
インビンシブル・アイアンマン:リブート
ブライアン・マイケル・ベンディス、デイビッド・マルケス、中沢俊介/小学館集英社プロダクション
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総合評価
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powered by ブクログ久々のアイアンマン単独シリーズの邦訳。シークレット・ウォーズ後のオールニュー・オールディファレントの邦訳としても珍しい一冊だが、特に設定は気にせずとも読むことは出来る。 スーツ機能がナノテクノロジー寄りに拡張されており、その幅広い使い方が何より力を入れている部分だと思われる。おそらく、映画「インフィニティ・ウォー」のスーツ機能はこの頃からの原作の影響を受けていると思われるほど。とにかく楽しいのでアイアンマンのスーツやハイテク戦闘が好きな人にはとてもおすすめ。 人工知能・フライデーとの掛け合いが軽妙なので、他に誰も出てこない場面でもくすりと笑いながら読み進めることができる。もちろん共演もありなので、映画でハマって特にアイアンマンが好きなら、これから読むのもありかもしれない。 立ち上がりとあって設定がやや地味なのと、続きありきの話も多いので、次巻の邦訳に期待したい。もう、決まっているので安心だが。
0投稿日: 2018.07.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
MCUから流れてマーベルのコミックを読み始めたのだけど、すごくよかった! あんまり人が死んだりとか仲たがいとかシリアス過ぎるのはしんどいのもあって…。この作品はとても平和で楽しかったな。 アイアンマンとドクターストレンジ(出番は少ない)が好きな人は気に入ると思いました。(キャップやスパイダーマンは出てこない…) あとトニーとフライデーの掛け合いがかわいくてお気に入り。 他にももっと開拓したいな~☺️
1投稿日: 2018.06.16
