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おとなの初恋(1)
おとなの初恋(1)
星森柚稀も/小学館
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総合評価

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    このレビューはネタバレを含みます。

    (1-5巻の感想です、ネタバレ含) 作中作として出てきそうな、王道少女マンガ。 どうしてこうなった?と細かいところにツッコミを入れつつ、王道の展開をなぞっていく。「僕の家においで」を思い出す。 ほぼ話したことがない(レジ接客のみ)にも関わらず、主人公由莉のコンビニバイト終わりを裏口で待ち伏せる彼、清野さん。好意があっても怖い…! まだカフェで連絡先渡すとかの方が現実的かも 由莉、バイトから正社員になったと思ったら突然本社勤務だし結構上の役割だし、仕事はExcelの表作成が多い(面接苦手で落ちまくったエピソードのわりにカフェの社員面接はサラッと終わっていた) イベントの手伝いはまあ分かるけど、新製品の味見からカフェのエスプレッソマシンの修理まで、仕事が多岐に渡る。やるじゃん 2人の関係ですが、タイトルに「大人の」と付くからか、割とサクッとやってる。未経験の設定あんまり引きずらなかった。 あと清野さんが「フ…」って微笑むたびに頭の中でちいかわが出てくる 読み返そうとは思わないけど、続きが出たら読もうかな〜と思います。

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    投稿日: 2024.05.11