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ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論
ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論
松岡圭祐/KADOKAWA
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総合評価

56件)
3.7
8
23
20
1
1
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    気に入った作家さんを集中的に読み進める本好き。 今は、松岡圭祐さん。 文学に関わるミステリーは、ビブリア古書堂の事件手帖以来。 李奈の成長と共に物語に深みが加わっていき、予想外の展開に。 水鏡さんと共に、好きなタイプのシリーズに当たったようです。 池上冬樹さんの解説で作家様の輪郭も少し掘り下げられたかなぁ。

    7
    投稿日: 2026.01.17
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    杉浦李奈の推論シリーズ第1弾です! 松岡圭祐さんの作品、久しぶり(25年くらいぶり)に読みました! 『催眠』が映画化された時に、原作として読んだのが最初で、吾郎ちゃんファンだったので映画も見たけど、怖かった印象が強い。 この作品はブク友さんが読んでいて読んでみたいとなって選びました。 李奈がラノベ作家だということと、表紙の耽美なイラストでライトミステリーだと思って読み始めましたが、めっちゃしっかりしたミステリー! 太宰と芥川の事とか文学的なネタも多数。 李奈の成長の物語。 主人公が成長するお話は大好きです! このシリーズもたくさん出てるのでゆっくり読んでいきたいと思います!

    33
    投稿日: 2025.12.21
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    軽い気持ちでライトミステリーかと思ってたら滅茶苦茶本格的だった!そして盗作理由を追い掛けていくと思ったら人が死んだ!?って驚いた。そして李奈が強く成長していく姿に心打たれた。

    24
    投稿日: 2025.12.05
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    主人公が段々と強くなっていくところが、ベタだけど 応援したくなる。推理も色々と考えながら楽しめました。 他のシリーズも読みたい。

    0
    投稿日: 2025.06.23
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    又魅力有る女性キャラ出現。流石 松岡圭祐氏。始めからエンディングの為の布石も準備。大変面白かったです。次回シリーズもたのしみです。

    0
    投稿日: 2025.03.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    松岡作品のシリーズもの、今の自分が求めているのはこれではない。やっぱり探偵の探偵、高校事変のような過激なバイオレンス文学だった!今回はラノベ作家・杉浦李奈がヒロイン。彼女は売り出し中の小説家・岩崎翔吾と対談に出席した。その後、岩崎が盗作疑惑で失踪する。岩崎の校了が別作家の本の校了の3日後だった。李奈は、なぜ岩崎が盗作したのか、真実を知るために取材を行う。この作品では李奈の成長、意外な犯人は見ものだったは、このシリーズの先を見たいとは思わない。探偵の探偵の紗崎玲奈、高校事変の優莉結衣の破壊力は凄まじい。②

    28
    投稿日: 2025.02.16
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    過去の文学作品についての言及が幾度となく出てくるので、文学作品についての知識がない人には向かなかいかな?と挫折しかけたが、やはり松岡圭祐、読みやすく面白かった。 万能鑑定士Qシリーズをずっと読んでいたのでシリアスな展開は松岡圭祐の作品では初めて触れた。ストーリーの急展開が刺激な作品である。

    0
    投稿日: 2024.11.24
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    主人公、杉浦李奈の目線で進んでいくので、話が交錯せず読みやすい印象だった。各登場人物の印象がそれぞれの人で違うことや、主人公の成長による心境の変化で、人との関わり方が変わっているのが、共感できるなとおもった。 名作や文豪が話に絡んでいるのがおもしろかった。 ただ、最後が急展開すぎてあともう少しあつめに書いてほしかったなと思った。

    0
    投稿日: 2024.10.11
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    いっぱい文学出てきた…おおお…。松岡圭祐さんを高校事変しか読んだことない人だと面食らうヤツぅ…。いやーでもなぁ、、、うーん、、、文学的批評が多すぎてちょっと冗長…知識の羅列はこの作家さんの持ち味だけど文学って解釈によるから読むの大変…

    0
    投稿日: 2024.09.09
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    最初は凛田莉子のように盗作事件で進むのかと思いきや中盤から殺人事件になり、犯人は意外な人物。 盗作を疑われた人物が最初のヒット作で盗作していたとは。

    3
    投稿日: 2024.08.11
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    面白かった。正直、文学については勉強不足でわからないところもあったが、ミステリとして十分楽しんだ。二転三転するから飽きないし、人によって人物への評価が違うという点で揺さぶられた。最後まで、どちらが盗作したのかわからなくてドキドキした。

    0
    投稿日: 2024.08.01
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    期待を裏切らないミステリー! 今回のシリーズは駆け出しのラノベ作家が主人公という少し変わった設定。どうやって小説家とミステリを繋げるのかと思いきや、文学作品と繋げて展開され思わず一気読みしました! 流れもテンポもストーリー自体ももちろん面白いですが、文学についても知識がついて、登場する作品を読みたいと思わせられました!

    0
    投稿日: 2024.07.02
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    2024年6月現在、11巻刊行されている人気シリーズ。新人女性作家・杉浦李奈の活躍を描く出版社ミステリー。 デビュー作が大ヒットした小説家・岩崎翔吾との対談後、次巻の帯に彼の推薦文をもらえることになった李奈。 しかし李奈の新刊発売直後、岩崎の小説に盗作疑惑が持ち上がり、彼は失踪。李奈は「盗撮作家に推薦文を書かれた売れないラノベ作家」のレッテルを貼られてしまう。 李奈は作家として持ち直すため、そして岩崎の盗作騒動の真実を知るため、事件を追いノンフィクションを執筆することになる。 天才でなければ売れっ子なわけでもない、ミステリ作家ではあるが死体を見て卒倒するなど、主人公の新人作家・杉浦李奈がいい意味で等身大であることに好感が持てた。 だが、作中に登場する大御所作家・駒園雅陵が李奈を評したように、彼女はルポライターとして活動を始め、多くの人物と触れ合ううちに、人間として一皮も二皮も剥けていく。 取材する人物たちの岩崎翔吾への人物像や証言が噛み合わず、事件の解明に苦戦していた李奈。しかし後半から一転、物語が徐々加速していき、息を呑むほど美しいラストに心を奪われる。 次巻以降の作品で、杉浦李奈が作家としてどのように成長していくか、見守っていきたい。 物語の大筋には関係ないのだが、作中に出てくる喫茶店では、日本文学のゼミ生たちがビールを飲みながら芥川龍之介や太宰治を引用した文学談義を始めるシーンがある。彼らにとっては日常の一部なのだろうが、素敵な光景だなとしみじみ思った。

    18
    投稿日: 2024.06.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ここで この場面で終わるんだね 事件が起きて 容疑者を見つけて 謎を解くことではなくて 作家の物語だったことがよりわかるようなラストシーン ここに辿り着きたかったのだけど その第一号が この場面 どこぞのサイン会では流れてしまっていたかもしれないけど これ、忘れられないだろうな この事件がこの先どんな影響をあるのだろう

    0
    投稿日: 2024.05.24
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    芥川龍之介、太宰治など名作家たちの作品らも多く登場している。 私は芥川龍之介にしても太宰治にしても大まかなストーリーしか知らず読んだことがないが、この話の中で出てくるたびに1度はきちんと読んでみたいなぁと思った。 ラノベ新人作家がノンフィクションを書かざるを得ない状況になり、ひ弱な女の子という感じだったのにページが進むごとに芯のある女性になった感じ。 作家さんの手法等にも触れており、ミステリー小説だけどへぇー!と思うこともたくさんあってそこもまた良かった。 第2弾以降も読み進めていきたいと思える1冊。

    0
    投稿日: 2024.02.25
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    当方、文学は守備範囲ではなくて、太宰とか芥川とか言われても・・・ へぇ? って感じなんすよね、まぁ、おこちゃまなんで 表現とか、その奥底とか、背景とか・・・小難しいことはともかく 紡がれた物語の世界観を楽しむことに重点をおいてますゆえ ってことで、前半はちょっと苦行でした、いや7割ぐらいまで でも、あれ?これってヒトが死なない系じゃないんだ・・・って いきなりぶちかまされて、火サスや土ワイの絵面を思い浮かべながらの終盤戦 ほんと最初からモヤモヤしてたことが、スーッと解明されて すべてがその法則できれいに解かれていく、松岡マジックにニンマリし 最後の最後は、ちょっとあれ?それいる?っていう、 高校事変のようなうんちくトリックを最後の隠し玉でちょっと味わって 最後の最後、なんだ、こんないい終わり方するんだ・・・ って、今回もすっかりやられちゃって、こりゃこのシリーズもどっぷりだわ って今この感想を書いている感じです。 はぁ〜、ほんと、神だね、松岡先生、 人間のわくではこのアイディアどう出てくるのか全然想像ができん!!

    0
    投稿日: 2023.12.10
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    既に何冊か読んでいる新人作家杉浦李奈の推理 祈念すべき第一作、新人作家の成長著しい姿を 親目線で読む・・・文学って、こんなに気合を 入れて読む人がいるんだ(´・ω・`) 太宰・芥川作品が持つ有名な(多分)意味を踏 まえて物語が進むのだが、読み飛ばさずにじっ くりラストまで読めば感動の物語に出会えます

    0
    投稿日: 2023.05.02
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    文学作品を読んでいる人や今までに齧ったことのある人、興味のある人には、とても楽しめる内容。 登場する作品を読んだことがあると嬉しくなったり、まだ読んだことがないと「読んでみたいな」と興味を惹かれたりとワクワクしました。 引用された文章を探しながら文学作品を読むと、この作品をよりもっと楽しめると感じた。

    0
    投稿日: 2023.04.05
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    ラノベの新人作家杉浦李奈がベストセラー作家の盗作事件の取材を押し付けられる。 人と会うのが苦手な李奈が取材を通して成長していく。話は文学に触れたりして文学とは縁のない私にはややとっつきにくい(読みづらい)内容だったが、結末は感動てきで満足できる一冊でした。

    0
    投稿日: 2023.03.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    感動しました、、、 序盤に書かれていた些細なことも終盤では重要な伏線となり、事件の謎が解き明かされとても驚かされました。 小説家は1人で空想に浸っていてはいい文章を書けない。たくさんの人と関わること、客観的に物事を見れるようになることが重要だということが心に残りました。 主人公の杉浦李奈が取材を続けていく中で会う人に「成長したね」と言われていたのが印象的でした。 実際の社名や地名が余すことなく使われ、文学作品の引用が数多くあったのも面白かったです。有名な文豪の作品を読んでいれば、作中のジョークもより面白く感じられたんじゃないかと思います。純文学作品にあまり興味を持ってこなかったのですが、少し興味が湧いてきました。 2巻以降も読むのが楽しみです!

    0
    投稿日: 2023.03.22
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    内容のミステリーはもちろんだが、作家界隈の裏事情を細かく書き上げているのは長年作家業を続けてきた方ならではの面白みを感じる。また作中には芥川龍之介、太宰治といった文豪の他にも多くの作家やその著作が登場し、読書ファンにとっては読みどころが多く、面白くてたまらない構成になっている。

    0
    投稿日: 2023.02.12
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    『高校事変』を読んでから著者の他の作品を読んでみたくなり手にとったけれどまるで異なる趣きで驚いた。新人作家をヒロインにしてるけれど出版業界の裏側などは現実味があるのは経験あってのものだろう。今どきの若い作家の懐事情は大変なんだな。作家になれても売れっ子になれるのは一握り、作品を書き続けなければならないプレッシャーとの闘いが続く。純文学の引用も多々あり読書好きにはたまらないだろうけれど自分は『コンビニ人間』くらいしか内容は思い出せなかった。それでも結末が気になりあっという間に読了できたからやっぱり面白かった。若い新人作家の今後も気になるからシリーズ読んでみようかな。

    0
    投稿日: 2023.01.17
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    「催眠」、「千里眼」にはじまり、「マジシャン」、「万能鑑定士Q」、「探偵の探偵」と様々な作品を手がけてきた作者の最新シリーズ1作目 得意の、うんちく盛りだくさん作品です どうやってこれだけ知識を集めて、ハイペースに書いていけるのか不思議です その上、説得力もあるから大したものですね このシリーズは文学に関わる、所謂ビブリオミステリーです ビブリオミステリーといえば「古書堂」の方が先に上がりますが、切り口の違うこちらも面白いです

    4
    投稿日: 2022.12.11
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    ラノベ作家の李奈は、新進気鋭の小説家・岩崎翔吾との対談企画に出席。後日、岩崎の二作目に盗作疑惑が持ち上がり、その騒動に端を発した事件に巻き込まれていく。真相は一体? 出版界を巡る文学ミステリ!(e-honより)

    0
    投稿日: 2022.11.21
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    文学とエンタメのバランス、混ぜ合わせ方が絶妙。謎の答えが気になって仕方ない展開と、文学マニアが思わずニヤリとしてしまうようなネタの散りばめ方に技を感じる。

    2
    投稿日: 2022.10.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    杉浦李奈の推論第一弾。岩崎翔吾が盗作するわけない。絶対、嶋貫の方だ。と新人作家杉浦李奈は信じ、頼りなさそうなのだが、一歩一歩推理を進めていく。盗作した方法は最後までわからなかった。喫茶店のマスターが怪しいとは思った。亡くなった場所が玉川沿いの浄水場とはね。滑稽で悲しい。この本の中にでてくる純文学も読みたくなった。芥川龍之介は盗作まがいと言われてたのは知らなかった。マズローの五段階説はおもしろかった。松岡さんの知識の豊富さ筆の速さに改めて驚いた。書かずにはいられないってことなんだね。

    5
    投稿日: 2022.09.24
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    文学ミステリ。そうなの?という文学談義が多く、続巻もこういう感じなのか気になる。小説の書き方の順番なんて考えたこともなかったが、言われてみれば確かに。

    2
    投稿日: 2022.09.19
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    お恥ずかしながら松岡さん初めて読みました…。文学作品に関してはお遊び程度で出て来るだけなのだけど、思わず再読したくなる誘い方。 想像していたよりもずっと深いミステリと、主人公の成長物語、そこに文学がプラスされておもしろかった。優しいだけじゃない人間関係にも現実味があった。

    3
    投稿日: 2022.09.09
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    今度のシリーズは随分と淑やかでした。基本的に本が好きな人たちが読むのだからいいのかも知れませんが、正直意表を突かれました。

    2
    投稿日: 2022.07.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    太宰と芥川についての対談から始まる物語。この2人小説家を分析していた教授岩崎に盗作疑惑が浮上し、その真意を新人作家杉浦李奈が取材していくストーリー。作家は素晴らしい文章をみると自分の作品として世に出したいとう欲求から逃れることができず魔が刺してしまう。その結果過去の盗作が関係者にバレて岩崎は殺される事になる。最後の結末も気になる小説の続きがわかりスッキリし読みやすかった。

    16
    投稿日: 2022.07.06
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    万能鑑定士Qシリーズや特等添乗員aシリーズとよく似ていた。 主人公が美人ということや、少し世間知らずで情に脆いということなど。 私が思うに、本作と先のシリーズとの1番の違いは人が亡くなることだと思う。 先のシリーズは人の死なないミステリーとして売ってきていたので、その謳い文句に惹かれる人も多かっただろう。 だが本作は、そんな謳い文句なしでも満足感のある作品だった。 普通のミステリー小説よりは軽いと思う。

    2
    投稿日: 2022.06.24
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    新人作家の李奈はベストセラー作家の岩崎翔吾と対談したが、後日その岩崎の盗作疑惑が報道され、本人が行方不明になった。 李奈は岩崎の調査の話を担当の編集者から持ち掛けられる。 écriture:文字 筆跡 書くこと

    0
    投稿日: 2022.06.04
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    解説で池上冬樹は絶賛?し(、かつその文学的素養に基づく解説文は的を射ている)、作者らしい仕掛けは効果的で、主人公の成長譚含め楽しく読めるのだが、作者が施した技巧が表に出がちな感もある。

    0
    投稿日: 2022.05.29
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    新人作家が盗作疑惑の謎を追う展開。ビブリア古書堂の事件手帖を彷彿とさせる場面も多々あるが、大筋は取材という形でノンフィクションを書き上げるよう言われた小説家、杉浦李奈の謎解きミステリー。ちょこちょこと実際にあった事件のエピソードを織り交ぜられていてそれを読んで想像するのも楽しい。ネタバレしたくなる複雑な解決編。あまりにも成長が早過ぎる李奈。いろいろあって面白かった。シリーズは続くけど、次はどう進展するのかな。

    0
    投稿日: 2022.05.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    新人作家の李奈が、担当編集に唆されて先日対談した作家の盗作疑惑を調べてノンフィクションとして出版を目指すことになる。自分の内に篭って執筆していた李奈は様々な人と触れ合って成長する…。最終的には大きい事件となっていくわけだが…。高校事変のようなバイオレンス展開ではないのが救い。それでも、世の中って理不尽だなと思う。

    0
    投稿日: 2022.05.13
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    戦闘シーンもないし悪の組織も出てこないし純粋にミステリーを楽しめる。 文学に関する豆知識も楽しい。これは『ビブリオ古書堂』っぽい。 この系統でシリーズ化してほしい。

    1
    投稿日: 2022.05.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ラノベ作家の杉浦李奈が、雑誌対談した新進気鋭の作家の盗作騒動に端を発した不可解な事件に巻き込まれていきます。 李奈が事件を通して作家として、また探偵役としての度胸や思慮深さがついていくところに彼女の成長を感じさせます。死者も出るし、真相がやりきれないところはありますが李奈が真相を暴くことで犯人に救いを与えたのが印象的でした。 出版界を巡るミステリなので商業主義な面にも触れられていてそのあたりも見どころです。 作者の他作品のように一見関係無く見える事柄が組み合わさってトリックや真相が出てくる様子は面白いのですが、最後の謎ときから結末にかけてが若干早急な印象がありました。

    3
    投稿日: 2022.05.07
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    2作目を先に読んで、この作品を読んだ。 予想外の結末に驚いた。 流石松岡作品、自身の作家活動も作品には盛り込まれていることが想像される。 この作品も他作品と同様今後もシリーズ化し三作目もに続くのだろうか 昨年松岡圭祐作の「小説家になって億を稼ごう」が刊行された。 作家松岡圭祐はいったいどのぐらい稼いでいるか、野次馬となり、想像してしまった

    1
    投稿日: 2022.04.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    作家は器の大きい人であってほしいと思っていますが、同じ器の大きさの人ばかりでも面白くないわけで。それにしてもこれでは人間不信というのか作家不信に陥りそう(笑)。そんな信頼の置けない作家たちを向こうに回し、Z級ラノベ作家の李奈がずんずん逞しくなっていくところが楽しい。 ところで『文豪ストレイドッグス』をご覧になったことはありますか。私は数カ月前に予備知識なしで劇場版を鑑賞しました。太宰と芥川をはじめとする文豪たちが得意技で戦います。技の名は“人間失格”とか“羅生門”ですからね。抱腹絶倒。それを思い出しながら本作を読んだからか、いつか技が繰り出されそうな気がしていました。出ないけど。 映画『文豪ストレイドッグス BEAST』の感想はこちら→https://blog.goo.ne.jp/minoes3128/e/2f6d8a3e3d0d1156df54b3b24cc7f53a

    1
    投稿日: 2022.04.13
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    健康な人は病気になる心配があるが 病人には回復するという楽しみがある でも病気には より悪化する恐れもある 人生はいろいろ

    1
    投稿日: 2022.03.30
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    新たなシリーズの開始ですね。今回は文学の情報は散りばめられており、あまり自分は詳しくなかったけど無理なく読めました。(知識があれば、もっと面白く読めたかも) 最後の最後で一気に謎が解決し、読み応えがありました。第二巻がとても楽しみです。

    1
    投稿日: 2022.03.06
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    新人ラノベ作家の杉浦李奈は人気小説家の岩崎翔吾と雑誌対談を機に次作の帯に推薦文をもらえる事となる。しかし岩崎翔吾の小説に盗作疑惑が持ち上がり李奈は事件に巻き込まれ、騒動は殺人事件へと発展する、事件の真相とは。 ふたりの対談のテーマは「芥川龍之介と太宰治」、他にも近代作家や純文学作品等の文学の豆知識が物語中に詰め込まれているが文学に疎い自分でも楽しめた。 新人作家で内気な李奈は騒動の取材を通して成長していく。「空想に浸るばかりじゃなく、人と触れあうことで、本物の文学が書けるようになる。」 ★★★★★ 5.0

    1
    投稿日: 2022.03.05
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    序盤の展開から最後は話が大きく膨らんだ。 主人公が女性だからか、優しい雰囲気が出つつ、しかし最後はきっちりと締めてくる。 新しいヒロインの誕生?今後の活躍に期待したい。

    3
    投稿日: 2022.02.14
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    同じ人でも見る角度が変わると違ってみえる。岩崎翔吾の印象が人によって違ったり、新たなことが分かると変わってくる。謎が解かれていくと同時に少しずつ印象が変わっていくところが面白かった。

    1
    投稿日: 2022.02.14
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    久しぶりに松岡作品を読みました。相変わらずすごいスピード感で物語が展開して行く醍醐味を味わいました。 この作家さんはどんな頭の構造をしているのか、書くスピードもものすごく早いですね。次々とテーマの違う作品を発表して読む方が追い付かない程なのに驚嘆します。 本作は作家さんが主役で、出版界の裏話や作家あるある随所に出てくる文学ミステリーです。有名作家の話も盛りだくさんなので本好きには嬉しい作品ですね。 私的には辻邦夫の「夏の砦」が一番嬉しく思いました。 物語も二転三転どころか、展開が次々に変わって行くので引き込まれるように読み進めました。 二作目も出て、三作目も出版の予定がもうすぐです、本当に読むのが追い付きません。兎に角呆れるくらいに稀有な作家さんなので感心します。読むのが遅い方なので選ばせて読ませてもらっています。どれも面白いから。

    7
    投稿日: 2022.02.11
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    この作者の新たなシリーズ!今度は文芸だ。 もしかすると(本物の)聞いたことない作家の名前、読んだことも聞いたことのない本のタイトルなどに圧倒されるかも知れない。 もちろんこの出てくる本を全て読破していればそれに越したことはない。 しかし決して読んでいないから全然わからない、ということではない。 本書を通して、興味を持てばいいだけだ。 さて、主人公はラノベ出身の新人作家杉浦李奈。 雑誌の対談で、同じく新人作家で大学講師の岩崎翔吾と知り合う。 しかし、これに盗作疑惑が持ち上がり、そして失踪。 それを題材にして、ドキュメンタリーを書くというのが、李奈の仕事となった。 登場人物は多いが、少ない登場回数でもしっかりインパクトを残している。 ライターの秋山、李奈の両親との確執など、知りたいことはたくさんある。 すでに第二作も出版しているとのことで、楽しみだ。 本作はトリックではなく、なぜ、誰が、に焦点を当てたミステリだ。 小ネタを入れ、出版界の厳しい現実を描き、人々の心をあぶり出し、そして点が最後に繋がる切れ味。 これだからやめられない。

    4
    投稿日: 2022.02.06
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    多作な作家さんで、次から次へと新しいシリーズが始まるし、どのシリーズが終わったのか、よく分からなくて、最近では気にしていなかったのだけど、2作目が出たところで、このシリーズの存在を知り、文学をテーマにしているとのことで、つい手を出してしまった… 今シリーズの主人公はラノベ作家の李奈。 新進気鋭の話題の作家・岩崎翔吾と雑誌の対談で知り合ったことで、最新刊の帯を書いてもらうが、発行直前に岩崎に盗作疑惑が持ち上がり、李奈の新刊のプロモーションもとん挫することに。 そんな中岩崎が失踪するが、盗作されたと訴える側の行動も怪しいことから、李奈がこの真相のルポを書く為に取材することになるが、どんどん不可解な事件に巻き込まれていく。 誰が何のために、手の込んだ盗作騒動を起こし、殺人事件まで起こしたのか? 「文学ミステリー」と名付けられているので、ちょこちょこ出て来る文学の蘊蓄が、あまり本編には関係ないようでうざい。 「鑑定士Q」などを読み慣れていると、あまりにあっさり容疑をかけられている人たちが死んでしまうと引く。 太宰や芥川のうんちく話も、そんなに必要だとは思えず・・・引きこもりの設定の李奈も全然そんなことなく、作品自体のブレを感じる。 とりあえず1作だけ読もうかと思ったけど、つい2作目も買ってしまった…

    8
    投稿日: 2022.01.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    書店業界を舞台にした作品だった。 作家ならあるあるのんだろう事が書かれていて新鮮だった。 特に、書き進め方で追憶とかは省いたりしているところだったり。 主人公の成長にも期待したい作品でした。 高校事変の優利では無いけど、どんどん化けてほしい。

    3
    投稿日: 2022.01.20
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     ラノベ作家の李奈は新進気鋭の売れっ子作家・岩崎と対談する事に。これがキッカケで次作の帯に推薦文を貰う事ができたが、発売直前に岩崎の盗作疑惑が持ち上がり白紙になってしまい…  人の死なないミステリーかと思いきや、文学×本格ミステリーでした。  幼少期に家族と上手くいかずに本の世界へ入り込んだ李奈だったけど、心配で側に来てくれる兄とは違い、両親は口先だけっぽくて微妙な気分でした。  引っ込み思案な李奈が、無理やりノンフィクション作家へ足を踏み込む過程でどんどん強くなっていくのが頼もしかったです。

    3
    投稿日: 2021.12.15
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    思ったよりずっと面白かった。終わりも感動的だった。この人、ほんとに一人なのかな.知識が幅広すぎないか。

    5
    投稿日: 2021.11.27
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    作品として極めて良いわけではないが、作中に散りばめられた文学を敬する記述に好感を持てる 嬉しくて勧めたくなる作品

    4
    投稿日: 2021.11.27
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    今回は文学界の蘊蓄話。 ラノベ作家が大ヒット作を出版し話題の新進気鋭の作家と対談する事に。それをきっかけに次回作の推薦文を書いてもらう事になったのだか、出版直前に盗作騒動が発生し頓挫。 その後、盗作の疑いをかけられた作家が行方不明になり、成り行きで行方を探し、盗作騒動の謎を探ることになったのだが・・・

    8
    投稿日: 2021.11.16
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    これが表面的な蘊蓄しかないとか言ってる人は、ほんとに本の知識がないよね。 今回のは文学の知識がない人にもわかるようなストーリーになってるけど、知識がある人には幾つかの隠されたヒントがわかるようになってる。例えば井上靖の「ある贋作家の生涯」について、教授が論文を酷評したとのくだりがある。「ある贋作家の生涯」を読めばわかるが、本物の芸術家とは何なのかという核心に迫った部分だけ、教授は読み違いをしている。なぜそこが理解できなかったかと言えば、もともと本人が創作のなんたるかを判っておらず、「ある贋作家」に出てくる贋作家の元作家への思いを誤解しているからだ。これは最後の真相にも結びついてくるし、実は李奈が教授に疑いを持った最初にして最大のきっかけはここである。終盤の謎解きが急に思える人は「ある贋作家の生涯」「夏の砦」を読むといい。 辻邦生の「夏の砦」を(本来は)模写の課題に選んだ学生は、そこに描かれる冬子の芸術への思いに純粋に共感しているからで、そこを理解できない教授は表層的に受けとるしかなかった。 これら2作は読んでいればより深くこの物語が判るが、知らなくてもミステリの概要は理解できるようにしてある(知識がなきゃ判らないように書かれてたら万人に理解できないだろう。文句言ってる人はそうしてほしいのだろうか?)。そこを「蘊蓄の部分は邪魔で、それがなくてもミステリは理解できる」って、そりゃそういう風に書いてあるからそうなってるだけで、実際には出てくる書名を読んだ方がより楽しめる。先入観抜きに読む事をお薦めする。

    3
    投稿日: 2021.11.08
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    文学ミステリ、作中に登場する作品ラインナップに惹かれて手にしたけど、うーん… いや、自分が勝手にイメージして勝手に違和感覚えてるだけかもしれないので、あんまりいうのも憚られるけど… でも出版会の実情やら、作家と承認欲求の論やら、へえと思うこともありました。 宮沢賢治にも触れられていたのがちょっと良かった(何様?) 続編決まってるんですね。李奈の家族関係の話も進むのかな?

    4
    投稿日: 2021.11.06
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    松岡さん。 本当に色々なジャンルを書きますね。 千里眼 Q α ミッキーマウス 高校事変 etc 今回は、芥川や太宰から最近のコンビニ人間などの文学論など、こんな話も書けるんだと愕きました。 これも、シリーズ化するのかなぁ? と思って巻末を見たら、 2021年12月21日に発売予定

    12
    投稿日: 2021.11.05
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    とりあえず続きに期待。 読み始めた時、主人公はややヘタレのような感じだったけど、色んな事を調べるうちに最後は事件の犯人と立ち向かう。途中では精神科医より向精神薬を処方してもらってたのが終わりには人が変わったかのような状況。 話自体は面白い視点だったな。

    4
    投稿日: 2021.10.27