
ウルヴァリン:バック・イン・ジャパン
ジェイソン・アーロン、アダム・キューバート、光岡三ツ子/小学館集英社プロダクション
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総合評価
(2件)3.5
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powered by ブクログライター交代に従い話を閉じるシリーズでキリはいいものの、そのために色々なテーマがやや強引に1つのストーリーの中で展開する上、後のライターへの「宿題」もあってとっちらかり感は否めない。キューバート兄の画がごく一部というのも肩すかし。
0投稿日: 2017.07.11
powered by ブクログ日本と関わりの深いウルヴァリンの日本における交友関係…だけでなく因縁の相手もいろいろ出てくるし派手な一冊だ。 ゲストヴィラン的なキャラクターの考え方が独特なので他の作品にはない魅力がある気がする。ウルヴァリンの情に熱いところも目立っていて熱い。 残念なのはこの辺りのウルヴァリンに何があったのかわからないと、ところどころ読んでいてよくわからない演出が出てきてしまうこと。邦訳としての都合だが解説書の基本解説だけは先に読んでおいた方が楽しめるかもしれない。
0投稿日: 2017.07.09
