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Invent & Wander―――ジェフ・ベゾス Collected Writings
Invent & Wander―――ジェフ・ベゾス Collected Writings
ジェフ・ベゾス、ウォルター・アイザックソン、関美和/ダイヤモンド社
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総合評価

41件)
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    ▶図書館にあり。 ●2025年4月26日、Yahooフリマでクーポン使いたくて目をつけてた「相場師一代/是川銀蔵」(510円)が売れててショックな午前2:56。どうしよう?と思っていたら10時間前に、私が以前いいねした「Dark Horse」に値下げオファーが入ったという通知があり、その本を思い出した。ただ、わたしも値下げ交渉中なので、売れてしまった時に備えて別の本さがし。 出品ページの下部にある「この商品を見ている人におすすめ」に表示された本のうちの1冊がこれ。1,500円。 ベゾスの本なら読むしかないでしょう!!図書館で借りたい。 ●2025年5月21日、Yahooフリマで「ジェフ・ベゾス 果てなき野望」のリマインドあり、図書館に蔵書あるか?キーワード「ジェフ・ベゾス」で調べてたら出てきた。 ●2025年5月21日、Yahooフリマでキーワード「ジェフ・ベゾス」で検索したらあった。700円・800円。

    1
    投稿日: 2025.04.26
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    「毎日がはじまりの日」 「お客様にこだわる」 言葉にすると簡単だが、それを徹底して長年貫くというのは、難しい。 社内外から色々な声が飛んできて、揺らがされる。 しかし、Amazonはだからこそここまでの存在になった。 「お客様は、安くて、早くて、品揃えが多い方が喜ぶし、それは将来も変わらない」 そう言われると、納得感がある。 人が欲しいものやことは、変わらないんだろう。 便利な方へ、安い方へ、早い方へ、どんどん移動していく。 それだけが正義ではないけど、たしかに普遍的だと思う。 そうやって、信念を貫くものを見つけられることも幸せだと思う。 もしくは、たくさん考えて動くから、そうしたものに出会うのか? 自分は、そうありたい。

    1
    投稿日: 2025.04.14
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    ジョフベゾスがどのようにAmazonを発展させてきたのかがよくわかる。 単にインターネットショッピングサイトだけではなく、AWSや Kindleなど決して組織にバックボーンがあったわけではないが、徹底した顧客思考とロングターム思考とDAY1哲学を一貫して貫き、かつ株主への手紙を通じて、理解されるコミュニケーションをして来たことに驚かされる。 会議でパワポの使用禁止やわかりやすい文章の徹底の仕方は学ぶ的ところが多い。

    1
    投稿日: 2025.04.12
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     どんな会社も最初は1人の思いから始まっていて、その思いを貫き通せた人が、結果、名を残す。  宇宙へ移住するのではなく、宇宙へ行って地球の素晴らしさを再確認し、地球をどう守っていくか、自分がいなくなった未来のことを思って、今を生きていることが、想いの強さの表れなのか。

    4
    投稿日: 2024.12.02
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    Amazonの創設者が誰で、どんな考えのもとAmazonが作られたのか知らなかったから、すごく面白かった。 たくさんなるほど!ってなった事はあったけど、1番は「ワークライフハーモニー」という考え方。仕事で活力が湧いてくるか、奪われるか。奪われるものとしか思ってなかったけど、活力が湧いてくるようなわくわくする仕事をする事ができたら、人生が何倍も面白くなると思う。そんな仕事と出会えたらいいなあ

    1
    投稿日: 2024.04.27
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    株主の手紙をそのまま時系列に掲載している部分が主。その時々の考えや注力分野が細かくわかるしAmazonの発展を支えた考え方・取り組み・サービスを追える。 手紙をそのまま掲載しているので、一冊の本としては冗長にもなっていると感じることは否めない。 ただ、経営上の考え(成長に資するキャッシュフローを目先の利益より重視)等は何度も出てきて読者にも浸透する。 また、会議でのパワーポイント使用はなし・6ページのナラティブを資料に用いてまず読む、というのは参考になる。 個人的好みとしてはより簡潔にまとめてもらった方が読みやすいように感じたが、学びはあった。

    1
    投稿日: 2024.03.10
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    Amazonの株主宛の手紙は有名であるが、毎年のものをまとめるとこうなるのか。まさに発展の歴史である。 改めて「この年に◆◆が開発されたのか」とか、「■■が発売されたんだなぁ」なんて思い出すと、その変化の足跡は、Amazonが普通の企業でないことを物語っている。 わずか数年で急拡大していく中で、変化に対応しているのがスゴイ。 普通は拡大していく中で無理が生じて、内部崩壊しないとも限らないが、組織として維持をしながら新しい取り組みを行っているのだから本当にスゴイことだと思う。 そんな中で、自らもっと先の未来を構想し、そこに向かって挑戦し続けるという精神。 急拡大するあらゆるベンチャー企業で語られることであるが、「ジェットエンジンで超高速で飛びながら、空中でエンジンごと入れ替える作業をしているようなもの」とはよく言ったものだ。 おそらく飛行機の専門家ですら「そんな馬鹿なこと、出来るはずがない」と一蹴してしまうことを、結局クレイジーな人々がやり遂げてしまう。 そうなのだ。世界を新しく創り変えてしまうのは、結局ほんの数少ないクレイジーな人たちなのだ。 ベゾス氏はもちろんそういう中の1人である。 一方で、ベゾス氏が株主宛に送った手紙を経年で並べてみると、極めて論理的でかつ情緒的。 そして常識的であるという点がよく分かる。 当然そういう部分を全面に押し出して手紙にしたためているはずだし、複数人の識者が内容を確認してGoサインを出している訳だから、変なことが書かれている訳がないのであるが、クレイジーさとしたたかさを兼ね備えた非凡な経営者であることは間違いない。 この株主宛の手紙を並べて読んでみると本当に面白い。 挑戦しては失敗しているし、その中でたまに大成功して、今のAmazonを支える柱になっていたりもする。 もちろん、自分自身がすべて深くまで関わった訳でもないだろうし、自分が反対した提案も、部下に任せて成功させた例だって沢山あるだろう。 これは別の書籍の方が専門的に書かれていたが、Amazonの人材開発・組織開発に関する考え方や具体的な施策は本当に参考になる。 全てを真似することは出来ないが、仕事の結果を最大化するためにどうするか、という方法を様々試行錯誤しながら実践している。 時には、倉庫勤務の人員を秒単位でロボットのように走らせ、大きな批判を浴びたこともあったが、そんなことも紆余曲折ありながら、今では本当にロボットが倉庫内を走り回るようになっている。 人間はよりクリエイティブな仕事をするべきとして、その面の仕事の結果についても最大化を求め続ける。 社内提案資料にパワポが使われないのは良し悪しだろうし、ピザ2枚ルールで、チーム内人員をそれ以上増やさない(人が増えた際はチームごと分割してしまう)というのも、一見矛盾してそうで、実はベゾス氏及びAmazon文化の、仕事の結果の最大化へのこだわりを感じる。 1997年の株主への手紙で書いた「顧客第一主義と長期視点」を、それ以後の年度でも必ず触れている。 そして「毎日が初日(Day1)」という考え方。 これらを何よりも重要視していることが分かる。 今の資本主義は、あまりにも株主志向が強く、短期業績を追い求め過ぎたことでの弊害が各所で指摘されている。 格差問題もそうだし、地球環境問題もそれらの結果が生んだ一端である。 ベゾス氏は、逆にそれを逆手に取って「何よりAmazonは長期視点を最重要視し、短期での利益を追い求めない」と宣言したことで、結果世界一の大金持ちという資本主義の最頂点に立ったということがそら恐ろしい。 ベゾス氏はそこまで資本主義のルールを逆読みしてのし上がったのか? その悪魔的な頭脳明晰さが、次はどこに向かうのだろうか。 子供の頃に見た夢について、その純粋な心のままで宇宙開発を目指しているように振舞っているが、真の本当の目的は何だろうか? 資本主義のルールを逆手に取って、株主への配当をせず、徹底的な節税をしながら、自身資本主義の最頂点に到達した人物。 こういう経緯を見ると、宇宙開発が純粋な夢の実現とは、到底思えない。 株主宛のレターの後に、ベゾス氏自身のエッセイ的な話が収録されている。 これも深読みすると、善人の彼に対して、このレターに記載されない悪魔的な裏面の彼はどんなものかと想像してしまう。 しかし、レターだけ読めば、良い事が書かれていることは事実だ。 考え方としては参考に出来る所は見倣うべきだし、この書籍をそのまま鵜呑みにせずとも、自分なりの考え方を構築する手助けになると思えばいい。 例えば「後戻りできる意思決定と、後戻りできない意思決定は根本的に異なる」という言葉があった。 これは確かにそうだ。参考にできる。 「提案に対し、数字上のシミュレーションが上手くいかなくても、感覚を信じてGoサインを出すこともある」 これも分からないでもない。 そして「良い決断をするために、仕事に忙殺されないよう8時間睡眠を確保している」という。 この「意思決定」に対し、これだけのこだわりをもって臨んでいる経営者は他にいるだろうか。 色々な意味で本書は考えさせられたが、Amazonを知ることは、テクノロジーとビジネスが未来に向かってどう発展していくかを知る試金石になると思っている。 「自分たちの業界は守られている」と呑気に胡坐をかいていたら、本当に一瞬で破壊されてしまうかもしれない。 Amazonの動向を追いかけること。ベゾス氏の思考を常に意識すること。 生き残るためには本当に重要なことだと思っている。 (2023/10/2月)

    2
    投稿日: 2023.10.29
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    80歳になってそのことをやって後悔しない選択をしよう、リスクを取ろう たくさん挑戦したうちの数個がうければ良い 物事を進めるときは必ず壁にぶち当たり間違える、その時に修正しよう 高い基準で、高い目線で 目標を甘くみないで現実を見る 毎日が始まりの日

    1
    投稿日: 2023.08.29
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    - アマゾン創業者のJeff Bezosの初の著書で、いままでの株主への手紙や事業内容の説明をまとめた書籍 - アマゾンの成長の秘訣として、1. 顧客視点の徹底、2. 長期視点でのキャッシュフローの最大化の二つがあり、本書においても繰り返し述べられている

    1
    投稿日: 2023.05.07
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    図書館で借りたので保管は出来ないけれど、面白かったので★4つ。 特にamazon株を買っている人にお勧めしたい。 この本を一言で表現すると、 約6割がバフェットからの手紙のジェフ・ベゾス版、 残りの4割が、ベゾスのスピーチ集みたいなもの。 要は、ベゾスの言葉集みたいなもの。 上場以来の株主への手紙は、年々内容が濃くなっていって興味深かった。 1年で90%以上株価が下落した年のものなどは特に面白いかもしれない。 アマゾンがなぜアマゾンと名付けられたのかとか、この本を読むとわかる。 何か示唆を得られるかと言われれば、その要素はあまりないように感じたので、例えば旅先でのんびり何かを読みたいとかいう時にお勧め

    1
    投稿日: 2023.03.06
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    ベゾスの「株主への手紙」や発言をまとめた本。同じような発言が何度も繰り返されるが,それがベゾスの中心となる考え方ということだろう。印象に残ったのは,顧客のことを本当によく考えているということと,実験の大事さ。特に後者は,いくつかの実験に大勝ちすれば無数の失敗の元は取れるという考えや成功・失敗の両方から学ぶ姿勢など,大事なのは分かってるけどなかなかできない (失敗したくないから実験が小ぶりになる,失敗から学ばずうやむやになる) ことである。

    2
    投稿日: 2023.02.15
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    面白かったー!勇気がもらえた。 心に残ったことは ・賢いことと優しいことはどちらが大事? 祖父母に教えられた「賢いよりも優しい方が難しいんだ」。才能と選択は違う。才能は生まれついてのものです。優しさは選択です。才能は簡単です。生まれついてのものですから。選択は難しい。うっかりすると才能に溺れてしまいます。 ・大事にすべきは、不変のことと、長期的な目線 大事なのは変わらないものに目をむけることと、長期的な目線。2000年代のITバブルで株価が6ドルになったときには、契約者数や利益推移などファンダメンタルズを見て「今は新規の資金は必要ないから、手持ちの資金を使って続けていけばいい」。他者からの評価でブレる前に、根本に立ち返り判断すべしと。 ・頭ではなく心にしたがう ・Amazon社内でアイデアを披露するときはパワポは使わずワード6枚の文章で提案する っていうのは勉強になった!ストーリーで説明する。文章は誤魔化せないもんね。

    1
    投稿日: 2022.12.05
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    ジェフ・ベゾス Collected Writings https://www.diamond.co.jp/book/9784478112137.html

    1
    投稿日: 2022.10.16
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    •お客様第一であること この気持ちは、どの企業よりも強いと思った。 こんな商品があればいいや、もっと早く届いてほしいにしっかり応えている。 アマプラでの、有料コンテンツ視聴中に起こった画面の乱れに対して、お客様から声があったのにも関わらず、返金対応しているところは、さすが!であった。 これをすることで、信頼を勝ち取っている。また、この企業努力は今の時代簡単に世間に広まるということだ。 •AWSのサービスが面白い 私は、このサービスと結婚したいと思う。

    1
    投稿日: 2022.10.10
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    ジェフ・ベゾスの言葉なのだが、ジェフ・ベゾスが著者ではない。過去の言論を寄せ集めている。 イントロダクションで編者が本編の内容をまとめてしまっていて、本編で同じ内容に何度かでくわしてしまう。。。 ジェフ・ベゾスも強力なリーダーシップをもちろんもっているはずだが、イントロの書き口は、彼「個人」が偉業をなし続けているような言い方。彼の場合は、強い味方を近くに引き寄せていることが成功の鍵になっているような気がしていて、違和感が残った。 ジェフ・ベゾスの言論のひとつひとつは素晴らしいが、この本は作り方がイマイチだと思う。

    1
    投稿日: 2022.09.20
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    【インベント&ワンダー】 Amazon創業者 ジェフ・ベゾス 多くの消費者は、Amazonが倒産するとは考えていないことでしょう。 しかし、創業者ジェフ・ベゾスは、そのリスクをいつも感じとっています。売上高10億円から40兆円になった現在もその姿勢は変化することはありません。 A;購読目的 ジェフ・ベゾス自身の言葉による初めての著書です。不要な解説は数ページだけです。なんと、400ページにわたり、ジェフ・ベゾスの考え方を観察できます。しかも、たった2,000円で。 B;何を学びたいのか? ・創業、事業家とはなにか? ・事業運営とはなにか? ・成長とはなにか? ・財務とはなにか? 多くの要素にわたり、ジェフ・ベゾスの考え方がジェフ・ベゾス自身の言葉で記載されています。 学びたい目的に沿ったところから読むとさらに楽しむことができます。 この書籍は、多くのプロフェッショナルにとって「プレゼント」だと考えます。 C;ジェフ・ベゾスの言葉から。 ①株主への手紙。 創業年1997年手紙を添付している。目的は、創業の目的と価値観に正直であり続けているか?ジェフ・ベゾス自身が振り返るため。 ②決算 決算の一時的な見栄えか?将来キャッシュフローの最大化の2者択一では、「将来キャッシュフロー」を選択する。 ③財務 究極の財務指標。それが「一株当たりのフリーキャッシュフロー」。なぜ「利益」ではないのか?それは営業キャッシュフローと投資キャッシュフローのバランスがもっとも重要だから。 ④DAY1 アマゾンでは、毎日がはじまりの日です。株主への手紙の締めの言葉である。 「2日目には組織が立ち止まる。すると時代に乗り遅れる。次第に苦しみながら会社が傾く。そして死ぬ。」 「どうしたら2日目を退けられるか?1」お客様にこだわること。2)既存のプロセスを疑うこと。3)外部のトレンドを取り入れること。4)素早く意思決定を行うこと。 ⑤株式市場 「短期的には投票機だが、長期的には計量器である。」 「株価が10%あがって賢くなるわけではない。私たちは、より重い存在になりたいのです。」 ⑥事業アイデア 「1)お客様に愛される。2)規模拡大ができる。3)高いリターンが見込める。 4)長期リターンが描ける。」 ⑦企業文化 「長い時間をかけてゆっくりと、人や出来事によってつくられるもので、過去の失敗と成功の物語が、企業の歴史に深く刻まれていく過程で形になっていくものです。」 ⑧意思決定 タイプ1;戻すことができない意思決定。 タイプ2;失敗したら戻せる意思決定。 「素早い意思決定を鉄則にしています。ビジネスはスピードが命。多くの決定は、取り消せますし、取り戻せるからです。」 「意思決定時は、70%情報で実施する。90%待っていたら遅いです。間違った判断は、あとで直せばいいから。」 ⑨高い基準 先天的か?後天的か?後天的。 「基準の高い組織にいれば、順応します。同じく低い基準も組織に蔓延するのです。」 「特定の領域で高い基準になるにはどうしたらいいのか? 高い基準が何なのか?を知ること。定義。 そして、そこに到達するのが実際にどれほど大変か?を理解する必要があります。」 ⑨失敗から学ぶ 「原因が見つかったら、それを根っこから修正する。」 ⑩経営リーダー層 「私に直接、報告をするリーダー層は、今四半期に目を向けてはならない。なぜならば、それは、3年前に仕込んだものだから。」 ⑪経営層 「何に対してお金をもらっているか?それは、数少ないすぐれた判断を行うことに対してである。」 ⑫信頼、評判 「難しいことを何度も何度も上手にやることによって築かれる。信頼は誠実さであり、同時に能力の高さでもある。言ったことをやる、つまり実行力である。」 ⑬社員 「会社に留まるのは、使命のためであってほしい。金目当ての傭兵はいらない。」 「伝道者(創業者)は使命を追求する。」 ⑭頭と心 「何事も小さいもののように扱う。アマゾンは大企業になったが、小さな会社の頭と心をいつまでももっていたい。」

    14
    投稿日: 2022.09.04
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    創業以来の「株主への手紙」やこれまでの発言やインタビューが纏まっているジェフ・ベゾス語録集。ベゾス氏自らの言葉で紡がれ、彼の思想や発想に直接触れることは有意義ながら、書籍内もしくはこれまでの刊行物と重複する部分が多い。 個人的にお気に入りのエピソードは、まだ創業間もない大赤字が続いていた時期にトム・ブロコウ氏のインタビュアーに応じた際のエピソードだ。氏が「ベゾスさん、あなた、利益(PROFIT)という言葉を正しく綴れますかね?」という皮肉に対して、ベゾス氏は「ええ、もちろん。P-R-O-P-H-E-T(預言者)ですよね」と答える。いまの状況をみると語彙力はベゾスのが(圧倒的)数段上だったようだ。

    5
    投稿日: 2022.06.18
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    20220425読了。 ベゾスが株主に書いたメッセージを時系列にまとめたもの。Amazonやベゾスの考えを汲み取ることができる。 ・変わるものでなく変わらないものに目を向ける ・長期をみる ・意思決定のスピードをあげる、後戻りできる判断は早めに下す、反対してもコミットする ・将来のインフラをつくる。宇宙事業とか。 ・発明とさすらう力

    1
    投稿日: 2022.05.05
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    アマゾンの哲学や現在のビジネスに繋がる変遷が見れる。この変化がほんの20年強の話だということに改めて驚きを感じると共に、変化を捉える重要性を感じた。

    3
    投稿日: 2022.05.04
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    長期目線。 考え尽くしてたてた信念を貫き通す。 誠実で後悔のない人生を送る。 仕事に情熱を注ぐ。 株主への手紙はわたしにはよく理解できないが、Amazonが成功するべくして成功したのはよくわかる。あくなき好奇心と行動、細部にこだわり続けること、矢面に立つこと。経営者としてリーダーとしては得るものが多い内容。

    3
    投稿日: 2022.04.10
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    アマゾン創業者ジェフ・ベゾスが1997年の株式上場以来毎年株主に送付している「手紙」(2019年まで)と、インタビューや講演等の内容をまとめた一冊。 書下ろしではない点で、既出の情報を整理しただけと言ってしまえばそれまでだが、改めてアマゾンの創業当時から今日までの足跡を辿ることで、一貫して顧客価値向上を追求し続ける姿勢、後戻りできない意思決定には時間をかける一方、やり直し可能な場合はスピードと実験を重視して失敗を許容する企業文化、キャリアチェンジも含めた人材への投資、といった経営方針の一つ一つが、最終的には全て長期的なフリーキャッシュフローの成長という明確な目標に繋がっていることが理解できる。 ECサイトなどまだ眉唾扱いだった創業当初からネットバブル崩壊といった危機を乗り越え、プライム・AWS・マーケットプレイスという盤石な「三本柱」を確立し、さらに宇宙ビジネス等を含めて拡大し続ける同社事業の成長ペースに圧倒されるとともに、翻ってこれらが目の前で繰り広げられてきたこの20数年間、自分はいったい何をしてきたのかと問われているような気にもなる。経営書としても自己啓発書としても、価値ある一冊。

    3
    投稿日: 2022.03.27
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    ベゾス氏から株主への手紙とインタビューをまとめた本。 簡単なことだが、ビジネスで実践するとなると難しいことも多い。

    1
    投稿日: 2022.03.22
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    ・決断には2種類ある ・お客のニーズから遡って考える ・プロセスは目的ではなく手段 ・反対だけどコミットする ・努力の必要量を分かっていない 既出の文書を集めたものではあるけれど、こうして一つにまとまっているのは有り難い。 紙の本が好きなので尚更。 (どうしても画面では目が痛くなるし…) 特に、努力の必要量を分かっていないくだりはなるほどと考えさせられた。 スキル起点の考え方といい、どうしても「出来ること」に考えを縛られてるなぁと感じた。

    1
    投稿日: 2022.03.20
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    Kindle開発秘話や、Amazonに関しての新しい発見がないかと思ったが、ほとんどよく知られたエピソードばかりであった。書き方も公知の事実なので、ベゾスも過激な表現はせず、面白味にかける。 面白い考えは、意思決定を2つに分けること。「後戻りできる決定」と「後戻り出来ない決定」。Amazon勝っている企業では、後戻り出来る決定がそこらの企業よりもかなりの数出来るはず。ビジネスで毎回ヒットを出すのは出来ないが、バッターボックスに毎日立っていればヒットの数も増えていくだろう。ファイアフォンで転けてもエコーで盛り返せる。大きいことはいいことだ。 しかし、本書ではどこにも書いていないがKindleの開発がなぜあんなに遅々としているのか。初期の圧倒的な優位はなくなり、同じような製品のマイナーチェンジしか出さないのはやる気がないのか。本書での取り扱いからしてももうベゾス氏は忘れているのかも知れない。悲しい。

    1
    投稿日: 2022.03.15
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    最初はなんだかとっつきにくい本だと思って読み始めたが、毎年の株主宛の手紙にAmazonのフィロソフィーが詰まっていると理解し始めてからは、とても読みやすくなった。 色々な書籍に書いてあることの寄せ集めとも言えるが、その大本になっているのがAmazonと思えば、とても説得力のある本といえる。

    1
    投稿日: 2022.03.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    人文科学+テクノロジー+ビジネス ブルーオリジン=地球 のエネルギー枯渇からの停滞 自由のために宇宙へ 地球上で最もお客様を大切にする企業を築く お客様が欲しがっていると自覚していないものを発明する 大企業でしかできないこと×スタートアップのスピードとしなやかさ大胆さ  高速意思決定  簡単なプロセス 70%の情報で 反対してもコミットする   後戻りできることは少人数で決め、できない場合は慎重に議論と分析を重ねる 3本柱=プライム、マーケットプレイス、AWS  マーケットプレイス比率58%(2018年)年平均52%成長、1st partyも25%成長   セルフサービス型プラットフォーム  AWS:7年間もライバルの出現無し  FBA:マーケットプレイスの出品者向けサービス 3/4が20%売上げ増加、  KDP:印税70% 従来17.5% 直接雇用84万人 関節雇用400万人 最低時給15ドル(政府7.25ドル) 30歳にAmazonを始めようと思いつき、ヘッジファンドをやめた。  どの商品よりアイテム数が多く世界で300万タイトル 大書店では15万タイトル  カタブラからAmazonへ社名変更  Day One 毎日が始まりの日 の精神  根っこにある原因を見つける  8時間寝る 優れた判断をする いつも3年先を考える 1日3つの決定で十分 人間は非常にエネルギー効率がいい 97W/hのエネルギー消費 +1万Wの外部消費  年3%の外部エネルギー消費の増加=25年ごとに倍に   スペースコロニーをつくる インフラを築く   手間とコストを削減する再利用可能な垂直離着陸型ロケット 液体水素燃料   今後10年で変わらないものは何か? 変わらないものを中心に計画を立てる  ワシントンポスト買収 非常に大勢の読者からほんの少しずつお金をもらうモデル  信頼は難しいことを何度も何度も上手にやることによって築かれる   ライバルより先を行き続け、同じ土俵で戦わない

    1
    投稿日: 2022.02.28
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    購入した本。アマゾンの企業文化について理解したいと思い購入。 ジェフベソスが考える伝記に記されるような人物は大半「子どものように何にでも驚きの念を持つことができる」こと。 重要な事柄の意思決定手段として、「自分が80歳になった時にやらなかったことを後悔するかどうか」で判断していく。 パワポやスライドよりも「ストーリーで語る」ことを重視。 ベンジャミングレアムの言葉で、「株式市場は短期的には投票機だが、長期的には計量機である。」 アマゾンは常に長期的な目線で意思決定されている。  読んでみて、ジェフベゾスのグリットや長期的な視点に感服した。80歳になって後悔しないような決断を自分もしていきたいと思った。

    1
    投稿日: 2022.02.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「私には特別な才能はない。ただ好奇心が異常に強いだけだ」アインシュタイン ベゾスは、SF小説が好きだった。 「後悔最小化のフレームワーク」=80歳になって、その判断を振り返ったとき、どう感じるか。後悔する数をできるだけ減らす。 アマゾンプライムは、費用対効果の分析では割が合わなかった。しかし直感に従った結果だった。 AWSは偶発的なイノベーション。未開拓の分野だった。 amazonエコーは市場調査の結果では生まれない商品。 自由市場はたいていの場面より効率がいい、だけでなく個人の自由を尊重するところにメリットがある。 Amazonはモノを売っているのではなく、顧客の判断を助ける仕組みを売っている。 Amazonでは、長時間、一生懸命、賢く、働く必要がある。価値がある会社になるには簡単なことではなれない。 Amazonが扱っている市場は、市場規模が青天井で、土台となるテクノロジーが日々進化していること、が強み。不動産はムーアの法則には従わない。 長期を見ることが大事。 Amazonではパワーポイントのプレゼンテーションは行わない。6ページの叙述形式の文書を使う。1週間以上努力しなければ、質の高い文章はできない。 たいていの職業は上位1割以内に入っていれば、何らか役に立てる。理論物理学ではトップ50人に入らなければ何も貢献できない。 人生は選択でできている。80歳になったとき、その選択をしみじみ振り返ることができる。 ワークライフバランスではなくワークライフハーモニーを目指す。 激務でへとへとになるのは、長時間だから、ではなく活力がなくなるから。仕事で活力がなくなるか、湧いてくるか、の違い。 ワークとライフは、バランスをとるのではなくぐるぐると回るもの。ワークとライフを両立させる。問題は労働時間ではなく、仕事からも家庭からも元気をもらえるか。 社員が会社にとどまるのは、報酬や福利厚生のためではなく、使命のため、であってほしい。偉大な使命、意義のある目的のために仕事をする人が卓越した人材である。 大企業はスピードがなくなるので注意。 長期を見る。決算報告の見栄えより、将来キャッシュフローを選ぶ。

    1
    投稿日: 2022.02.22
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    1997年のNASDAQ上場から、コロナ禍が世界を襲った現在まで、ベゾスが毎年送ってきた「株主への手紙」などが掲載されています。 ITバブルが崩壊して100ドルから6ドル近くまで株価が暴落したときの株主への手紙を読みましたが、たんたんと売上が伸びてる事実を羅列していてこれだけ読めばこのタイミングで投資できた人もいるだろうなと思います。 冒頭で著者のウォルター・アイザックソンが最重要の5つのポイントも印象に残りました。 Amazonという企業の成り立ちやジェフ・ベゾスの考え方を学上でも重要な一冊だと思います。

    1
    投稿日: 2022.02.20
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    アマゾンの創業者 ジェフ・ベゾス氏が、株主に向けて書いてきた手紙と、講演やインタビューの内容をまとめた本。初めてベゾス氏の本を読んだが、考え方をよく理解できた。株主への手紙はある意味、表向きの発言といえ、良いところを強調し、飾られる傾向はあると思うが、ベゾス氏の考え方は、創業時から現在まで一貫している。強い信念を持って、常にチャレンジしていることがよくわかる。ユニクロの柳井氏が1勝9敗と言っているが、ベゾス氏も失敗ばかりしてきたと同様の発言をしており、現在の成功者として似たような行動をしていることがわかる。内容が重複しているところはあるが、わかりやすく、勉強になる一冊であった。 「(伝記に出てくる)人たちが特別なのは頭がいいからではない。頭のいい人なら世の中に星の数ほどいるが、そのほとんどは特別な存在というわけではない。大切なのは創造性とひらめきだ。真のイノベーターにはそれがある」p7 「(アインシュタイン)知識より好奇心が重要」p8 「(スティーブ・ジョブズ)テクノロジーだけでは十分ではない、という哲学がアップルのDNAにはあります。テクノロジーが人間性と結びついたとき、心を震わすようなものが生まれるのです」p9 「(3つの組み合わせ)人文科学、テクノロジー、ビジネスこそ、ベゾスが私たちの時代の最も成功した影響力のあるイノベーターである所以だ」p12 「ある日ベゾスはルームメイトと一緒に、とりわけ難しい偏微分方程式を解こうとして、同じ授業を取っていた別の部屋の学生に助けてもらいに行った。彼はその問題をちらっと見て、ベゾスたちに答えを教えてくれた。その学生が暗算で答えを導いたことにベゾスは驚いた。正解にたどり着くには、3ページ分もの細かい代数の計算が必要だったのだ。その瞬間、自分は偉大な理論物理学者にはなれないと悟ったとベゾスは言う。直感的にそう思い「すぐに専攻を変え、電気工学とコンピュータサイエンスを勉強することにした」」p19 「「父は息子の私に賭けたんだ。母もね」とベゾス。「7割の確率で、投資資金をすべて失ってしまうかもしれないと両親には伝えた。それでも普通の人より3倍くらいは成功する確率は高いという前提だった。スタートアップが成功する確率は1割しかないから」。結局両親は追加投資も入れて、アマゾンの6%を所有するまでになり、その富を使って、世界の子どもたちのための幼児学習を積極的かつ創造的に支援している」p23 「「エコー(アレクサ)がほしいとお客様に頼まれたわけではありません」とベゾスは言う。「市場調査は役に立ちません。仮に、2013年にお客様のところに行って、「台所に置いて、話しかけたり質問できたり照明をつけてくれたり音楽をかけてくれたりする、常時接続の黒い円筒形の家電がほしいですか?」と聞いたら、変な目で見られて「結構です」と言われていたのは間違いありません」」p34 「「経営層は、何に対して給料をもらっているのだろう?」とベゾスは問う。「数少ない優れた判断をすることに対してだ。リーダーの仕事は毎日何千もの決定を下すことではない」」p45 「私たちはあらゆる機会を捉えてつねに改善し、実験し、イノベーションを起こしていく努力を怠ってはなりません。アマゾンのDNAには先駆者としての遺伝子が組み込まれていますし、道を切り開くのはよいことです。なぜなら、パイオニア精神がなければ成功できないからです」p67 「人生はあまりに短く、尊敬できない人と働いている暇はありません。「加入するチームの能力を引き上げてくれる人物か?」」p68 「(インスタント・オーダー・アップデート機能)お客様が以前に購入済みの商品を注文しようとすると、自分で気づくことができます。お客様は忙しい生活を送っていて、DVDにしろCDにしろ、1年前に自分が何を買ったかを必ずしも覚えているわけではありません。この機能を導入したとき、売上が微減することは統計的にわかっていました。ですが、これはお客様のためになる機能でしょうか?間違いなくそうです。株主の皆様にはどうでしょう?長い目で見れば、株主の利益にもなるのです」p105 「今年(2003年)もまた、多くの方々が指標としている全米顧客満足度指数(ACSI)で、アマゾンは88点という高得点をいただきました。これはリアルでもオンラインでも、すべてのサービス産業において史上最高の満足度です」p106 「私たちにとって究極の財務指標、つまり長期成長の最大の原動力だと考える指標は、一株当たりのフリーキャッシュフローです(利益、一株利益、利益成長ではない)」p107 「(在庫量を適正に保つ)アマゾンでは過去の購買データを使って、商品ごとに需要を予測し、その需要の変動幅も予測します。また、仕入れ先の過去のパフォーマンスデータを使い、補充回数も予測できます。それから、仕入れと販売の輸送コスト、保管コスト、予想される顧客所在地に基づいて、私たちの配送網の中のどこにその商品を保管するかを決めます。このやり方で、ひとつ屋根の下に100万点の商品アイテムを置き、お客様への即時配送を可能にしながら、年間14回を超える在庫回転数を実現しているのです」p115 「価格弾力性については大量のデータが手元にあります。どれくらい値下げを行うと、販売量がどの程度増えるかは、かなり正確に予測できます。ただし、ほぼ例外なく、短期的には値下げ分を補うほどには販売量は増えません。また、価格弾力性についての定量分析は短期的なものでしかありません。値下げの影響が予測できるのはその週や四半期までです。5年後、10年後、またはその先に、継続的な値下げがこの事業にどう影響するかは、定量的にわかるものではありません」p116 「(「スキル起点」ではなく「さかのぼって考える(ワーキング・バックワーズ)」)お客様のニーズを起点に「さかのぼって考える(ワーキング・バックワーズ)」という哲学は、「スキルを起点にして考える」やり方とは対照的です。スキル起点の姿勢とは、既存のスキルと能力を使って事業機会を広げるというものです。つまり「私たちが得意なのはXである。Xを使ってほかにどんなことができるだろう?」という考え方が、スキル起点の哲学です。既存のスキルはいずれは時代遅れになります。お客様のニーズを起点にさかのぼって考えることにより、いやでも新しい能力を身につけ、これまでに使わなかった筋肉を使わざるを得なくなります。最初の一歩がどれほど不安で居心地が悪くても、そんなことを考えている余裕はないのです」p132 「価格政策で私たちが目標としているのは、短期利益を最大化することではなく、お客様の信頼を得ることです。この姿勢で価格を決めることが、長期的な利益総額を伸ばす最善の策だと肝に銘じています。商品単価は下がるかもしれませんが、つねに信頼され続けることによって、販売数量は増えていくでしょう。だからこそ、すべてのカテゴリーにおいて商品を低価格で提供しているのです。アマゾン・プライムも含めて無料配送に投資し続けるのも同じ理由です。お客様は鋭く賢いので、購入判断の際には配送料を含めた費用をきちんと計算しています」p134 「日本語で「よりよくすること」という意味の「カイゼン」プログラムを通じて、少人数のグループでプロセスの贅肉を削ぎ落とし、欠陥や無駄を減らしているのです」p177 「すべて開けやすいリサイクル包装で提供されています。「開封時の怒り」を軽減し、包装ゴミを減らして地球を助けることが狙いです」p181 「私はアマゾンのチームの一員でいられることを、心から幸運に感じています。アマゾンでは、毎日がはじまりの日です」p188 「理想の事業アイデアには、少なくとも4つの特徴があります。お客様に愛されていること。巨大な規模に拡大できること。投下資本に対するリターンが高いこと。そして長期にわたって、つまり数十年という期間にわたって継続できるということです。そんな特徴を備えた事業に出会ったら、ちょっと付き合ってみるなんて言わずに即結婚すべきです」p189 「これらのいずれの事業も最初は大胆な賭けでしたし、まともな人たちからはうまくいかないのではないかと心配されました(いつものことですが)。ですが、いまこの時点では、この3事業(マーケットプレイス、アマゾン・プライム、アマゾン・ウェブ・サービス(AWS))に大きな力があり、この3事業を持てたことがいかに幸運かはかなりはっきりしています。また、何も手をかけずに育つ事業などないことも明らかです。事業を育て、強くしていくことが私たちの仕事であると自覚しています」p190 「(アマゾンの原則)競争相手よりお客様にこだわること、熱を込めて新しいことに取り組み、道を切り開くこと、失敗を厭わないこと、辛抱強く長期に目を向けること、そしてプロとしての誇りを持って優れた業務運営を行うことです」p207 「何か新しいものを生み出すには失敗が欠かせませんし、前もってうまくいくとわかっていたら、それは実験ではありません」p208 「(デイワンにこだわる)二日目には組織が立ち止まる。すると、時代に乗り遅れる。次第に苦しみながら会社が傾く。そして死ぬ。だからいつもはじまりの日でなくちゃならないんだ」p226 「新米のリーダーが失敗したときに「でもプロセスには従いました」と言い訳するのは珍しいことではありません。経験豊かなリーダーであれば、むしろ失敗をプロセスの調査、改善の機会にするでしょう。プロセスは絶対ではありません」p229 「たいていの意思決定は、ほしいと思う情報の70%程度しか入らない時点で下さなければならないということです。90%の情報が手に入るまで待っていたら、だいたい遅いのです」p232 「みなさんは意思決定の質だけを気にしていないでしょうか?スピードも気にかけていますか?世の中のトレンドは追い風になっているでしょうか?プロセスに囚われていませんか?うまく生かせていますか?何よりも、お客様を喜ばせていますか?大企業の規模と能力を持ちながら、スタートアップの精神と心を保つことは可能です。ですが、努力しなければそれはできません」p234 「人間は基準の高い環境にいれば、同じようになるものです。基準の高さは感染します。基準の高いチームに新人が入ると、すぐに順応します。逆もまた同じです。基準の低さもすぐに蔓延するのです」p239 「質の高い6ページの文章を書こうと思えば、本来なら1週間かそれ以上かかるはずなのに、1日か2日、もしかすると数時間で書き上げられると勘違いしているのです。たった2週間で完璧な逆立ちができるようになると生徒が思い込んでいるとしたら、教え方が間違っています。文章を何度も書き直し、同僚に見てもらい、修正してもらい、数日寝かせてからまた新鮮な角度で手直しをしてはじめて、卓越した文章ができあがります。1日、2日でできあがるものではありません。何が言いたいかというと、どの程度の努力が必要かを教えてあげるだけで、結果が良くなるということです」p243 「さすらうことは効率第一のやり方だけでは足りない部分を埋め合わせてくれます。組織には効率とさすらいの両方が必要です。さすらいがなければ、予想外の大きな発見、つまり「直線的でない」発見はできません」p263 「(児童文学作家 ドクター・スー)悪いことが起きたとき、選べる道は3つある。悪いことに支配されるか、破壊されるか、または強くなるかだ」p286 「たいていの職業なら上位1割以内に入っていれば、何らかの役に立てる。でも、理論物理学では、世界トップの50人に入っていなければ、何の貢献もできない」p293 「あなたの人生を最も適切かつ端的に表すのは、あなたが行ってきた選択の数々にほかなりません。私たちはつまるところ、自分の選択からできているのです」p299 「物事を前に進めようとすれば必ず問題に突き当たるし、失敗するし、うまくいかないことがある」p303 「私たち(夫婦)は、子どもが4歳のときから尖ったナイフを使わせ、7歳か8歳で電動工具を使わせた。妻のこの言葉は名言だ。「指が1本くらいなくなっても、自分で何もできない人間になるよりはまし」。これこそ、人生に対する最高の態度だと思っている」p304 「日に100件も決定を下す必要はないはずだ。1日に3つでも良質な決定ができたらそれで十分だし、その3つの判断の質を最高に上げなければならない。ウォーレン・バフェットは、1年に3ついい判断ができれば満足だと言っている。私も本当にそう思う」p318 「(AWS)一番手の場合、運がよければ2年間は競合に先駆けることができる。7年もライバルが現れないなんてことはあり得ないので、信じがたかった」p321 「就学前教育の大切さをわかっている人はたくさんいます。早めにスタートを切れば、それを土台にして自然とうまくいくことが多いのです。2歳、3歳、4歳からはじめることで、強力な複利効果が生まれます。レバレッジが効くわけです。そこに早期教育の意味があります。この分野への投資は数十年後に莫大なリターンをもたらします」p358

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    投稿日: 2022.02.16
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    スケールの大きい偉大な男は顧客への意識も、従業員への意識も、社会への意識も、未来を担う者への意識も高かった。 世界最大の物流ネットワーク、Eコマース、クラウドを作り上げたことが偉大だし、成し遂げたことのレベルが人知を超えている。 雇用を生み出してしかも彼らが中長期にどうあるべきか考えて教育のプログラムも提供している。 それに加えて宇宙事業やソーシャルグッドな取り組みもしている。 ジェフベゾスになりたい。

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    投稿日: 2022.02.11
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     ベゾスの一貫した顧客ファーストの気持ちはさすがだなと思った。 ただ繰り返しの使い回しの表現に飽きがきた。 いつけGAFAで働きたい

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    投稿日: 2022.02.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    面白い本だったが、途中から繰返しの文章で退屈なところもあった。 1番良かったのは、part2 の物事を決める方法 すごく良かった。参考にしたい 私たちにとっての究極の財務指標、つまり長期成長の最大の原動力だと考える指標は、一株当たりフリーキャッシュフローです。 株価の価値は将来キャッシュフローの現在価値であって、将来利益の現在価値ではないからです。 あたなの選択があなたという人間をつくる 才能と選択は違う。頭の良さは持って生まれた才能です。優しさは選択です。 意思決定を下す際は、「後戻りできるか、できないか」を問う必要がある。後戻りできる場合は、少人数で決定するか、判断できるリーダーが一人で下してもいい。だが後戻りできない場合は、じっくりと分析を重ねるべきだ。慎重になること。この場合、「急がば回れ」ということわざがあてはまる。 意思決定のスピードを上げるには、後戻りできるかを問うことに加えて、「反対してもコミットする」という原則を共有するとよい。

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    投稿日: 2022.02.07
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    ▼配下場所・貸出状況 特集コーナー https://tna-library.opac.jp/opac/Newly_arrived/hlist?idx=50&tmtl=1&rgtn=0016289

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    投稿日: 2022.02.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    第1章は、ジェフ・ベゾスが株主向けに書いていたという1997年から2019年までの「株主への手紙」が収録されている。 第2章は、これまでのインタビューや講演原稿。 そして、これらをサマライズしたイントロダクションで構成されている本。 というわけで、イントロダクション以外は発表済みの内容なので新しさはないはずなんだけど、ちゃんと学びも得られるという、奇妙な本。

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    投稿日: 2022.01.24
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    最初にアイザックソンによるイントロダクションがある。ベゾスの書いていることの概要が分かる。 ジェフ・ベゾスの創業時以来決算時に発している「株主への手紙」を掲載。このような内容ある手紙を毎年受け取っていた株主はホント幸せだろう。 「人生と仕事」の章はアマゾンという会社の運営哲学的な部分が詳しく書かれている。さまざまな批評家や新聞記事などで概要は得ていたが実際に本人の筆で書かれた文章は驚き、感動が多い。 この本は、一挙に読み進み読み終わるほどに内容の濃いものでした。

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    投稿日: 2022.01.15
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    2022/01/10 2021年2冊目。 株主への手紙を中心に、創業から現代までのジェフリーの言葉通じて彼の考え方を知る事ができる一冊。著書というよりコレクション的な要素が強いが、読んでおいて損はしない。

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    投稿日: 2022.01.10
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    株主への手紙が延々と続くが、、終始真面目な文面が続き退屈な内容だった。初めて書かれるようなAmazonの内部のトラブル等々、そのような内容かと期待したものの、とにかく特に大きな盛り上がりもなく淡々と株主への手紙がほとんど。 ジョフベゾスが真面目な人だというのはようわかった。

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    投稿日: 2022.01.09
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    Amazonの創業者、ジェフ・ベゾス氏が毎年上場以来株主に送っている「株主の手紙」を掲載している本書は、Amazonの哲学や、ベゾス氏の思考が読み取れる。 Day1の哲学も重要ではあるが、事業への考え方、顧客にこだわることが株主にこだわることであると言った内容も、考え方として参考にできるものが多い。 定期的に読み返すのも良い本だと思います。 構成は以下の通り INTRODUCTION:ウォルター・アイザックソン PART1:株主への手紙 PART2:人生と仕事

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    投稿日: 2022.01.06
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    ライバル企業ではなく、 お客様を第一に考えて経営を行う。 Amazonの成功理由が分かる一冊です。

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    投稿日: 2021.12.25
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    アマゾン上場以来、ベゾスが株主に宛てて毎年書き続けた手紙と、発見録などをまとめた一冊。目先じゃなくて未来を、変わるものより変わらぬものを、データじゃなくて直感を、創業時から現在まで一切ブレない行動原則が明快すぎた。カッコいい。

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    投稿日: 2021.12.15