書店で7巻目の最終巻が出ているのを見て、続いているものなら面白いかなぁと手にしました。 はい、見事にハマりまして…早速次の巻へ。 1つずつ試練を乗り越えていく過程は、面白く読み進められました。

なんだか起承転結の「起」と「承」だけで終わった気がして。個人的には不完全燃焼感が否めません…。 ただ、本棚登録をしてから気付いたのですが、シリーズものらしく、巻数も結構出てるみたいなので、今後の展望に期待は大です。早速Amazonでポチろうと思います。 人間界の家族とのいざこざや、あやかしの世界での凛の立場の確立など、残っている問題が山積みなので、2人で力を合わせてどう解決していくかが楽しみです。

自分の存在意義が何なのかわからなくなく意味で嫌がらせ､存在する意味等が分からなかったのが夜血によって全く全くの逆生活になってしまった戸惑い､まだ自分が生きてていいのかも分からないのにひたむきになってく様が良いなぁ〜 大道の恋愛話しだよね〜