
総合評価
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powered by ブクログいつも秋穂が最初に見る夢はなんだろう?といつも思う。話しの伏線になってるわけでもないし、なんだろう。 パターンは同じである意味安心して読み進められて、食堂のおばちゃんとか、婚活食堂みたいに話しに流れや時間の経過がある訳ではなく。何話でも作れそうです。 新札使えないだろうからお金のやりとりが不思議ですが、ノリを楽しむ作品なのでこれで。
0投稿日: 2025.09.22
powered by ブクログ定番な感じで安心して読める。 今回は、塩昆布とオリーブオイルのパスタをまねしてみた。美味。 寒い時期の話で、アサリと玉ねぎのおすましが美味しそうだが、今は猛暑の毎日なので冬になったら試したい。
0投稿日: 2025.07.29
powered by ブクログゆうれい居酒屋シリーズ6巻。 ふたごの餃子 討ち入り前の丼 菜の花よ、もう一度 アサリに真珠 シラスは何処へ の5編。 「討ち入り前の丼」の一見客・凄腕掏摸師のおやっさんがカッコよかった!!
0投稿日: 2025.07.11
powered by ブクログ本編はまあいつも通り。あとがきで著者の長兄が亡くなられたと。この前にお母様の介護と看取りの話を読んだばかりだったので残念です。
0投稿日: 2025.06.16
powered by ブクログお通しが変わった! シリーズを追いかけていて、ちょっとしたマイナーチェンジがあったり、何かしらゲストがいたり、そんな事も楽しい。 掏摸の話や和楽器や日本舞踊の話など、新しい知識に当たるのも楽しかった。
1投稿日: 2025.06.02
powered by ブクログシリーズ6作目。ずっと読み続けてきましたが、最新作に追い付いてしまいました。 次作は2ヶ月後のようです… 好みのシリーズ物に出会えるのはとても幸せな事ですが、これから待つ事をしなければならないのは少し辛いです。その日まで生きる理由を与えてもらえるようで嬉しいですが、早く読みたい。 本作は第二話「討ち入り前の丼」、第四話「アサリに真珠」がお気に入りでした。僕は関西人なんですが、東京の粋な様に触れるのが大好きです。 昨日、アサリを冷凍したのでそろそろお通しを真似て作ります。
3投稿日: 2025.04.14
powered by ブクログ女将さんは死んだ と同じ言葉だけど、その前にいろいろな物語があり面白い 親 子供 孫 所選別の人生、親と子供を別と割り切れないから起こる、女の人は、夫や子供の成功を自分の成功と勘違いする人が多い、子育てが終わり最後は自分の人生を生きることが大切な気もする時間は後戻り出来ない.
0投稿日: 2025.02.12
powered by ブクログシリーズ 6冊目 決まった形が馴染んで来たようであり ちょっと変化があるとおや?っと思ったり ほんわかとした時間にホッとしたりしている 美味しそうな時短レシピもごちそうさま♡
1投稿日: 2025.02.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
お気に入りは「菜の花〜」 今回は珍しくタイムスリップではなく、当時の米屋での出来事から現在へでした。 30年経ってようやく本当に好きな人と結ばれるなんて、本当によかったです。残りの人生幸せに過ごしてほしいです。
5投稿日: 2025.02.03
powered by ブクログ「ふたごの餃子」 大切な片割れは。 何も言わずにフェードアウトしたら消えるだけだが、理由を話したうえでなら戻ってきた時に受け入れやすいだろ。 「討ち入り前の丼」 舞い上がった末。 一番に行くべき場所は分かっていたが、相手が上手過ぎたうえに先に釘を刺してきたからこそ動けなかったのだろ。 「菜の花よ、もう一度」 伝言板の文字は。 唯一どうにか連絡を取る手段だったというのに、勝手に消されてしまったら始まりも終わりも何もなくなるだろう。 「アサリに真珠」 何が似合うのか。 価値が全てだと言うのならいいが、似合うかどうか判断し決めるのならば安いものだって素晴らしく見えるだろう。 「シラスは何処へ」 懐かしい景色に。 歳には勝てないというが、幸せだった日々を覚えていることができるだけでも生きていく糧になっているだろうな。
0投稿日: 2025.01.22
powered by ブクログお客さんが居酒屋に再訪して、あそこは何十年も前に閉店していて云々と 説明される場面が見せ場だと思ってる 時代劇の予定調和的なオチが気持ち良いんだけど、本当に昔訪れた だけの人や、確認に訪れたのが当人ではなない為に、さして感慨を覚えい等 敢えて違う感じで終わる時もあって、ちょっともやっとするけれど お陰でこちらも、このお客はどのパターンの人なの?と考えながら 読み進められて、作者の技量と気概を感じる
0投稿日: 2025.01.22
powered by ブクログゆうれい居酒屋は登場人物が限られていますが、それでも飽きさせない良さがあります。第6巻もほっこりしましたよ
3投稿日: 2025.01.21
powered by ブクログ2024年の読書納め。丁度年末の設定で、嬉しい。真珠の指輪とネックレスの話が好きだった。夫に選んでもらった服や鞄や靴はいつか思い出になるのかなー、大切にしなきゃと思いつつ、買う口実になる。 山口さんぐらいの感情表現が丁度いい。 ゆうれい居酒屋シリーズは型が決まっていて、落ち着いて読める。 今年の最後に読めて良かった。
0投稿日: 2024.12.31
powered by ブクログいつものように、秋穂さんのうたた寝から始まるこのシリーズですが、うたた寝の夢が派手な面妖さに満ちているのは何故? 悩める人々は相も変わらず続々と訪れ、音二郎さんや巻さんも相談に加わり、絶品時短メニューはお腹と心を満たし…。そんな秋穂さんたちが成仏しない日本って、どうなのかなぁ、と思う今日この頃です。
11投稿日: 2024.12.24
powered by ブクログ新小岩の商店街の路地裏に佇む居酒屋・米屋には、 今夜も訳ありの客が。人気女優や絵本作家、大学院生、 そしてカウンターで眠り込む謎の客まで現れて…。 からだも心も温まる居酒屋ストーリー第6弾。
1投稿日: 2024.12.09
powered by ブクログ【新小岩の居酒屋で繰り広げられる人間模様】女優として売り出し中の妹に嫉妬する双子の姉。詐欺師に土地の権利を奪われる瞬間、男が動いた。酔って寝込んでしまった男の正体は?
0投稿日: 2024.11.15
