このレビューはネタバレを含みます。
妖怪のせいで奉公先を10回も解雇された上古珠の物語。 妖怪が見える口入れ屋店主と、周り妖怪だらけ。ドタバタを繰り返しながら馴染んでいく物語。 最初は、ビクビクしていた主人公が自分の意見を言えるようになります。 ラノベのコミカライズですが、場面の描写も丁寧にされていて現在を知っていても楽しく読めると思います。