殺人事件の弁護を担当することになった法廷弁護士のアリソン。被告のマデリーンは夫の殺害を自白し有罪を主張するが、何かを隠しているようだった。そんななか、アリソンに、事務弁護士との不倫を咎めるメールが届き始め…。 リーガルものというよりも、家庭内サスペンスでした。誰にも共感できず。
主人公の弁護士アリソンが子供への愛情は深いのに日頃の態度とかけ離れていたり、と造詣がイマイチでのめり込めなかった。ミステリとしても予想がついた。