
総合評価
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powered by ブクログ・感想 岩井勇気さんの視点は“変わっている”のに、どこか親しみやすい。そのアンバランスさにくすっと笑ったり、じんわり共感したりしました。魚の骨が刺さったときの悶絶や、披露宴をすっぽかしても気まずさより描写に落ち着く筆致に、日常が切り取られるとこんなにも味わい深くなるのかと驚きます。 母親とのちょっとした“攻防”や、自意識がくすぐられるメイド喫茶での葛藤など、どれも一見何でもない出来事なのに、彼の文章になると“濃密な小宇宙”になります。また、「地球最後の日に食べたいもの」では、逆説的に死を意識しつつも、死への恐怖や生のしぶとさが見え隠れするのが胸に響きました。 総じて、肩の力を抜いて読みながらも、心にじわじわと“自分の日常”が染み入る1冊。面白さと優しさ、考える余白が同居するエッセイとして、星3つながらもその厚みと巧みさには感じ入るものがあります。 ・Todo 1.日常の「違和感」をメモする習慣をつける 身の回りで「ん?」と感じた瞬間(例:魚の骨、バスマット問題)をスマホやノートに記録し、後で文章にできるようストックする 2.“なぜ”ではなく“どう”を描く 何かを忘れたり失敗したとき、「なぜ?」に囚われがち。しかし岩井さんは「どういう状況だったか」を詳細に描きます。日記でも状況描写を重視して書いてみる。 3.日常を小さな非日常に変えてみる 普通の出来事(買い物、散歩)に「暗闇ボクシング」や「裏の世界」などちょっとした“ひねり”を加えて、自分なりの物語を想像してみると創造的感性が鍛えられる。 4.言葉を選び、描写する練習 岩井さんの丁寧でテンポ良い文章を参考に、自分の出来事を“誰にでも伝わるように”言葉選び・構成を工夫して書いてみると、表現力アップに繋がる
0投稿日: 2025.07.22
powered by ブクログパクチーマンは何処に居ても、どれだけ大勢の中にいても派手な服装や振る舞いで自分を主張しようとする。他人を立てることには気を回さず、自分が!自分が!と存在をアピールするはず。自分は人とは違うということのアピールが激しく、自分の異常性を発信し、普通と言われることを何よりも嫌う。目上の人にも敬語を使わず「敬語を使わないのが自分」と主張して、他人からそれを指摘されると、"多様性"という言葉しきりに使ってどこかで聞いたような持論をほざく。最初はそのキャラで持て囃される。だが時間が経つにつれ、薄っぺらさと、変わっていると思われたい自意識がバレ始めて、そのタイミングで「実は嫌な奴」などの噂も出始め、だんだん嫌われてしまう。
16投稿日: 2025.07.17
powered by ブクログ2025.6.16 喉に刺さった魚の骨で明らかにテンションが下がってしまったり、脚立に気を取られてスピーチをお願いされていた披露宴を忘れていたり。 よくそこまで考えるな〜っていうところまで考えられていて面白かった。
0投稿日: 2025.07.13
powered by ブクログやっぱり面白い。 同じような経験したとしてもそうは考えないよね、って目の付け所の違いに笑ってしまう。 お母さんとの攻防も面白いし、普通の毎日だとしても斜めから見たら面白いよね
0投稿日: 2025.07.06
powered by ブクログ岩井さんのエッセイ第二弾!面白すぎる。目の付け所が最高やし感じ方も最高!特に天使の話は大爆笑でした。
0投稿日: 2025.06.07
powered by ブクログハライチ岩井さんのエッセイ集。 「夏休みの地獄の2日間」での滅びの呪文のくだり、爆笑でした。 あのシュールな感じ、堪りません。
8投稿日: 2025.05.10
powered by ブクログハライチイワーイのエッセイ集。 多くの話がラジオで聞いたことあるものだが、ラジオ同様軽やかに笑えるおもしろさ。内容はほとんど妄想。小さな出来事に想像を膨らませるというイワーイらしい内容。ただ、文章で読むとよりヤバさ?というか痛さ?を感じる部分はある。オカーサの話などはラジオで聞いて爆笑したけど、母とのやりとりも文章だと、お、大丈夫か??となるし、30歳を超えて喉に骨が刺さったから帰る男もやっぱ異常だよなとはなった(笑)
1投稿日: 2025.04.02
powered by ブクログ2冊目より1冊目の方が面白かった気がするけど、トイレの詰まりの話や天使の扱いの話は面白かったな〜。いくらなにも起こらない日常とは言え、文章力があり頭が良い人だなあと思う。次も楽しみ。
0投稿日: 2024.11.02
powered by ブクログ漫才コンビ「ハライチ」の岩井さんの日常エッセイ。短くて読みやすくて、とても気軽に読める。ひとつひとつのエピソードもクスッと笑えて楽しい。『セルフ・ラブ・ヨガの出来事』が一番面白い話だった。
1投稿日: 2024.09.01
powered by ブクログハライチの捻くれたほう、岩井さん。 でも、その捻くれ方には可愛げがあって、嫌な感じがしなくていいなーと思っていたのですが、そんな人柄が出ている一冊でした。 本当に細かいことまで気がつくし、突き詰めて考える人。飄々としているようで、変に人によく思われたい所とか、ほんと面白い。トガッたふりして、お母さんには逆らえない所とかも、いい人が滲み出てる〜。 たまに、中学生か!みたいな青臭いことも言うけど、それも御愛嬌。 付き合ったらめんどくさそうだけど、娘の彼氏くらいなら面白くていいかも(笑)
1投稿日: 2024.07.20
powered by ブクログハライチのネタってこういう発想からできているのかなというものが垣間見えた。日々の小さな出来事に対してファンタジー要素やSF要素が入った妄想があって面白かった。
1投稿日: 2024.07.14
powered by ブクログ自分の中ではノンフィクションに感じました。 日常で起こった出来事で面白い話しもありますが、普段の生活が岩井さんの思考?想像力?妄想力?により、笑ったり、感慨深いと思ったりできるのがこの本の魅力だと思います。 日常に色を付ける。それが物語(ネタ)になる。 自分の日常にも取り入れて、楽しさや悲しさなどを感情をかみしめる日々にしていきたいなぁ。そして記録していく! ちなみに以下の章が個人的に好み。 ・はじめに ・混浴のセオリーに裏切られた屈辱 ・夏休みの地獄の2日間の思い出 ・コラボキャンペーンの悲劇 ・苦手なパクチーを克服しようとしたけど ・元不良の後輩の事件が起きる人生 ・珪藻土バスマットをめぐる母との攻防
0投稿日: 2024.05.18
powered by ブクログ日常生活が間違っていても結婚できるのに…。僕は…。 僕もこんな風に日常を楽しく語れたら何か変わるのかなぁ…なんて。 noteなどでエッセイをたまに書くけれど、エッセイって簡単なようでいて難しい。 岩井さんのそれは普通に楽しい。そう、普通に楽しいんだよな。エッセイってそういうものな気がする。 多分誰しもさ、些細なようなことは起きてるんだよ。それをどう見るかで世界って変わるんだろうな。
7投稿日: 2024.03.30
powered by ブクログ久々にエッセイを読了 軽くて読みやすい、フフッとつい笑ってしまう感じ 天使とパクチーのエピソードが好きだったなあ たしかに!と思う目の付け所だった
0投稿日: 2024.03.08
powered by ブクログ基本的にラジオで聴いたことがある話ばかりだが、岩井の声で再度再生されているような感覚。 何度読んでもセルフラブヨガとプチョヘンザ!は声を出して笑ってしまう
0投稿日: 2024.03.06
powered by ブクログ最初の方の項目は、笑ってページがめくれないようなのも、いくつかあったのだけど、後半に行くにつれて、書き慣れてきた感が出てきて、つまらなくなっていった。 内容がつまらないというより、岩井が文章を書くことに慣れてきた、ということが、つまらないのである。 だってハライチのあの岩井勇気が、小説など書いてるなんて、そんなつまらないことがあるか? はっ!! そうか。 もしかしたら私は裏の世界に来てしまっているのかもしれない。 そうだ、そうに違いない。 そう思った私は、急いでキッチンへ行き、コップ1杯の水に、塩をひとつまみ入れた。 幼稚園の頃、風邪をひいたら、「これで、うがいしなさい」と母親に渡されたコップに入っていた水の味がして、私は少し嫌な気持ちになった。
0投稿日: 2024.02.12
powered by ブクログ著書紹介にはお笑い芸人としての芸歴や、アニメと猫が好きでピアノが特技と書いてある著者。 日常系エッセイながら、好きなものも特技の話も触れない。芸人らしいお笑い業界の話もない。 一人暮らし独身30代男性の、平凡で、誰でも共感できる部分があるような生活が描かれる。 普通ではあるけど、その題材をちょっと笑えるように、程々のボリュームでまとめるというのは、そこが芸人の技巧なのだろうな。 日常も切り取り方で面白くなるのだと思い、自分の生活だったら何を文章にしたいかなと考えたりした。
0投稿日: 2023.11.02
powered by ブクログ読み進めるほど次のお話が気になって、文も読みやすく一気に読んでしまった。エッセイはその方の考え方や目の付け所などが覗けて面白いが、岩井さんも面白かった。ひねくれてたり、誰もがしたであろう一人暮らしへの憧れ(妄想)を言語化したり、あーよくいる!って想像できる母親が出てきたり…岩井さんのキャラクターについて特に何も知らなかったが、読んでよかった。
0投稿日: 2023.11.02
powered by ブクログすごくおもしろかったです。 笑ってしまっても大丈夫な環境で読むことをオススメします。 一番笑ったのは 夏休みの地獄の2日間の思い出 です。 前作も読んでいます。 本をあまり読まない方にもオススメできます。 読むと元気になれる本です!
0投稿日: 2023.10.25
powered by ブクログそれでも自転車に乗らせて写真を撮る鬼畜の所業。 日常というのはネタの宝庫。 でもそれをそのまま書くことはなかなか難しい。 そして本当にそのままでもまたその宝を活かしきれない。 平平凡凡をどう平平凡凡に書くか、それができる時点で非凡。 岩井さんの日常の行動にすべて納得できるわけじゃないけど、岩井さんはそうなのねということが良く伝わる。
0投稿日: 2023.10.24
powered by ブクログ軽い内容のエッセイ。 笑える部分もある。 コラボキャンペーンと 母親とのバスマットの攻防が クスッと笑えた。
0投稿日: 2023.10.24
powered by ブクログ安定のイワーイおもしろエッセイ集。第1弾より書き下ろし?ラジオで聞いたことない話が多くてよかった。個人的にオンラインゲームで生まれた絆の話が感動した。
0投稿日: 2023.10.16
powered by ブクログニヤリと笑えるエッセイは久しぶり そこまでか??と思いつつ結構共感するところ多し 読んでも読まなくても何も変わらない、読んだこと自体忘れてしまう一冊
0投稿日: 2023.09.08
powered by ブクログやはり、等身大のエッセイは心地よい。 無理をしていない感じが伝わってくる。 誇張、脚色を強く感じるものは読んでいてつまらないと思ってしまうため、著者のエッセイは、ちょうど良い。
0投稿日: 2023.08.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
★3.0 岩井が想像以上にマザコンで笑った。 そして、自炊するのも意外笑。 足りない系の人だけど、若林とか山ちゃんのが好きだなぁ。
0投稿日: 2023.07.05
powered by ブクログバスマットの攻防が特に面白かった。 幼少期のお話もちらほら出てきて良かった。 おじさんがくれた食塩水のこと覚えてるのがほっこりした。ムムリン読みたいなと思った。
0投稿日: 2023.05.10
powered by ブクログ岩井さんの2冊目の書籍。 今回も満足度が高かったー!! (小説まで入ってる) 岩井さんにはたまったもんじゃないと思われるかもしれないけれど、ぜひ3冊目もお願いしたいものです。
1投稿日: 2023.04.28
powered by ブクログ前作と一緒に買ってたので続けて一気に読んだ こちらも2時間くらいで読了 誕生日プレゼントの話に共感しすぎた プレゼント貰ったら喜んでる姿見せなきゃ!って構えすぎちゃってプレッシャーだから何となく苦手だし、プレゼントって要らないものor無難なもので、欲しかったものが与えられる確率なんてほぼゼロパーだと思ってる笑
0投稿日: 2023.02.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
---- 初小説も収録! 累計10万部突破の前作に続く、待望の最新エッセイ集。喉に刺さった魚の骨に悶絶するやいなや、スピーチを頼まれた同級生の披露宴をすっぽかす。地球最後の日に食べるものをひたすら想像しながら、寅さんの映画に突然涙する……。あの不敵な笑みを浮かべながら、ハライチ岩井が平凡な毎日に一撃を食らわせる。書き下ろしエッセイ、自筆イラストも収録した、読めば世界が変わる最新刊。 ---- 私はターンリスナーで、知ってるお話が書いてあるだろうからちょっとつまらないかもと思ってたけど、あらためて文章で読んでみるとやっぱり面白かった。 日常生活のちょっとしたことから想像する方向がやたらおもしろくて、ラジオの岩井さんが大好きだけど文才にまた惹かれた。 順番が逆になっちゃったけど後日エッセイ1冊目も読もうと思う。
0投稿日: 2023.02.09
powered by ブクログ岩井さん第2弾。やっぱりシュールで面白い。そさして共感もたくさんある。コラボキャンペーンの話はこれはひどい…怒りたくなるよ…と読んでいる方が勝手に思ってしまった。
0投稿日: 2022.12.28
powered by ブクログ前作でもそうだったけど、予定をよく忘れる。 スピーチを頼まれてた同級生の披露宴に予定を忘れてたことに気づき、終了ギリギリに間に合った場合の会場の空気を楽しむ奇妙な好奇心。戦地に赴く兵士に例え缶ビールを飲み干して士気を高めつつ披露宴会場に向かう心理状態の描き方。 10代の頃に思い描いてた一人暮らしでは森見登美彦先生ばりの妄想を見せる。 このような感性を持つ岩井は今後も見逃せない存在。
0投稿日: 2022.12.04
powered by ブクログやっぱり岩井さんのこのシリーズは面白い。 とくに何か起こるわけじゃないのに、こんなに日常を面白く切り取れるのはすごい。そしておもしろい日々は十分普通じゃない(笑) とくにおもしろかったのがヨガの話。 ヨガってたしかに、イメージ的にはこんな感じだよなというのを見事に表現していた。 クスっと笑える話が盛りだくさん。
0投稿日: 2022.11.29
powered by ブクログ前作に引き続きこちらも読んでみた。 今回も、何だかもやもや感がある。何かに関して、斜に構えてあーでもない、こーでもないと考える。ネガティブな面を発見すると、さらにそれを追求し、その考えを正当化しようとする。たまに変な難癖をつけたりする。そして、最終的に、それって俺の自由だよね、それが俺の考え方だから、みたいな居直り。他人に迷惑をかけるような次元ではないが、私自身に同じような傾向があるのだと気づかされる。もやもやの理由はそれだったと知ってちょっとだけ滅入る。根本的に、他人の意見に影響を受けやすいことの裏返しであるような気もするんだが。 前作にあった、相方と比べた不貞腐れ感がなくなっているのはいいことだが、岩井君は面倒くさいやつというのは相変わらずだ。相方の澤部君、プライベートは暗いという話だが、私は彼の方がいいです。岩井君がこうやって自己開示をし饒舌であるがゆえに、いろいろと見えているだけなのかもしれないけど。
0投稿日: 2022.11.09
powered by ブクログ平凡な毎日も多角的視点や妄想でドラマになるものだなーと感性に感心。 食通ぶる奴は本当にその食べ物を愛していない。どんな姿の鰻でも「美味しい」と言って食べてあげられる自信がある。鰻である時点でメーターが振り切れているのだ。→かっこいい!
0投稿日: 2022.10.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
良かった。 作者がお笑い芸人とは知らず。 期待せず、何のことはないエッセイだと思って読んでいたが、最後まで読んだ。 若い人は共感するところが多いのかも。 いい感性をお持ちな方。
0投稿日: 2022.09.18
powered by ブクログ図書館待ちでやっとです#ハライチのターン でハマってから過去回を漁ったりして、岩井さんの好き嫌いなど前提情報があると更に◎裏ピーコックを考えながら買い物している岩井さんを想像するとどんな表情か気になります。
0投稿日: 2022.09.18
powered by ブクログ図書館で借りた本。 ハライチの岩井さんの本。日常の事に怒ってみたり突っ込んでみたり、深掘りしてみたり。 クスッと笑える一冊でした。
1投稿日: 2022.09.05
powered by ブクログ岩井さん著書2冊目。とても素晴らしかった。異様に捻じ曲がった性根を存分にみることができる内容で文句なし。文章はシンプルで読みやすく描写が綺麗なのでオススメしやすい。
23投稿日: 2022.09.05
powered by ブクログ不思議な人だと思っていたけど本当に不思議な感性を持つ人なんだと改めて思った。 ところどころ子供の頃の自分と同じ考え方だ!って感じた箇所もあり。 子供のような純粋な人なのかな。
0投稿日: 2022.08.22
powered by ブクログハライチのターンリスナーなので、本の内容が脳内で岩井さんの声に変換され、ラジオを聴いているような感覚になった。 ひとつの小さなできごとから、もしくは何も起こっていない状態から話をどんどん膨らませていく妄想が面白い。
0投稿日: 2022.08.20
powered by ブクログ妄想力がすごくて笑った。 なんでもないことの積み重ねだけど、それでいいか〜と思わせてくれる感じ、ひとつひとつクスッと笑えたりして読みやすかった。
0投稿日: 2022.08.17
powered by ブクログ例えば小学生の頃のエピソードのディテールって、エッセイにする上でこんな感じだったなって補完していってるのか、そもそも記憶に刻まれてるのかどっちなんだろうなって思う。 なんとなく岩井さんの場合は記憶なのかなと。生活してて引っかかりが多い人は何かあって、何か感じて自分なりの落とし所を見つけるまで考える。それがエピソードと一緒に記憶として刻まれるのかな。そしてそこで考えたことが今の自分の根幹となって積み上がってきてるんだと思う。 最後の短編小説の表の世界と裏の世界。常に自分を俯瞰で見てるんだろうなと思わされました。 道に陽炎がただようような暑い日を感じるエッセイ集でした。イメージだけど、下町みたいなところで今も暮らしていて欲しいなと思った。
4投稿日: 2022.08.09
powered by ブクログ『ハライチのターン』をずっと聴いてるからか、ずっと岩井さんの声と口調で脳内再生されている感じで読んでいました。 本を読んだはずなのに、どこかラジオのフリートークをたんまり聴いた気分。 前作の時も感じたけど「普通そこまで(そんなこと)考える?」って思うようなことも「岩井さんならアリか」となぜか納得してしまうし、そこらへんをクドくなくサラッと読めるボリュームで収めているのがまたすごい。 今作はお母さんがとにかく面白いし好きになっちゃう! 岩井さんのお母さんリスペクトの気持ちが溢れているように感じて、面白くて笑うと同時に勝手にほっこりしました。
0投稿日: 2022.08.09
powered by ブクログ個人的にテレビやラジオからの印象を持っているからかもしれないが、様々な事象に毒を吐きつつも、優しさや温かさ、可愛らしさを感じさせる文章だった。 文才はもちろん、どんな人も少し疑問に持つ事象についてのツッコミを入れる観点や、少しのことであれば疑問を持ってもその場を気遣って進める優しさが、それらを感じさせるのかもしれないと思った。
0投稿日: 2022.07.18
powered by ブクログ岩井さんの2作目。 2作目でも変わらず日常を切り取った視点に脱帽でした。 1冊はなんとか書けても2冊、3冊と続けられるのはすごいと思う。 と同時に、ハライチのラジオも聴くようになったりして、岩井さんの日常への見方の面白さを改めて感じるようになった本。 日常を切り開いている作品なので、ネタが枯渇することがないのかなと思うと、些細なことをこれだけ広げられることはすごい強みだなと思いました。 あと、これは偶然かもしれませんが、世界の終わりの日の話のあとに、ゲームの最終日の話、自分が忘れっぽい話の後に、母親が忘れていたが故にイベントに嫌々行く羽目になった話など、これって関連性ある?と思わされるところに奥深さを感じました。
0投稿日: 2022.06.28
powered by ブクログ改めて芸人さんって凄いと思いました 普通の日常でも 違った視点、考え、思考を持っていて どんな話でも 面白く表現できる力っていうのは 才能だなって思えます。
1投稿日: 2022.05.19
powered by ブクログ前作に続き、人気お笑い芸人の日常とは思えないくらい普通な日常。 だけど、さすが芸人さんだなと思ったのは、その日常で起こる出来事を独特のセンスで捉え、考察し、それを文章に表現できているところ。 岩井ちゃんはオードリー若林さんの作った分け方(?)で言うところの「ネタ作り師」だから、こういう風に日常を過ごして、ネタになりそうなものを探してるのかな、とも思える。 「暗闇ボクシング」の妄想しかり、巻末の短編小説しかり、発想が面白かった。ので、そのうち小説でも書いちゃうんじゃないの〜〜!?と内心ニヤニヤしながら楽しみにしておく。 これだけ本が好評なのだから、出版社は岩井ちゃんの連載を手放さないだろうし、本人の意に反して3冊目も期待できそう(笑)。
1投稿日: 2022.04.26
powered by ブクログ前作が大好きだったので2冊目が出てるのを知ってさっそく読んでみた。はじめは、あれ?こんなんだったっけ…と思ったけど読み進めていくとやっぱり面白い!すごく面白い。そして面白さが絶頂に達したとき…終わってしまった。さみしい。もっと読みたい。ちなみに小説は1行も読んでない。エッセイだけでいい。もしくはインタビューや会話をのせてくれたらいいのに。 3冊目も出たら読みます。
0投稿日: 2022.04.24
powered by ブクログこの斜め目線がたまらない、というか本人はそういうつもりではないから間違っていると言うのかもしれないけど。私はどうやら間違っているみたい。事件は起きないようでいつも起きている。そこは違うような違わないような。
1投稿日: 2022.04.23
powered by ブクログ岩井さんのエッセイ再び。今回は他人をネタにするのではなく、自身の経験をいろいろな形で取り上げているので、心配せずに心から笑えます。地球最後の日に何を食べるかより何なら食べられるかという考察に納得し、天使の扱いに爆笑。でも、スピーチを頼まれるほどの友人の結婚式を忘れるのはダメでしょ。トイレットペーパーも適量を知ろうね。そしてやっぱり彼は頭がいいのだろうと思うのです。同じ経験をしても思うことや気づきはそれぞれ違う。切り取り方もさすがです。
0投稿日: 2022.04.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ハライチ岩井さんのエッセイ第2弾。ほんとは第1弾から読みたかったけど、地元図書館に入ってなかったので。面白かった。岩井さん好きだし面白いだろうと思って読んだけど、ほんとに笑える話が多かった。最初のダイエット中なのに魚の骨が刺さって、唐揚げやらご飯やらを丸飲みにしなきゃだったという話、天使がトイレ周りのいろいろに使われて雑に扱われてるぞという話などなど。若林さんのより読みやすい気がする。結局第1弾も予約したので読むのが楽しみ。
0投稿日: 2022.04.11
powered by ブクログ岩井さんが1人で行動できないのは意外だった笑 個人的にはアーティストの「プチョヘンザ」についての部分が一番面白かった。
0投稿日: 2022.04.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
(2022/04/07)1h 帯とまえがきを読んで、「あれ、面白くないかも…」と期待を裏切られた気持ちになったがしかし、第1印象をひっくり返すくらい楽しかった。 魚の骨の件、おもしろすぎる。 本読みながら噴き出しそうになる。 前作がとても面白かったので、2作目は著者本人がまえがきに書いている通り前作を越えることはなかろうと思っていた。けど同じくらい面白かった。 母親とべったりなのはちょっとなぁ…と感じたけど、1作メールより踏み込んだ内容で、そこも良きかな。 最後の表題小説も良かった。路地が裏世界につながってるかもっていうワクワク感を追体験できた。
0投稿日: 2022.04.07
powered by ブクログ岩井さんらしさが言葉に滲み出ていて好きです。 少し捻くれてるようで、でも根は真面目でみたいなところが共感できて心地良かった。
0投稿日: 2022.04.04
powered by ブクログ前作『僕の人生には事件が起きない』と同様、何でもない日常が岩井さんならではの視点で切り取られたエッセイで、とても面白かったです。 巻末の小説も、まさに、「特別な事件なんて起きない人生だけど、例えばこうやって楽しんじゃおうぜ!」っていう内容だなと解釈。 岩井さん実際に1人で裏の世界ごっこみたいなことやってたりするのかな笑 日常の何気ない出来事を面白エピソードに仕立て上げる技術?は芸人さんならではなのだと思いますが、何でもないことでもそこに疑問を持ったり、面白がろうとする姿勢は、自分でも真似したいなと思いました。 失敗したことや腹が立ったことさえも、こうやってエッセイにするつもりで客観的に見て、そこに面白さを見出せるような思考回路が定着すれば、絶対人生もっと楽しくなるだろうなぁと。 また第3弾もあればぜひ読みたいです(^^)
0投稿日: 2022.04.02
powered by ブクログ著者の芸風そのままの、日常のあれやこれやについて細か過ぎる意見・感想・批判を展開している。共感できる箇所も、「いや、あなたの方が変だよ」とツッコみたくなる箇所もある。良くも悪くもテレビ番組とのキャラ変が無く、読みやすかった。
1投稿日: 2022.03.31
powered by ブクログ日常の出来事をやや脱線気味の妄想をくり広げたり、ちょっとひねくれた目線で語る岩井節に思わずニヤッとさせられます。 いるいる、そういうやつ! となったり、あ!これ私だ… と岩井さんのいう「○○なヤツ」に当てはまっていた自分を照らし合わせて、そうくるか! と苦笑いしながらも楽しめました。 それくらい誰にでもありそうな日常。こんなことあったらしいよ! と誰かに話したくような、友達のちょっと楽しい日常エピソードを一気に聞いたような感覚です。 巻末には書き下ろしの初小説作品が収録されており、何ごと?! と驚きましたが、日常なのにちょっとおかしい感じがコントをみているような感覚もあり本編(エッセイ)の続きよのうな感覚でスッと読めました。
1投稿日: 2022.03.20
powered by ブクログラジオで聞いたことのあるエピソードも多いけど、活字で新鮮に楽しめた!飾りけのないごくごく平凡な日常も岩井さんが切り取り、ふつふつと妄想が膨らんでいくと最高のエンタメになる。
0投稿日: 2022.03.05
powered by ブクログ純粋にめちゃくちゃ面白い。ハライチは個人的には澤部のイメージが強かったが、岩井の独特の世界観の理由がわかった気がする。 この人は自身に起きた出来事や妄想を具象化するのが非常に上手いと思った。 なんともない日常がこんなユーモアに溢れるとは、、、 ふと自分の日常も振り返ってみたくなった。
1投稿日: 2022.03.04
powered by ブクログラジオで聴いたエピソードが文章になっても面白い。自転車詐欺サイトの話と珪藻土バスマットの話は鉄板。お母様が出てくるとさくらももこエッセイ級に笑ってしまう。
2投稿日: 2022.02.26
powered by ブクログ前作同様、2冊目のエッセイも岩井さんの感性と視点で面白かった! ハライチのターンリスナーなのでラジオで聞いたエピソードも多いけど、文章を読みながら岩井さんの一人エピソードトークとして脳内再生しながら読みました。
0投稿日: 2022.02.20
powered by ブクログ他者の生活を知るのは面白い。そこにこの本の良さがある。 私も何気ない日常のひとときを切り取って楽しめるようになりたい。
0投稿日: 2022.02.11
powered by ブクログ基本、ラジオリスナーなら聞いたことあるエピソードばかりだけど、文面で読むのも面白い。 友達の披露宴すっぽかしてる岩井のだらしなさ、ひどっ笑。ほんと、すっぽかしクセは意外。 ちょいちょい出てくる母親との関係も、なかなか可愛らしい。珪藻土マットの攻防もそうだし、自転車の通販サイトで詐欺られた話も、いつも母親が一枚上手。 トイレの天使の使われ方への執拗なツッコミも面白かった。 夏休みのキャンプ体験では幼少期からひねくれてたんだなーって。笑。 セルフラブヨガやってる岩井を想像して可笑しくなった。 以下、エピソード。 喉に刺さった魚の骨がとれない 1人居酒屋デビューした前乗りの夜 混浴のセオリーに裏切られた屈辱 脚立に気をとられ披露宴をすっぽかす 夏休みの地獄の2日間の思い出 地球最後の日に食べたいもの 狐顔の男に人格を乗っ取られた4年間 10代の頃に思い描いていた想像の一人暮らし 30歳すぎて“ギター弾きたい熱”にかかる 渋谷で初めて『寅さん』を観た 暗闇ボクシングの真相 団地の思い出とマサシのこと 日本人のプチョヘンザについて考えてみたら 誕生日プレゼントにもらったVRの機械 セルフ・ラブ・ヨガ教室での出来事 天使の扱いが雑になっている件 廃墟の隣の大家さんの家に引っ越す コラボキャンペーンの悲劇 トイレの詰まりと謎のギャンブル 自転車運がとことん無いのだ 苦手なパクチーを克服しようとしたけど 元不良の後輩の事件が起きる人生 珪藻土バスマットをめぐる母との攻防 小説 僕の人生には事件が起きない
0投稿日: 2022.01.30
powered by ブクログあー、面白かった。一気読みしてしまって、もう読めないのかと思うと残念。 岩井さんの一人語りライブに行ってきたかのような感覚。思わず笑ってしまう話をたくさん聞かせてもらえた。 暗闇ボクシングの受付の様子、嘘みたいなヤンキーの喧嘩、母親との攻防、どれも楽しかったけれど、一番は前書きかもしれない。岩井節炸裂。 次作も楽しみにしているので、書いてほしい。
5投稿日: 2022.01.27
powered by ブクログ1作目を読む前に読んだがとても面白い。一つ一つの話は別々のもので完結しているのだが、それぞれの話の間にも繋がってる箇所があり、日常の流れの中で淡々と進んでゆくのを感じることができて良かった。 また、面白さの中にも読んでいるこちらに刺さる言葉もありとても楽しんで読めた。
1投稿日: 2022.01.27
powered by ブクログ前回に引き続き、文章の端々にみえる闇が病みつきになります。初めて書いたといわれている小説もヲタクっぽいところが出ていてそれでいて読みやすく、これからのことに期待を寄せてしまいました。
0投稿日: 2022.01.25
powered by ブクログ岩井さんの頭の中をのぞいているような感覚だった 一つ一つがちょうどよい長さで少しずつ読み進めることができてよかった
0投稿日: 2022.01.23
powered by ブクログ「天使の扱いが雑になっている件」 が秀逸だ。 P130 「いつもトイレを綺麗にお使いいただき ありがとうございます」 僕はこの、遠回しにトイレを綺麗に使うことを 強要している言い回しが嫌いだ。 書いている人の、笑顏で嫌味を言うような 人間性を想像してしまう 確かにいままで抱いていた「張り紙」への 違和感を、敵確に指摘してくれた。 P96 僕は幻滅した。清楚で純朴そうな、 メガネをかけていて地味だけど顔は整っている クラスの女の子が、プライベートでチャラついた 一軍男子たちと遊んでいるのを 見かけたような気分だ。
1投稿日: 2022.01.23
powered by ブクログ日常のさり気ないひとつひとつを 取りこぼすことなく 笑いに変えられるのは やっぱり さすがお笑い芸人だなと思う 常にネタを探すアンテナが 張り巡らされているのでは無いかと そう思うほど わたしも日常に 面白さを見つけていきたい
0投稿日: 2022.01.23
powered by ブクログ簡潔でテンポよく 人柄の良さが 文章から滲み出ているところ なんかわかるー って誰もが共感できるところ そこが人気なのかな? 面白くしようとしすぎてなのか ときどき 物事の見方にくどさを感じた…
0投稿日: 2022.01.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
Kindleの無料のところにあったので読んでみた。あまり期待してなかったけど普通にめちゃくちゃ面白かった。特に同窓会の話と脱出ゲームにいたちょっと怖いおじさんの話がめちゃくちゃ面白かった。いるよな、そういうおじさん……
0投稿日: 2022.01.16
powered by ブクログ何回か声を出して笑った。日常のささいな出来事を面白くとらえられるのは能力だと思う。読ませる力もすごい。たとえのセンス、出来事からの想像が面白い。子供のころの感覚を失っていない人なんだな。 ただ、小説は正直面白さがよくわからなかった。
0投稿日: 2022.01.11
powered by ブクログあっという間に読破! 岩井さんの独特の感性に笑いっぱなしでした。 特に、小学生の時に連れて行かれた、ボランティアイベントの話が好きでした。子どもながらに、今の岩井さんに通ずる鋭い視点が満載で。 だけど、決して人と同じように考えられない自分を否定することもなく。 私もナナメな人間ですが、ああ、これでいいんだ、といつも思わせてくれます。だいすきです! 第三弾も期待です。
0投稿日: 2022.01.09
powered by ブクログ2作目。普段ハライチのターンを聞いているのでラジオで聞いた話と重複する部分もありますが、ラジオだけでは足りていなかった岩井さんの深い部分。考えている部分が伝わってきます。 自分もこのくらい色々と悶々と考えてしまうなと思い共感できる場面も多々あります。 ”裏の世界”に行く。という感覚は幸いにしてまだ私は味わったことはありませんが、岩井さんというフィルターを通してその世界を知ることができて良かったです。 是非次は光のゲートについて掘り下げてほしいなと思います。
0投稿日: 2022.01.06
powered by ブクログラジオがきっかけで岩井さんのファンになりました。岩井さんの語りは時に毒舌で人間味があり、独特の視点から切り取った面白さがあります。 このエッセイは前作『僕の人生には事件が起きない』に続く2作目で、ラジオでも語られていたお話が多く入っています。 一度ラジオで聞いた話でも、岩井さんの書く文字で読むとまた違った味わいがあり、面白いです。 今作は、読み終わった時に心がほっとするというか、温かい満足感が得られるような話があり、前作と比べても非常に良かったと思います。「狐顔の男に人生を乗っ取られた4年間」「渋谷で初めて『寅さん』を観た」の2つが特にそうかなと思います。どちらも大好きな話でした。
1投稿日: 2022.01.04
powered by ブクログ岩井勇気さん2作目のエッセイ集 1発目の「喉に刺さった魚の骨が取れない」話から岩井節全開で面白い!若林さん星野さんのエッセイも好きやけど岩井さんのエッセイはそれを超えるくらい好きかも! すごいクセのある妄想もあればすごく共感できる感情とか行動もあってめっちゃ面白い!岩井勇気さんをさらに好きになった!
4投稿日: 2022.01.01
powered by ブクログテンポよく軽快です。 1冊目から思いましたが、住環境に並々ならぬこだわりがありますね。 2冊目を出す経緯ぶっちゃけすぎです(笑) 2冊目だからか「絞り出してんなー」と思いました。 個人的に1番は、「地球最後の日に食べるのはそうめん」が面白かったです。
0投稿日: 2021.12.27
powered by ブクログ一冊目よりも面白さ、盛り上がりさは欠けているように感じたが、テンポ良く読め、出来事が岩井さん風に変換されるのが面白い。 母とのやりとりのエピソードは、やはり面白い。
1投稿日: 2021.12.26
powered by ブクログ嬉しい。岩井さんの文章好きなんです。 2冊目出してくれてありがとうございます。 はじめにで、そのへんの不満が書いてありましたが、その正直さも良いです。 何度クスクス笑いながら読んだことでしょう。 こんな事あまりありません。 ハライチはやっぱり最強だ。
4投稿日: 2021.12.25
powered by ブクログテレビで芸人が絶賛してたから手に取ってみたが、まさに芸人が羨むような文章廻し。ネタ書いてるだけではここまで書けないと思う。ただし後半のネタ切れ感がヤバイ。テレビ芸人は、長丁場のネタに体があってないのか。もうちょっと薄い本にする気は無かったのか。
0投稿日: 2021.12.22
powered by ブクログ著者の日常とこちらの日常が近接する話は、ダイレクトに我が事のように面白かった。トイレが詰まった、オンラインゲームに参加してた頃の話等。他の友人との会話や日々の生活、思い出からの話は著者からの少し引いた傍観者感を感じる。各話題上手くまとまっていて話がよく伝わって来るぶん、面白味に欠けた感じが強まる。ある人の単に日々の雑感ということになるのかな。
0投稿日: 2021.12.20
powered by ブクログハライチのネタちっくなお話があったり、なんてこと無い日常が面白く語られる、これぞ芸人のエッセイという感じ。 でも全体通して前作の方が好きかな。
0投稿日: 2021.12.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ハライチ岩井によるエッセイ2作目。1作目は本屋で山積みなっているの見たし相当売れただろうから続編出すのも当然。と思いきや、いきなりそんな読者および出版社に冷や水をぶっかけるスタイルなのが斬新。そして今回もなんてことない日常の話だぞ、と釘を刺すのが著者らしい。 1人暮らしの男性の日常が忌憚なく書かれていてそれだけでオモシロい。何気ない日常といえばそれまでなんだけど、読みやすい文体とボケの心地よさでぐいぐい読める。関西のお笑い芸人の「すべらない話」に代表されるテンションとは違うのが好きなところ。とにかく理屈をコネ倒す。そのコネ方が独特かつ角度がエグい。ニヤニヤしながら読んでたら急に自分が刺されるときもあり気が抜けない。その一方で驚くほどに母親依存なんだけど、そこを臆面もなく書いているところにはびっくりした。こういうスキを用意しているからあんだけ詰めても憎まれないのかもしれない。 今回は過去の話もいくつかあって、それらもオモシロい。オンラインゲームの話は何ともいえない抒情さがあって好きだったし幼少期の団地の話では似たような経験を思い出し記憶の蓋が刺激された。最後は過去エピソードを引用した小説だったので次は長編小説とか読んでみたい。てか裏のピーコック、完全にFORTNITEとシンクロ!
2投稿日: 2021.12.08
powered by ブクログ独特の角度から見る岩井ワールドに見事に引き込まれた。 珪藻土バスマットをめぐる母との攻防、が面白くて声を出して笑った! 寝る前に読むと、程よく気が抜けていいかも。
1投稿日: 2021.12.07
powered by ブクログ前作も読みました。 それよりも作者の変わった?部分 タイトル通り間違っている?と感じていてる部分。 にフォーカスされた印象があります。 ですが前作同様に楽しめた作品でした。
1投稿日: 2021.12.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
前作の「僕の人生には事件が起きない」を読んでいたので発売直後に購入。 話のネタはラジオで話されてる題材がほとんどですが、ラジオまた違った考え方や深堀をされていて新鮮な気持ちで読めました。 些細なことでも深く考え楽しんだり・苦しんだりといった話が多く、考え症な私は共感する話が多かったです。 オンラインゲームのサービス終了の話は周りから見たら些細なことと考えられてしまうことでも岩井さん本人としては人生を支える大きな出来事で、読んでいて心温まりました。
2投稿日: 2021.12.02
powered by ブクログ岩井さんのエッセイ2作目は、相変わらず大事件は起きませんでした。 詐欺に遭いかけたのはなかなかの事件ですが、魚の骨が喉に刺さったとか、ヨガに行ってみたとか、エッセイのネタとして成立させるには地味な話題が多め。 でも、誰にでもありそうなネタをここまで突き詰めてエッセイにしてしまうのは流石だなあと思いました。 別段文章は上手ではないのですが、なんか読んでしまう。 ジワジワくる、不思議な1冊でした。 天使の扱いが雑過ぎる話がニヤニヤ度高かったです。
0投稿日: 2021.12.01
powered by ブクログまず水が好きすぎて面白い 一人暮らし=貧乏のイメージわからなくはない ピーマンマンになりたいと思っているわけではないけど、いざ、なれないよ!と言われるとそれはそれで嫌だわ、という強迫観念面白すぎる
0投稿日: 2021.11.28
powered by ブクログハライチ岩井さんの日常に起きる小さな出来事、それに対して岩井さんがどんなことを考えたか、何を学んだかが、岩井さんらしい表現で書かれていた。 純粋な面白さと1つのエピソードが長すぎないので、とても読みやすかった。ハライチのターンリスナーは知ってる話も多くて、人によっては新鮮味がないかも? 個人的にはエピソードトークがより秀逸になってお届けされていると受け取っていたので、楽しめた。
1投稿日: 2021.11.25
powered by ブクログ冒頭の魚の骨の話をネットで読んで大笑いした。 とても面白かったので全部読んでみたいと思い読んだのだが、魚の骨の話が一番面白かった。 他にも爆笑を誘う箇所が数か所あった。 電車の中や人がいるところで読むのは危険。 家でゆっくりニヤニヤしながら読むべき本。
0投稿日: 2021.11.24
powered by ブクログニタニタしながら、なんか分かるわ~って共感したり、そんなこと考えるんだって笑ったり、あっという間に読み終わった。おもしろかった。
1投稿日: 2021.11.13
powered by ブクログ二匹目のドジョウははたしているのか?という事を最初から書いているのですが、個人的にはこういう淡々とした日常を描いている本は需要が有ると思っていて、しかも芸人さんが書いているので、そこはかとなくエンターテイメントになっていて結構好きです。 前作が好きな人は何も考えず今作を読まばいいと思います。 次作を読むかどうかは分からないけれど、多分次作は無いんじゃないかとも予想したりします・・・。
3投稿日: 2021.11.10
powered by ブクログハライチがパーソナリティを努めるラジオ「ハライチのターン」を視聴してからハライチのファンになり、岩井さんがラジオで話している鋭い角度の視点から繰り出されるエピソードトークを文章に落とし込んだものです。 内容としてはラジオのエピソードトークで話したものが大半で、一度エピソードをラジオで聞いてしまった自分からすると少し物足りない感もありました。しかしラジオで一度聴いた内容も文章で読むとまた違う味があり、ラジオではされていない細かい描写も描かれていて楽しく読むことができました。何もない、他愛もない、普通ならスルーしてしまうであろう日常の出来事を、感性豊かに思いも寄らない視点で綴っています。やはり芸人さんというのは「誰も気に留めないことを面白くすること」を生業とし仕事としているため考え方が非常に面白いです。これを読んで自分もマネしたくなり、日常の中で何か面白いエピソードになりそうなものがないかと探すようになりました。岩井さん本人は非常にひねくれている(?)方ですが、この本は思いもよらぬ方向から自分の人生を豊かにしてくれるかもしれません。
1投稿日: 2021.11.02
powered by ブクログ待望のハライチ岩井のエッセイ第二弾!! 前回のエッセイがめちゃくちゃ面白かったので、期待値のハードルはかなり上がっている。 しかし、「はじめに」の呪詛めいた文章を読み本編が面白いことを確信しました笑 第一話目の「喉に刺さった魚の骨が取れない」 話の構成からオチに至るまでセンスの塊というか まるで落語のようで、素晴らしいし、本当に面白かった。 前回もそうだったけど、日常にあるほんの些細な出来事をここまで面白く文章に出来るのは、やはり才能だと感じました。 「混浴のセオリーに裏切られた屈辱」 この話も大好きなんですが、男のアホさというか、情けなさを見事に描いていて秀逸です! 男友達と旅先で混浴風呂に行き、 「女の子いるかなぁ」などと言っていた僕らが、 本当に若い女の子がいることを想定していなかったのだ。 そして次の瞬間、急に恥ずかしくなった。 混浴に綺麗な若い女の子がいると、ラッキーでも興奮するでもなく、自分が裸でいることが恥ずかしくなるのだ。(一部抜粋) 「誕生日のプレゼントに貰ったVRの機会」 の中の最初の一文 自分の誕生日というものがあまり得意ではない。 祝われるのが嫌いというわけではないのだが、 いざ、祝われたときに、僕が喜ぶ様子を相手は 楽しみにしてるんだろうな、ということを考えてしまい、「さぁさぁ 喜んでるところを見せてくれよ」という一種の今日はくかんねんのように感じてしまうので、もう純粋に喜べない。 自分も誕生日を祝ってもらうのが好きではないし、 この感情もすごくわかります… こういう細かいところでも、ハライチの岩井と共感できる部分が多々あって、どの話もそれぞれ凄く面白かったです。 そして最後に、とても短かったですが、初の小説も載っています。 「はじめに」の文章を読んだ後だと長編小説など まず書かないと思いますが、いつかハライチ岩井の新たな小説が読めることを願っています。
22投稿日: 2021.11.02
powered by ブクログラジオのエピソードの内容がエッセイになっている。本当に平凡な日常の中の小さな物事に対して気づきを得ている点が面白かった。
2投稿日: 2021.11.01
powered by ブクログ文才を感じる。内容は正に『日常』。メディアで見かける腐り芸人岩井というよりは、我々と同じ市民イワイ。何気ない生活や家族、友人とのエピソードが綴られており、常に顔がほころんでしまう一冊。活字が苦手でもドンドン読み進むことができる。おすすめエピソードは『天使』
2投稿日: 2021.10.31
powered by ブクログ日常の些細な出来事から、ちょっとした事件レベルの話まで、やはり岩井ちゃんの文章は読みやすくおもしろい。 ふふっと笑える話が多々。 ただ前回も思ったけど、岩井ちゃんの忘れっぽさは、ちょっと洒落にならないレベルかも。 気をつけての一言では済ませられない。 ご友人との大事な約束を忘れてしまった話とか、もはや笑えなくてぞっとした。 あと事前にアンケートがあった帯! どんなものになるのか楽しみだったのですが、岩井ちゃんが想像していた一人暮らしを再現とのこと。 なんとなくわかるような、わからないような。 実際の岩井ちゃんは、もっと素敵な一人暮らしだったそうで、敢えてのこの貧乏暮らし、、シュールですね。 35歳独身男の日常、大変楽しく読ませていただきました。
3投稿日: 2021.10.30
powered by ブクログちょくちょくラジオで話したネタが出てきて 好き. 自転車の話本当に好き。 岩井帝国民になるしかない
1投稿日: 2021.10.27
powered by ブクログハライチのターンのフリートークで話した内容が幾つもあり、そうだ!あの時もラジオ聴きながらよく笑ったな〜て思った。面白い話は色褪せないな。
0投稿日: 2021.10.24
powered by ブクログ面白い。テンポが良くて影響受けてしまいそう。 お母さんとの珪藻土バスマットの戦いは最高傑作。凄い。
1投稿日: 2021.10.19
