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世界で勝てない日本企業 壊れた同盟
世界で勝てない日本企業 壊れた同盟
カルロス・ゴーン、フィリップ・リエス、広野和美、小金輝彦/幻冬舎
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総合評価

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    日産の社員とか関係者が読んだらとっても面白い本なんだと思う。一般ピープルにはちょっと難しくて、翻訳本につきものの取っつきにくさもあり、斜め読みになってしまいました。 唯一、ルノー・日産の工場があるモロッコのタンジールという都市は、ボーン・アルティメイタムのカーチェイスの撮影舞台だった、というエピソードに「ほ~」と思った次第です。

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    投稿日: 2022.05.03
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    下三白の、目つきの悪いおっさんが、読者をにらみつけているような表紙のカバー写真だ。 プーチン、ラブロフ、ネベンジャーに通じるものがある。 出版社が出版者なので多くを期待できない。 確認のため見たAmazonのレビューも物流問題の指摘を除いて、内容に関しては的確なレビューが記載されているようだ。 ここで

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    投稿日: 2022.04.12
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    flier要約 https://www.flierinc.com/summary/2941 ==== ん〜なんとも言えない。 ただゴーン氏視点の言い分は分かる。 逃亡の選択肢が最適だったかは分からないが、せざるを得ない状況と、それが出来た状況が重なれば恐らく私もそうすると思う。 一連の騒動から、日本企業が世界で勝てない構造が若干見える様な気がした。

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    投稿日: 2022.03.07
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    p13 エコールデミンヌを卒業した理工科学士のカルロス・ゴーンは、フランス国籍の者だけが入れる誉れ高いコールデミンヌ(鉱業技術団)からは排除され、特権階級になりそこなった コールデミンヌはエコール・ポリテクニークを10位以内で卒業した学生とエコールデミンヌとエコールデノルマル(高等師範学校)をトップクラスで卒業した学生、またはフランスの他のトップランクの教育機関を修了した学生が入れるフランス経済・財務省管轄の研修期間で、超エリート集団である p18 アイアコッカ 自分はある構想にとりつかれていた それはグローバルモータース ヨーロッパ、日本、米国に自動車メーカーの企業連合(コンソーシアム)をつくること p21 ゴーンスクールの4人 カルロスタバレス(ポルトガル)、ディディエルロア(現 トヨタ副社長)ホセムニョス(現 現代自動車)、ティエリーボレロ(現 ジャガー・ランドローバー) p364 1969 イタリア爆弾テロ デルフォゾルジ 日本国籍取得 波元路伊(ハゲンロイ)

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    投稿日: 2021.12.16