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総合評価

5件)
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    最新刊まで追いついた。まさかの怪獣モノだけど、中身は浦澤印満開で安心して読める。ちょっとずつ国際色なんかも強まってきて、関係者も増えてきて、ここからまた面白くなってきそう。

    0
    投稿日: 2025.07.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    【あらすじ】 1968年、東京。21歳の大人の女性となったアサは、民間航空会社「浅田アサ商会」を起ち上げ、パイロット 兼 経営者となっていた。いつ襲い来るとも知れぬ“アレ”。緊急出動の命令に備えて張りつめた日々を過ごしていたある日-- 迷い込んだ渋谷の路地裏で身も心も疲れ果てたアサが耳にしたのは、子どもの頃から探し求めた”あの歌”--!!イッツビコーズアイラビュー……歌に導かれるように、アサがめぐり逢ったのは、“あの歌”の作者である、アメリカ人青年・リバー。やっと見つけた、アサを支えてくれた”あの歌”。運命の出会いを果たした感動も束の間、リバーはアサに衝撃の告白をする。自分は「脱走兵」だと-- 時代の激流に呑み込まれる2人。運命は共鳴しながら、悲しく美しいメロディーを奏でる…「あんな素敵な歌を歌うあなたが、なんで戦争なんかに行かなかんの!?」 ”べトナム戦争”、”脱走兵”、”アレ”…激動の時代、必死に生きた人々の息づかい。私たちは大事なものをまだ何も知らない。 ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 感想は最終巻にまとめて記載予定です。

    6
    投稿日: 2025.01.14
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    子供の頃から勇気付けられて来た歌い手に会えたというのに脱走兵とは。てっきりきぬよさんに怒られるのかと思いきや、会えてよかったねと。好きな人を戦地に行かせちゃダメと言うきぬよさんの描写、かっこいいし言葉に重みがあった。

    1
    投稿日: 2024.12.25
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    ここまでの話 細かいこと忘れてて、最初のシーンは若干ちんぷんかんぷんな状態で読み始め。 次の巻までにまた忘れそう…

    1
    投稿日: 2024.12.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    子供の頃から憧れて、憧れて。やっと巡り会えた人って、幻の人みたい。 だから、直ぐに消えてしまう。 どうか、幻にならずアサの傍にいてくれますように。 話の展開も面白く、当時の時代背景を垣間見れるのがいい。

    7
    投稿日: 2024.12.03