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追跡不能
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セルゲイ・レベジェフ、渡辺義久/早川書房
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総合評価

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    あらすじを読んで面白そうかなと思ったけど、そうでもなかった。自分は時々「昭和は味があった」など、やたら持ち上げると時があるが、いい面ばっかでなくて、暗黒面もきっちりあって、その雰囲気が、行ったことのない国の、経験したことのない共産主義のどんよりとした雰囲気と似ているような気がして、勝手にノスタルジーを感じてしまう。カリチン(主要人物)は結構そういうどんより(地下道路のドブ臭い感じ?)とした感じがロマンというのか、良かった。かな?

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    投稿日: 2022.03.03