
総合評価
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powered by ブクログ読みやすい文章で、重くなりがちなテーマを事実は事実としてそのままに、人物表現も単なる偉人伝、感動お涙頂戴的な話になっておらず、あっと言う間に読み終え、清々しさを覚えました。
0投稿日: 2025.10.19
powered by ブクログ深刻なお話なのに会話が軽快で、まるで映像で見ているかのように想像できて、すごい速さで読み終わってしまいました。笑えて感動できる土橋先生の小説が大好きです。
0投稿日: 2025.05.03
powered by ブクログ星2.5 JR西日本 「ほな西へいこか本大賞」ノミネート作とのことで、この本のことを知る。 江戸時代、飢饉の只中の石見銀山の地に代官として赴任した井戸平左衛門。 青木昆陽に遡ること3年、薩摩の地より甘薯を密かに取り寄せて栽培させたりして飢饉から救う。地元では「いも殿様」と尊敬して呼ばれ、今でも井戸神社があったり頌徳碑が五百以上あるほど尊敬されているとか。 著者は、「超高速参勤交代」などで知られる脚本家なので、エンタメ感が強く、忍びが出てきたり、ギャグのような設定があったりで、残念ながら私の好みではなかった。 しかし、このような偉人を知ることができたのは幸運だった。 他の方のレビューで杉本苑子の「終焉」がまさに井戸平左衛門の小説ということを知ったので、そちらも読んでみたい。
11投稿日: 2025.01.26
powered by ブクログやっぱり読みやすい、先が読みたくなるので。あっという間に終わる。でもそれは先が早く知りたいと思う事。題名通りいも殿様だった。こんな仕事に真っ当して賄賂なんかクソ喰らえ市井の幸せだけ考える、尊敬しかないです。代官が善良な話ってあんまり無さそうだけど、これは見事です、仕事も出来てオマケに人格者。でも最後に切腹するってあんまりだ。あんまり過ぎる。大川越前なんかしょーもない。飢饉を乗り越えて江戸に戻り美味しいもの食べ歩き孫を可愛がるの見たかった
6投稿日: 2024.01.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
普段読まないジャンルなので、離脱するかと思いきやおもしろい!出てくるキャラクターが、みんな愛おしくて最後まで一気に読んでしまった。 自分の利害を後回しに、本当に人のことを思える平左衛門は見習うべき鏡のような人だなと。
1投稿日: 2024.01.13
powered by ブクログ石見銀山のある石見に派遣された代官、井戸平左衛門のことをベースにした歴史小説。 サツマイモがおいしくなる季節に、どんな風にして日本各地へサツマイモが広がって行ったのかの一端も垣間見ることができ、また、当時の日本国内の「お国ごと」の独立意識できなところも感じられすご本でした。 政治って何?と考える一端にもなるような。で、けっきょくは、人と人とのつながりって大事。他者をどんな風におもんぱかるのかという哲学も大事。日々を丁寧に、自然の中に生きる私たちの生き方も大事、と大事なことがいっぱいあるな、とまた改めて思ったわけです。
0投稿日: 2021.11.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
202109/島根を飢饉から救った名代官・井戸平左衛門の物語。史実をベースに、土橋さんお得意のコミカルなキャラ描写とテンポ良い文章で創作バランスも良く、一気に読めて面白く感動の一冊。結末が悲しいけど読んでよかった!
0投稿日: 2021.09.15
