
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
前作の最後はここで終わるの…? だったのに、あっさりみんな生きてた。そりゃそうなんだけど… けれど、読ませる力は相変わらずで、どんどん読み進んであっという間に読み終わった。面白い。
0投稿日: 2023.12.29
powered by ブクログずっと離れ離れの、トッドとヴァイオラ。 プレンティス首長の、人心の操り方が怖すぎる。独裁者とはこのような人のことをいうのか。 先住民スパクルを奴隷のように扱う、ほんとに酷いことだ。本の中の話とはいえ、読み進めるのが辛い。
0投稿日: 2023.08.29
powered by ブクログ理由もわからず故郷プレンティスタウンを追われた少年トッドは、宇宙から来た少女ヴァイオラとともに、ひたすら逃げた。逃げて逃げて、ようやくたどり着いた平和な地、人々がノイズから解き放たれているという、伝説の町ヘイヴンでふたりを待っていたのは、男ばかりの軍隊を率いヘイヴンを制圧せんとする、プレンティス首長だった。無理矢理首長の部下にされるトッド。首長の支配に抵抗する女たちと行動をともにするヴァイオラ。互いを思う心ゆえに苦しむふたりの行く手には、さらに過酷な運命が待ち受けていた。コスタ賞児童書部門受賞作。
0投稿日: 2021.01.31
powered by ブクログさあ、始まりましたよすれ違いが。ノイズがある者とない者がある以上絶対起こると思ってたけど、やっぱりじりじりするなあ。 トッドの「特別さ」の正体っていうのはまだこれから語られるのかな。 そしてとうとう出てきたスパクルたち。この星の行く末は果たしてどうなるのか。
0投稿日: 2015.05.14
powered by ブクログ混沌の叫び1の上下を読み終わり、即日2の上下巻を借りてきた。 登場人物が増え、トッド視点、ヴァイオラ視点が入れ替わりながら 描かれるのが良かった。 空腹でひたすら走り続ける体力だけもすごいのに、 殴られケガしまくりでもまた回復できる、かなりタフな人達だよな… 医療技術も進んでるみたいだけど。
0投稿日: 2013.07.11
powered by ブクログ1 部をここで終わられたら、 2 部も読むしかないと思っていた作品。 スピード感は若干落ちるも、 ヤングアダルト的ドキドキ感を楽しめる。 良作だ。
0投稿日: 2013.02.24
powered by ブクログ読まなくても良かった。なんなのだ、このフラストレーションは。 ダレン・シャンと同様に、子ども過ぎるんですよ。主人公が。思考が。 でも、仕様が無いとは思う。14才ですから。ヒロインは良い。とても良い。
0投稿日: 2013.01.01
