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執筆中につき後宮ではお静かに 愛書妃の朱国宮廷抄 3
執筆中につき後宮ではお静かに 愛書妃の朱国宮廷抄 3
葛井美鳥、田井ノエル/KADOKAWA
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総合評価

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    青楓の推理で謎は解かれ、犯人は制裁を受けました。朱国と金国の戦いの歴史が生んだ悲劇、女性も武人として生きるこの国では、戦争のあり方も一層やりきれないものがありますね。青楓はそれでも小説を書くのですね。経験が糧となるのと文が上手になるのとは別物だと、彼女だけが理解しない…。

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    投稿日: 2023.06.06