
おとうとのたからもの
小手鞠るい、すずきみほ/岩崎書店
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総合評価
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powered by ブクログ図書館本。漢字が苦手で本が嫌いなお姉ちゃんと、本が大好きな弟。弟の病気の看病をしたことで、ふたりが歩み寄っていきます。
1投稿日: 2023.11.02
powered by ブクログ7歳さんが学校で読んで面白かったからと、私におすすめしてくれました。お話に登場する"七色の絵本シリーズ"も、見返しに描かれた"本をよんだら
1投稿日: 2022.12.02
powered by ブクログ#おとうとのたからもの #小手鞠るい #読了 2年生のわたしと、保育園のおとうと。おとうとは本が好き。わたしは字を書いたり本を読んだりするのが苦手。そんな二人をつなぐのが一冊の本。低学年から読めるのにテーマ性のしっかりあるお話で良かった。 #児童書 #まちライブラリー
0投稿日: 2021.09.11
powered by ブクログあったかいお話だった。「だまされたと思って読んでみみたら好きになるよ」に対するあおいちゃんの、「本にだまされたくない」に思わずクスッとしてしまった。優しい姉弟でいいね。
1投稿日: 2021.02.05
powered by ブクログ絵本に対して、「だまされたくない」と思う主人公の姿が、みょうにリアルで、わたしは思わず笑ってしまいました。この主人公が、あることをキッカケに、絵本好きになる。他愛のない話ですが、そういうのって、いいなあって思いました。 それに、話の中の絵本がシリーズ化されていて、謎の絵本もあると言うところ、子どもたちと一緒に想像を楽しめそうですね! 自分でもこのシリーズをモチーフに、お話を作る子が出てくるかもしれません。子どもはお話作りの天才だと言われていますから。 本が大嫌いという話から、弟への理解が深まる家族愛の物語になっていく。なかなか粋なお話でした。 #おとうとのたからもの #NetGalleyJP
1投稿日: 2020.10.05
