著者(共同通信記者)が各国で出会った要人との思い出話。それらを通じて近代日本を問い直すというような趣旨で、全体的にはアジア主義テイストな保守的内容(ちなみに著者が影響を受けているのは加藤典洋、松本健一、江藤淳)。よって、題名とはやや異なる内容ではあるが、読み物としては面白いので読んで損はない。