 シールドのというかニック・フューリーの思惑が、ちょっと出来すぎという感じもしないでもないけれど、楽しくかかれています。 「いや、予想通りの男だよ」 とかね。 ちょっと、ニック・フューリー、男をあげた。 そして、昔のアイアンマンが1話入っています。けっこう、ハードなはなしです。ペッパー・ボッツは、ハッピーの嫁みたいです。映画の設定しか知らなかったので、ビックリ。
0投稿日: 2010.07.18
