
ドクター・ストレンジ:プレリュード
ウィル・コロナ・ピルグリム、ホルヘ・フォルネス、光岡三ツ子/小学館集英社プロダクション
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総合評価
(2件)3.0
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powered by ブクログMCU映画定番のプレリュードコミックス、ドクター・ストレンジ編。 映画前編の話は映画を見た後の方が楽しめるか。映画の重要なキャラのスタンスを心情描写で見られるのだが、まぁそこは大した驚きもなく。とてもユニークなのは映像なら動きで見せられる手の動きをマニュアルのように見せつけてくるところ。これがなかなかどうして良い描写に見えるもので意外だ。 この一冊の最大の魅力はドクター・ストレンジ界隈ならではのマーベルにおける超常的な雰囲気あふれる原作が多く読めることだ。この一冊で完結する話ではないものが多いが、それでも十分面白い。個人的には神レベルまで実力が高まってしまったシスネグの話は好みの展開だった。1974年時点でこんな話があるとは。
0投稿日: 2017.02.11
powered by ブクログ劇場にて鑑賞。カンバーバッチとマッツの声が大好きなので、2D字幕で。 予想通り、映像もストーリーも、最近流行りのCGでつまらない。 マッツの悪役メイクはまあまあだけど、あまり見せ場がない。こういう使われ方は残念。 修行の場も、ラスボスの作りもすごく安易で呆れる。 続編は見ない。
0投稿日: 2017.02.01
