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妖怪奉行のとんでもない一日
妖怪奉行のとんでもない一日
廣嶋玲子/東京創元社
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総合評価

4件)
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    このレビューはネタバレを含みます。

    弥助が千吉のために過ちを犯さなくてよかった。ドキドキした。 醜い人のために、自分まで醜くなってしまう必要はないと、王蜜の君は止めてくれたんだろうな。 自分の欲望を満たすことにとらわれ、乱心してしまう一郎太の姿には、心が傷んだ。 1日3単語しか話せないという舞鶴。3単語だけでこれまで愛情を注いできたけれど、お互いに本音で話す機会ができてよかった。やはり、思っているだけでは伝わらないことも多いから、言葉の持つ力の強さを感じた。 人間誰しもが抱いてしまうかもしれない感情。それがありありと描かれていて、自分もそんな時が来るかもしれないとなんだか怖くなってしまった。

    0
    投稿日: 2026.01.03
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    シリーズ第6弾は連作短編集。始まりの月夜公の話はびっくり。そして変わらず弥助達の周囲では色々なことが起こっているも個人的には王蜜の君の登場がいつもより多めなのは嬉しい限り。

    20
    投稿日: 2025.12.23
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    最初の、月夜公のあれにはぶっとんだ。 それに対する周囲の反応もw 津弓との関係は、なんとも微笑ましい。 津弓、あの人を何かにつけ思い出して恋しく思うのかもしれない。 一朗太と舞鶴、よかった。 千吉、いいことをしたね。 あいかわらずの王蜜の君も素敵だった。本当に大好き。もっと登場してほしいーーー。 あっという間に読んでしまって、次が待ち遠しい。 千吉が成長して、事実を知る日がきたらどうなるのか、見たいような、見たくないような。

    0
    投稿日: 2025.12.04
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    特別章立てはないけど、短編集みたいな感じ。主要な登場人物を順繰りに登場させて、ゆるく繋がる連作短編のようになってます。第2部も6冊目で、結構色々なキャラが登場しましたので、ここらで一度各キャラの立ち位置を整理した。そんな印象をうけました。

    25
    投稿日: 2025.12.03