
総合評価
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powered by ブクログ2024/06/18 シュガーアップルフェアリーテイルの作者のイメージが強いから思ってたよりもグロかった。主人公かわったみたい。
0投稿日: 2024.06.18
powered by ブクログ男女逆転宮廷絵巻シリーズなんて考えてたら、3巻目にして他国の国盗り物語に移行。更に次巻まで続くとは…。なかなか熱い展開なんだけど、もうひとつワクワク感を感じないのは何故だろう?全てにおいてサラッとしてる印象。
0投稿日: 2024.03.30
powered by ブクログ二巻で登場した、反封州国守の長子でありながら、国守である父に忌み嫌われている有間が、騙し騙されながらも国に帰る所から始まる。 信用できる人間かどうかを見極める目がある事で、なんとか生き残っていく姿が、かっこいい反面痛々しい。
1投稿日: 2023.11.23
powered by ブクログ今回は主人公が変わり龍ノ原の外での話となる。 主人公 有馬がとにかくかっこいい。 こんなにかっこいいキャラだったか?と前作までを読み直したくなった。 話しの展開は予想できるものの、有馬とその異母弟の壱岐に惹かれワクワクしながらあっという間に読み終えた。 続きが知りたい。
1投稿日: 2023.10.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
あーやっぱり好きです!! 表紙からもわかるように、今回は有間のお話。日織と悠花の出番は少ないですが、その分有間の魅力が前面に推し出されています。 有間もまた、自分ではどうしようもない運命に翻弄され、それでもなお自分の生き様を貫こうとするところは日織と似ていますね。 良き理解者…という感じまではいかないにせよ、心の支え的な存在であることは間違いない。 4巻に続く感じなので早く読みたいです。
2投稿日: 2023.04.02
powered by ブクログ日織が龍ノ原の皇尊に即位したあと、反封洲に戻った伴有間の話がメイン。でも、日織にも穏やかな日々はなく、跡継ぎを望む声に応えないといけないのに悠花の正体を明かせる程まだ周りを固めきれていないジレンマと、あきらめない不津王に悩まされている様子が有間側と同時進行で描かれていた。 有間の正しく導きたいのに周りが障害となるのをはねつける様が凄絶。こういう、虐げられた状況からのどんでん返しっぽい話、本当に三川みりさん上手ですよね。読んでいて、有間は辛い決断でなかなか残虐なのに、凄く面白かったです。さー、続き読もう。
4投稿日: 2023.03.22
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テンポよくて読みやすかった。 日織と悠花の雰囲気好き…(*¨*) 有間の柵での戦いには鬼気迫るものがあって迫力あった。兄弟たちの複雑な関係が何とも… 美矢比そういうタイプか、なんか嫌な感じだなぁと思ってたら…たまにいるよね、こういうタイプの人(´・_・`) 次の巻も楽しみ!
0投稿日: 2023.03.10
powered by ブクログ三作目ということでどうなるのかなーとドキドキする展開。 国の成り立ちが神話めいているけれど生きている人間が国を作るので私利私欲が渦巻くわけで。 主人公陣営は誰もが不幸な生い立ちだからこそ、自分の力の限りその生い立ちに立ち向かう。 その姿に心打たれる見方が増えていくと良いなと思います。 悠花は立場は弱い用に見えるけれど血統最強なのと、案外強かなので主人公よりいざというときの胆力がすごそう。 早く主人公にとってのヒーローになって欲しい。最高のカップルになって欲しいなぁ。
0投稿日: 2023.02.23
powered by ブクログ今回は反封州の長子、伴有間がメインの話。 日織からの手紙を持ち帰った有間が、父と異母兄弟に戦をしかける。 穴へ落とされた復讐のため、時期王は自分だと名乗る。 異母兄弟や従姉妹からの裏切りと、首を勝ち取るまでの壮大な話。 日織は早く夫を娶れといわれ、悠花が良い日織はさてどうするのか…
0投稿日: 2023.01.23
powered by ブクログ今回は有間が主人公。2巻でいいキャラ出てきたと思っていたので、嬉しい限り。 権力を求めて戦う日織と有間の、お互いに心の拠り所になっているような関係が、いいなと。どんな立場にあっても、自分と変わらない人であって、みんな苦悩しながら進んでいっているのだよね。 どんどん、話がひろがっていくので、続きが気になる。。。逆封州もそのうち仲間になるのかな?
0投稿日: 2022.12.11
powered by ブクログ今回は伴野有馬が主人公。 2巻では怪しい感じの印象だったけど、こんな過去を抱えていて、こんな人だったんだ、と面白かった。 今後もどんな人たちが出てきて、どんなふうに話が広がっていくのか、楽しみ♪
0投稿日: 2022.11.21
powered by ブクログ第2巻でちょっと出てきた龍の国の周りの八州のひとつの国の国主の長子・伴有間が主人公。父である国主に疎まれた有間がしぶとく生き抜いて王の地位を狙う姿が描かれる。恨みによって生きているかのように自分では言うが、割と真っ当な人間だ。最後の戦いもあっさりと描かれるが、かえってそのほうが物語としてはスッキリしている。日織が夫を持つように迫られて悩む場面が出てくるが、さてどうなるか。有間などは日織の仲間になっていくんだろう。
43投稿日: 2022.11.17
powered by ブクログつくりのしっかりした小説で読みやすさというか安心感がある。先の展開が予想できてしまう感じではあったけど、だからこそ本当にそうなる? と続きが読みたくなったな。4の発売も決まってるみたいだから楽しみ。
1投稿日: 2022.10.22
powered by ブクログここで終わるのかぁ!!! 伴有間、こんなに男気あふれるイケメンだったのか。ここで別の国に話が飛ぶのか、と思ったのだが十分楽しめたし、続きもきになります。 2022.10.17 162
3投稿日: 2022.10.17
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有馬と皇尊が形式的に結婚すれば問題解決しない?と思った 有馬かっこいいし,悠花と話、合いそうな気がする
1投稿日: 2022.10.01
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なんと言う所で終わるのだ!! 今すぐ次の巻をもってこーーい!となる。 今回の主役は2巻でめっちゃ悪いヤツかと思ってたら凄い芯の通ったイケメンだと最後に判明した有間。 彼の国盗り合戦の火蓋が落とされるのだけど… 辛いな。 彼も国をただ豊かに出来ればいいと言う思いの奥底には、自分や母達を穴の奥底に落として地獄よりも酷い現実を経験させた父を憎しみ苦しませて殺してやりたいと言う深い怨念がどうしてもついて纏ってしまう。 どんなに強い信念を持っていても、自分は鬼の様な化け物なのだと心の底で冷めた思いで思ってしまう。 そんな中最後の決戦を前にして、どこまでもただの人であると認識している皇尊の日織にどうか護ってくれと願わずには居られない有間。 なんか色々たまらなかった… どうか有間の周りの人たちも含め幸せになって欲しい。
3投稿日: 2022.09.12
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一つ、変化が生じるとまるで凪いだ池に小石を投げたように次々とそれが周囲に伝わっていく。 まさにこの巻はそうでしたね。 続きが楽しみです(*^^*)
16投稿日: 2022.09.06
powered by ブクログ今回は有馬の話なのねと思いきや、日織にもまた避けては通れない問題が。 今回もテンポ良く面白かった。 美矢比がなんか気持ち悪いと思ってたけど、なるほどそー動いたかと。最後まで気持ち悪い女性だったな。 有馬の心の深い闇(当たり前のことだけど)が読め、ますます展開が気になる。 早く続きを!!
3投稿日: 2022.09.06
