
衝動
アシュリー・オードレイン、中谷友紀子/早川書房
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総合評価
(3件)3.7
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powered by ブクログ「嫌ミス」やるにしても同世代の足引っ張り合いに留めておいて欲しい。親子(母vs娘)は自分もそうだけど、過去のトラウマに傷がまだ癒えてない人(自分も)が多いと思うので、正直掲載やめてほしい。このパターンに限らず、やはり憎しみというのは形を変えた愛なのだと思う。同世代は無関心で済むけど、家族に対してはそれが通用しないから、また闇が深くなるんだろうな。
3投稿日: 2024.05.13
powered by ブクログ半分ほど読了 娘に愛情が持てない母親の視点で主に書かれた小説。 愛情が湧かない自分がおかしいのか、 それとも娘が異常なせいで愛情が持てないのか、 なかなかはっきりしなくてモヤモヤハラハラドキドキさせられる 終始陰鬱な気分にさせられますが、 この本を数ページ読んだ後だと日常のどんな嫌なことでもポジティブな気持ちで受け止めることができます (あまりにこの本の内容がネガティブなので) 薄っぺらい量産型の感動の押し売りみたいなフィクションに飽き飽きした人には刺さるかも どんな人でも確実に悪い意味で感動するので、、、
0投稿日: 2023.03.13
powered by ブクログ読んでる間中ずーっと嫌な気持ちになる本。でも、わかってもらえない気持ちは、寄り添える!何かもっと、前向きになれないのか、親とか、母とかよりも、人間性の問題だと感じた。 子供=天使とか無いと思うけど。悪とも思え無い所が、甘いのかなぁ。怖いね
0投稿日: 2021.09.07
