
総合評価
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powered by ブクログ太平洋戦争下で女性はどう生きていたのか。どんな気持ちで生活していたのか。 なんが案外、普通と言うか。今と変わらないと言うか。 旦那を思う気持ちや、昔を思い出して選択肢に思いを馳せたり。本当に今と変わらない。 描きかたも人情をゆるりと伝える感じが良い。 悩みなんてのは、いつの時代も同じなのかも。
10投稿日: 2025.12.07
powered by ブクログ少しずつ戦況が悪化して、物資が不足していく。 会いたい人には、会えるうちに会っておかなければならない。
0投稿日: 2024.09.20
powered by ブクログ上巻に続き中巻に入る。今回は19年7月〜20年4月までが描かれている。上巻でも思ったのだが、戦争中という時代を描いているにも関わらずどこかのんびりとした雰囲気で、これまでに目にしてきた多くの作品との違いを感じた。 海岸を写生していて憲兵に間諜疑惑をかけられたり、食糧難に苦しめられたり、飛来した爆撃機と空襲警報に怯えたりもする。それでもやさしい絵柄のせいか、そこまでの息苦しさを感じることはなかった。
3投稿日: 2024.03.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
定期的に読み直す1冊? すずさんのほわ~んとした思考で戦争を忘れてしまいながら読んでいたら突然の飛行機の群れに現実をしる… みんな笑って生活したいし、幸せを当たり前に感じたいし、普通に生きたいし…普通に… 水原くん立派な男になりましたね。すずさんに会いに…最期の想いを伝えたね… 下へ… ぜひ〜
4投稿日: 2024.02.24
powered by ブクログ昭和19年7月から20年4月。 戦争激化による取り締まりが強くなってくる。 すずは街で迷子になり、遊郭の白木リンと友人関係になった。ひょんなことから、周作とリンが知り合いだったことに気づいてしまう。 また、幼なじみの水原哲が北條家に訪れた。すずと哲のやり取りから、二人が思い合ってることを周作は気づいてしまう。 日々の生活から、少しそれぞれの人間関係に焦点が当たり、どうなってしまうのか少しざわざわ。 でも、この本に出てくる人々はみんな、自分の生き方、情勢、周りの死などを客観的に見つめているような気配がある。 白木リンとすずの会話は、のんびりと穏やかで、でもなんだか本質をついているような気がするのだ。
1投稿日: 2024.01.27
powered by ブクログ呉に来て、知合いや友達が増えたのに…見てて、主人公すずに並んで私も気持ちがいっぱいになってしまいます。
0投稿日: 2023.05.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
平和だったこの世界に侵食してくる戦争。 敵機襲来の後から鳴る空襲警報に、慣れてしまうすずさん達。 敵機を物珍しく見ようと防空壕に入らずに亡くなり、死体を放っておかれた男性。 空襲の凄まじさはラジオでは知らされず、被害に遭った現場で初めて知る「空襲の被害は極めて軽微」の本当の姿。 コロナの一番最初の国の対応とどこか似ているのは、日本はその点ではあまり成長していないのでしょうか。
0投稿日: 2022.06.01
powered by ブクログすずも北條家に嫁ぎあくせくしてる間に、ようやく呉の街にも馴染んできた。リンさんという友達もできた。夫婦ゲンカもする。しかし戦況は厳しくなり、配給も乏しく日々の生活に陰りが…。そして昭和20年3月、ついに呉の街にも大規模な空襲が。戦争という容赦のない暗雲の中、すずは、ただひたすら日々を誠実に生きていく。
0投稿日: 2022.05.08
powered by ブクログリンさんとの出会いと嫉妬。水原さんとの一夜。 自分とは違う世界で生きている人との繋がりが、少しずつすずさんの心の中に何かを積もらせてゆく。最初から触れ合わない人生だったら、そんな思いも抱かなかっただろうに。 うまく言えないけども、もやもや感がすごい。 水原さんには、どう接してあげることが良かったのか。どう接して欲しかったのか。自分自身が一人の人間として生きていたという確信が欲しかったのかなぁ。 リンさんも、似たようなか思いを抱いているのではないかと感じます。 自分というものを見てもらえていない、という感覚。 いつか、そのままいなくなってしまうということを見つめたときに、水原さんは思い出の中の自分たちを求めて、リンさんは過去と未来へのこだわりを捨てたのかな、という気がする。
1投稿日: 2022.02.13
powered by ブクログすずの性格が本当に良くて 読んでて嫌な気持ちにさせない。 戦争の頃の話しは、今考えると、普通ではないことがあの頃は当たり前だったのだと。 時代のどこを選んで生まれてきたか。 この時代の感謝できることに感謝したいと思った。
1投稿日: 2021.09.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ずっと戦争をやっている 誰と戦うのではなく ただ生きているだけでも 欲しいものが すぐに手に入らなくて 闇市があれば買えるのだけど その闇市も、ものすごい値段になってしまう 少しずつ少しずつ 近づいて ついに相手の飛行機が日常生活に見え始める 普通に生活している中で 相手の飛行機が見えているってことは どんな状態だったんだろう 国がどんな状態だろうと 世界が何をやっていようと 今を生きる 日常を 戦争って世界の前では片隅かもしれないけど ここも世界の中心 生きているのだから
1投稿日: 2021.08.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
空襲に遭ったらキレイな死体から早く片付けて貰える 人が死んだら記憶も消えて秘密は無かったことになる というリンさんの言葉は印象的だった。 はっきり言葉にはしないでいる三角関係の様子が なんとも切なく淡い。
1投稿日: 2021.08.15
powered by ブクログ主人公のすずさんは大正14年生まれ。今も生きていれば93歳の年齢となる。物語の中では戦時中の生活の様子が描かれており、当時の人たちがどのように暮らしていたのかを知ることができた。 物語の中で、「隣組」の歌が出て来る場面がある。もともとドリフの曲かと思っていたが、元ネタがあったとは知らなかった。 この歌を知っているか職場の利用者さんに聞いてみると、知っていると言われ歌ってくれた。 本当に物語で描かれていたような生活を送られてきたのかと思うと、胸にくるものがある。 高齢者に関わる仕事をしている人は必ず一度は手にするべき本だと思った。その時代を生きてきた人たちを見る自分の目や気持ちが変わると思う。 物語では、「居場所」という言葉がよく出てくる。 普段の生活を安心した気持ちで過ごせ、日常となる(とする)こと。それが幸せなのかもしれないと感じた。
1投稿日: 2020.08.09
powered by ブクログつらい話、ちくりと痛い話、ほのぼのした話、いろいろ入り混じって、日常が過ぎていく。オチがふんわり笑えるけど、それでも大変な時代。 すずさんや晴美さんの存在は本当に和むねぇ。
1投稿日: 2020.06.09
powered by ブクログ2020.01.16 「さらにいくつもの」の箇所。 リンさんと周作さんの事、水原さんとの一夜 「代用品」のセリフが悲しく、その後に水原さんのことがあるから 余計に苦しくなる 周作さんとの情事シーンもあるけど、常にどこかに むなしさをかかえている
1投稿日: 2020.01.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
すずの夫、周作さんはあの人さらいの出来事からすず一筋なのかと思ってたら、どうやらそうではなかった様子。 また、すずも幼馴染の水原とお互いに淡い恋心を抱いており、入湯上陸の際に北条家へ立ち寄ると周作に水原との仲を取り持たれる。それを怒るすず。水原、すず、共にすずが周作を愛し始めたことを知る。 戦争が激しくなってきた頃。読んでいると心が痛くなってくる。すぐそこに人が死んでいても騒ぐことなく通り過ごす。これが日常と理解しているけれど、戦争って恐ろしい。
2投稿日: 2019.11.09
powered by ブクログ読んだときは、それほどと思っても後で思い返すと 「ああ、いい話だ」と思う物語やマンガがあるけど これもそう。 今度はアニメも見たい。
2投稿日: 2019.07.02
powered by ブクログ一歳にも満たない母を置いて戦死した祖父との小さな思い出を一つ一つ幸せそうに語った祖母。私が食べ物を残すと、疎開先で年下の女の子よりも食べてはいけないと思っていた、と涙をためて怒った父。私にはそんな思い出がありますが、今や戦争の知識は、知らない世代から伝え聞く時代に。当たり前だけれど、あの時代だって、みんな精一杯「日常」を生きていました。平凡な日常を続けようとする人たちへの身近すぎる死が、理不尽な死が、悲しみ以上の痛みで伝わってきます。こんな戦争や原爆の伝え方もあるのだと読書中ずっと圧倒されっぱなしでした。
1投稿日: 2019.06.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
今回からかなり話に展開が出てきて、上よりも読み込んでしまいました。料理の描写がすごく好きで、すずが楽しそうに料理を作っていたり作業をしてるシーンはこちらも楽しくなります。また遊郭も絡んできて、夫~~!ってなりましたが、これまた人間関係にアクセントが出てきて面白かったです。さらに最後のリンのセリフに、死んだら記憶もなくなって、なかったことになるとありましたが、深いですね。かなり罪ですが…。
3投稿日: 2019.05.30
powered by ブクログコマ割りが独特な感じがして若干読みにくい。逆に言うと一般的なコマ割り(それがどんなものなのか分からないけれど)は、読みやすいコマ割りがどんなものなのかまったく意識に上らないほど完成されているものなのかもしれない。闇市で絵の具を見つけたときのすずさんは可愛い。リンさんとの関係、哲との関係が切ない。鬼いちゃんで『化物語』とネタかぶり。その鬼いちゃんが帰ってくるところがあっけなく、なんとも言えない気分。箱の中身が分かったあとの家族の反応や、憲兵さんが帰ったあとの浦野家の明るさ。時代がどうあれ、普通の市民の生活がここにある。
2投稿日: 2019.05.04
powered by ブクログ2017年1月17日(火)にbookstudio姫路店で購入。周りの人が映画や小説を評価していたので、まずは原作からということで買って読んでみた。まだ物語の世界観に感情移入できず、いまひとつ。
1投稿日: 2019.01.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「この世界の片隅に(中)」こうの史代著、双葉社、2008.08.11 139p¥700C9979(2018.12.21読了)(2018.12.13借入)(2018.06.28/29刷) 昭和19年7月から昭和20年4月までのお話です。セリフのじつに少ない時があってみたり、全部歌留多だったり、実に変わったマンガです。 だんだん戦時色が強まって、食糧も不足してきています。闇市というのは、戦後の話かと思っていたら、戦時中にも闇市というのはあったんですね。食料が不足している状況は、戦中も戦後しばらくも同じということでしょう。 港と船をスケッチしていると、間諜行為として捕まったり、蟻から砂糖を守ろうと水がめのなかに砂糖を撒けてしまったり、闇市で買い物をしていて道に迷ったり、道を教えてくれた遊郭の女性と仲良くなったり、子供ができたかと思ったら栄養不足と環境の変化で月のめぐりが悪いだけなんと、空襲で家が焼かれたときに備えて最小限の日用品を親戚に避難しておいたり、人生相談コーナーもあります。 軍艦青葉の乗員・水原哲が入湯上陸ですずの所に泊まりに来ました。哲は、すずさんが好きだったんですね。周作さんは、哲とすずさんの時間を作ってあげましたね。切ないです。 「松の色ます大内山」、皇居のことを大内山というんですね。(96頁) すずの兄の要一が戦死して遺骨が帰ってきました。骨箱に入っていたのは、骨ではなくて石でした。(104頁) 昭和20年3月、米軍の爆撃機がたくさん飛来してきてます。 衣料切符というのがあったんですね。(123頁) 晴美さんが小学校に入学する年になったけど、必要なものを揃えるのが大変です。特に教科書が。昭和30年ごろでも、教科書は買わずに近所の先輩から譲ってもらっていたりしていました。 周作さんとリンさんの話もどこかでもっと詳しく出てくるんですかね。 浦野すず 浦野すみ すずの妹 浦野要一 すずの兄 水原哲 すずの同級生 北條周作 すずの夫、呉工廠の技師、軍法会議の録事 北條圓太郎 周作の父 北條サン 周作の母 黒村徑子(径子) 周作の姉 黒村晴美 徑子の娘 黒村久夫 徑子の息子、実家へ 黒村さん 黒村時計店・主人、病死、徑子さんの夫 白木リン 二葉館従業員 【目次】 この世界の片隅に 第12回 19年7月 第13回~第14回 19年8月 第15回~第16回 19年9月 第17回~第18回 19年10月 第19回~第20回 19年11月 第21回~第22回 19年12月 第23回 20年正月 第24回~第25回 20年2月 第26回~第27回 20年3月 第28回 20年4月 ☆関連図書(既読) 「夕凪の街 桜の国」こうの史代著、双葉文庫、2008.04.20 「この世界の片隅に(上)」こうの史代著、双葉社、2008.02.12 (2018年12月26日・記) 商品の説明(amazon) すずも北條家に嫁ぎあくせくしている間に、ようやく呉の街にも馴染んできた。リンさんという友達もできた。夫婦ゲンカもする。しかし戦況は厳しくなり、配給も乏しく日々の生活に陰りが…。そして昭和20年3月、ついに呉の街にも大規模な空襲が! 戦争という容赦のない暗雲の中、すずは、ただひたすら日々を誠実に生きていく。
3投稿日: 2018.12.26
powered by ブクログ最初はアニメ版を見たのであるが、本のほうがじっくり読むには良い。 夏には実写版がやるけど、上手く表現できれば良いのだが・・・ 感想は下巻で。
3投稿日: 2018.06.07
powered by ブクログ日常に戦時色が入り込んでくる。 ほんわかしてるのに不穏な影もちらついて変な感じ。戦時下の日常とはこういうものなのだろうか。
2投稿日: 2018.05.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
畑で空襲に遭って、お義父さんが(過労で)倒れるまで。 (映画だと、このときにお義父さんが戦闘機のエンジンを製作してることがわかるけど、漫画版だと最後まで不明なまま。) 途中にカルタ回なんかも含まれてて、ちょっとカオス。 憲兵の件なんかは、最初は「あ~、後でお義姉さんに嫌味言われちゃうのかなぁ」なんてハラハラしちゃうよね。 あれでお義姉さんが別に性格が悪いワケじゃないことがわかってすごく良いシーン。 どんどん国がマズい方向へ進んでいて、どんどん生活が苦しくなっていくんだけど、みんな普通に受け入れながら生活してるのでボーッと読んでるとそんな気がしない。 もっとどんよりとして暗い雰囲気だったのかと思ってたけど、当時の人たちの感覚って実際はこんなものだったんだろうか? お義父さんが技術屋で周作さんが文官なので、二人とも兵隊としてとられなかったのも大きいのかもしれない。 鬼いちゃんの戦死から遺品が石ころだった辺りも「期待してなかったし、こんなもんだよね」みたいな雰囲気が漂ってて、よくよく考えるとちょっと異常。 映画版は、りんさんの関連がバッサリと切られている。 (りんどうの茶碗の話や、結核?肺炎?の同僚の話とか。) (自分は「大人なんだから持ってても不思議じゃないか」とスルーしてたけど、口紅の入手の話も描かれててちょっと感動した。) 水瓶に溶けてしまった砂糖は蒸溜すれば取り出せるのではなかろうか? ⇒ りんさんの関連は再編集版?の『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』で追加されました。 水原鉛筆のことなんかも追加されてました。 が、その分、上映時間が異様なほど長かったです・・・。
2投稿日: 2018.03.26
powered by ブクログのんきな すずさんが スパイに間違えられたり よくよく考えたら変な話なんですよ だって 戦艦の絵を描いてただけなんですけど 勿論 家族みんな笑い話にしてます でもね これってかなり怖いでしょ アンバランスがうまく出てます
2投稿日: 2018.03.12
powered by ブクログ「子供でも売られてもそれなりに生きとる。誰でも何かがたらんぐらいでこの世界に居場所はそうそう無うなりゃせんよすずさん。」「ありがとうリンさん。」この台詞に救われる。
6投稿日: 2018.02.18
powered by ブクログ映画では全く触れられていない場面があった。 映画を観て、結末を知っているだけに、その先(下巻)に進みたくないような気もする。
3投稿日: 2018.02.04
powered by ブクログ映画では描かれていないエピソードが多く、新鮮な気持ちで読めた。特にりんさん周りの話は、原作だとかなり掘り下げられており、印象深いものになっている。現在、アニメの方は長尺版の準備が進んでいるらしいが、この辺りも映像化されるの
2投稿日: 2017.10.05
powered by ブクログ資料としても一級品に思える。 映画版はよく出来ているなと改めて感心。 リンと周作の話は映画版には無い場面。 早く下巻が読みたい。
0投稿日: 2017.10.04
powered by ブクログだんだんと映画では語られなかった物語も出始めて、読むのが楽しくなってきました。ただ、やっぱり、憲兵が帰った後に、家族全員が笑いに満ち溢れたかはよく分からなかった・・・(たぶん自分だけかと思いますが)。ふだんからぼーっとしているすずが間諜するとは思えず、笑いこらえていたってことでしょうか・・・。
2投稿日: 2017.09.24
powered by ブクログこの巻から,物語がより動き出します。 心に残るフレーズがあり,印象的な巻です。 感想はまとめて下巻で。
2投稿日: 2017.09.02
powered by ブクログ下巻未見のままの感想。やはり上巻同様、空想的でフワフワした印象ぬぐえず。誰もが5つ星の大絶賛というほどの本とはまだ思えない。
2投稿日: 2017.08.18
powered by ブクログ昭和19年7月から昭和20年4月までのお話。太平洋戦争も半ばまで、広島は比較的平和な日々を過ごせていたようだ。闇市に行っすずは、帰路に迷って遊郭街に。そこでリンに出会ったことで夫の隠し事に思い悩む。海軍に志願した幼馴染への恋心と併せて、揺れ動くすずの気持ちが良く分かる。中巻は、終戦に向かって広島が迎える悲劇を下巻が描くであろう想像のうえで、悲しく平和な日常を読者に訴えかけてくる。
2投稿日: 2017.08.12
powered by ブクログ嫁いだあと、愛し合うこと、他人の家に新たに入って受け入れられようとすること、ちがう人生をいきるひとと出会うこと、いろいろな、大人として生きる日常が描かれます。 次第に迫ってくる「その瞬間」を、作品の中では誰も知らずに生きていることに、息が苦しくなりました。 ひょっとしたら今の自分も、こうなのかもしれない、と。
2投稿日: 2017.06.13
powered by ブクログ映画が話題だったので気になっていたのですが、その原作本を読む事ができました。 本当に面白く、切なく、楽しく、ツラく、心に沁みる話で名作だと思います。 登場人物たちが意外と狭く、複雑に関係しあう伏線がそこここにあり、読み返してもハッとさせられます。 戦時中、苦しい時代・世界・現実をほんわかとした画と主人公でほのぼのと読ませるところがすごい、と思いながら読んでいたのですが、そのほんわかの中で戦時中の歪んだ世界観を描き切り、逆に読んでいる我々にここまで苦しさを伝えることができる作者の力量に脱帽です。
2投稿日: 2017.05.03
powered by ブクログ帯文:”読み返すたびに涙が止まらない感動と「生」の「記憶」がここに” ”続々重版で累計100万部突破!” 目次:第12回 19年7月、第13回 19年8月、第14回 19年8月、第15回 19年9月、第16回 19年9月、第17回 19年10月、第18回 19年10月、第19回 19年11月、第20回 19年11月…他
2投稿日: 2017.04.10
powered by ブクログ中巻。昭和20年4月までの呉市の生活が描かれる。 過ぎた事、選ばなかった道、みな覚めた夢と変わらないということが心に残る。 戦争はだんだん激しくなっているが、皆が皆、一日を思いやりながら暮らしている。主人公すずの周りには、微笑みが、そしてちょっとの諦念がある。
2投稿日: 2017.04.07
powered by ブクログすずも北條家に嫁ぎあくせくしてる間に、ようやく呉の街にも馴染んできた。リンさんという友達もできた。夫婦ゲンカもする。しかし戦況は厳しくなり、配給も乏しく日々の生活に陰りが…。そして昭和20年3月、ついに呉の街にも大規模な空襲が! 戦争という容赦のない暗雲の中、すずは、ただひたすら日々を誠実に生きていく。(Amazon紹介より)
2投稿日: 2017.03.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
第18回19年10月:今までのノートの切れ端、りんどう柄の茶碗、白木リンの着物のリンドウ柄が、竹林のリンドウをきっかけにつながるのは圧巻 P82 扉のねじを開けたのはすずとして、閉めたのは周作? P88 水原の兄が海軍兵学校は海兵団と混同?兵学校なら士官養成なので、エリートコースですけど 周作がすずをリンの代替なのかと、すずが不安に思うところがメインですかね。 大和は機密なので、あんまり有名じゃないと思ったのですが、呉じゃみんな知っていたの?
2投稿日: 2017.03.14
powered by ブクログこのあたりから戦争を意識するエピソードがちらほらと。 懐かしい人や新しい人との掛け合いが印象的でした。
2投稿日: 2017.01.30
powered by ブクログ「この世界の片隅に-上・中・下-コミック」(こうの史代作:双葉社) 先日、読んだ小説バージョンに刺激を受けて、コミック版を購入。一気に読みました。柔らかい絵で、主人公である「すず」の人柄や周りの人たちの温かさ、爆弾によって引き裂かれた生命等、日常の息遣いや悲しみが心に染み込んできました。「くすっ」と、笑えてしまうシーンが多くあります。数々の「戦争」をテーマにしたコミックに接してきましたが、今までとはまた違う力を持った作品だと思います。 家族にも読むことを勧めたいと思います。読み終わった時に、感想など話し合えればいいかなと考えてみます。 みなさんも、ぜひどうぞ
2投稿日: 2017.01.23
powered by ブクログ映画版にはないエピソードがある。これは削ってもよかったかな。このエピソードのあるなしで、すずの切なさが大分変わってくる気がする。だんだん戦争の足音が近づいて来る。すずののん気さが貴重。緊迫した状況下でなお、アホであり続けることが、どれほど大切なことかを教えてくれる。大学時代のサークルの合言葉、「よかった、バカで!」を懐かしく思い出してしまった。
4投稿日: 2017.01.03
powered by ブクログ烏兎の庭 第五部 雑評 12.11.16 http://www5e.biglobe.ne.jp/~utouto/uto05/bunsho/kono.html https://ss675396.stars.ne.jp/uto05/bunsho/kono.html
2投稿日: 2016.12.17
powered by ブクログ戦争の悲しさ少しずつ。戦時下にあってもミクロの暮らしは厳しくも優しさがあったのだと安心する。人間は捨てたもんじゃないと思える。
2投稿日: 2016.12.13
powered by ブクログ映画を見る前に上巻だけ読んで、映画を観てから中巻を読んだ。 すずさんとリンさんの絡みが詳しく描かれていて、なるほどって感じ。 リンさんの 「誰でも何かが足らんぐらいでこの世界に居場所はそうそう無うなりゃせんよ すずさん」 って言葉がなんかしみるなぁ。 下巻も読んでもう一度映画観に行こう。
2投稿日: 2016.12.11
powered by ブクログだんだんと戦争の色が濃くなり、生活が厳しくなる中、すずさんの天然な人柄にほっこりとしてしまう。 鬼いちゃんの遺骨代わりの石の話、憲兵に艦のスケッチを間諜行為だと咎められた場面とか、可笑しくて私も笑ってしまった。 アホとか愛情たっぷりに罵り合える、ちょっとした家族の会話なんかが、とても愛おしい。 この中巻では、愛国いろはかるたとか、径子さんが悩みに答えてくれるお悩み相談とか、いろいろと面白い趣向が多いけれど、すずさんと周作さん夫婦に水原さんとリンさんが絡んできて、色恋的な人間模様にもドキドキする。 すずさんのモヤモヤ、周作さんのやきもち、いろいろあるけど、まだ平和だ・・・この巻は。 図書館で借りて読んでいるけれど(ちなみに、たくさんの人に読まれた証とも言えるのか、本は崩壊寸前の状態)、絶対に数日中に全巻買おう、と決めた。
1投稿日: 2016.12.02
powered by ブクログ<戦争の中の日常.日常に割り込んできた,戦争> 三刊合わせた感想. 映画をみて,そのあとマンガを上中下で買った. 日常で戦争を描く. 戦争の日常を描く. 嫌いな人物が,出てこない. 私たちの優しい世界に,戦争なんて余計なものはいらない.
1投稿日: 2016.11.27
powered by ブクログまだ平和。少しずつ陰りは見えてきているけれども。 リンさんの扱いが映画版とはだいぶ違うんだけれど、 このくらいのバックがあった方がやはり存在感があるなぁ。 そしてそれは、彼女と何かあったらしい周作さんも。 いろんな人が、それぞれの人生を一所懸命生きている。 それが…と思うと、下巻を手にするのが怖い(´・ω・`)。
0投稿日: 2016.11.27
powered by ブクログあぁリンさん。しっかりしていそうで、すずと一緒の周波数でぽやんとしているリンさんが好きです。お花見シーンが白眉だと思ってます。
1投稿日: 2016.11.23
powered by ブクログp34 過ぎた事 選ばんかった道 みな 覚めた夢と変わりやせんな p47 好き嫌いと合う合わんは別じゃけえね 上は映画でも聴いた。下は初めて読んだ。 どちらも心に刺さる。
1投稿日: 2016.11.22
powered by ブクログ上巻 http://booklog.jp/users/sawataku/archives/1/4575941468
1投稿日: 2015.08.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
人生相談の演出の回がおもしろかった。小姑はいいキャラしてるな! 戦争の影が色濃くなってきて、リンさん、遊郭の子、水原くんなど、登場人物をとりまくストーリもせつないところが。でも、その中にも、庶民の、すず達の、たくましさがある。
1投稿日: 2015.02.25
powered by ブクログこうの史代のこのマンガ、だいぶ前から「よみたいなあ」と思い、「買おうかなあ」とも思っていたが、いただきものの図書カードの残額がまだあるし、リアル本屋でみつけたらと思っていた。しかし、そう思ってから、なかなか本屋でみつけられず(駅前の本屋は、『長い道』が消えたあと、こうの史代作品がまったくない状態)、昨日ようやく実家の最寄り駅の本屋で3冊そろいであったので購入。 買おうと思っていたのに、タイトルど忘れ。「こうの史代の、上中下と3冊のマンガで、広島の呉が舞台の作品」と本屋の人にたのんで探してもらった。 戦中の広島、得意なのは絵を描くことと海苔をすくことだけという浦野すずは、軍港のある呉の北條家へ嫁ぐ。夢中になると、まわりのことをすぐ忘れてしまうすず、おつかいに行けば迷子になるすず、がさつともおおらかともいえる性格で、すずは日々を生きてゆく。空襲が頻繁になり、食糧事情はわるくなっていき…そんな昭和18年の暮れから20年に戦争が終わるまでの戦時の暮らしを、こうのはだらだらと描く。 戦死したという兄がおさめられた、あまりに軽い骨箱のなかにあったのは、冴えない石ころだった。その石を見て、すずの母はこう言ってのける。 冴えん石じゃねえ せめてこっちのツルツルのんにしとこうや やれやれ 寒い中 呼びつけられて だいいちあの要一がそうそう死ぬもんかね へんな石じゃ 帰ったとき笑い話にもなりやせん (中巻、pp.104-105) すずは、夫との帰り道「お母ちゃんがあんな具合では気の落としようもありやせん」とつぶやく。『ああ保戸島国民学校』の洋太の母のように、息子の戦死の知らせにショックを受けて寝込んだ母も、きっと少なからずあったのだろう。そして、すずの母のように、そうそう死ぬもんかね、やれやれと言った母もあったのだろう。 こうの史代が「戦時の生活がだらだら続く様子を描く事にした」(下巻、あとがき)のは、こんな母や、あるいは村の隣保館で行き倒れていた「どこの誰か顔も服もべろべろで判りやせん」姿であった兵隊さんが原爆にやられた「うちの息子じゃったらしい」「自分の息子じゃと気づかんかったよ うちは」と言う苅谷さんや、そんな人たちを描きたかったからかなあと思った。 配給帰りに迷子になったすずが、遊郭に迷いこみ、道を訊ねたときに、友だちになったリンさん。 子どもができたかと思いきや、栄養不足と環境の変化で月のめぐりが悪うなってるだけとがっかりしているすずに、子どもは楽しみかね、うちの母ちゃんはお産のたびに歯が減ったよ、しまいにゃお産で死んだよ、それでも楽しみなもんかねとリンは訊く。 出来のええアトトリを残すのがヨメのギムじゃろうと言うすずに、男が産まれるとは限らん、出来がええとも限らん、ヨメのギムが挫折したらどうなるん、とリンは言う。 うーーんと悩むすずに、「ああ でも」とリンはこう続ける。 子供は居ったら居ったで支えんなるよね 困りゃあ売れるしね! 女の方が高いけえ アトトリが少のうても大丈夫じゃ 世の中 巧うできとるわ 子供でも 売られても それなりに生きとる 誰でも何かが足らんぐらいで この世界に居場所はそうそう無うなりゃせんよ すずさん (中巻、p.41) 他のまんがもそうだが、こうのまんがには「ほとんどセリフがない話」が時々出てくる。『この世界の片隅に』でも何度か絵ものがたりのようなのが出てくる。それを、じーっとながめていると「まんがをよんでるなあ」という気分になる。 広島弁がなつかしい。 ◆上巻の51ページまで"試し読み" http://sokuyomi.jp/product/konosekain_001/CO/1 ◆こうの史代の「平凡倶楽部」(まんが) http://blog.heibonsha.co.jp/heibonclub/
1投稿日: 2014.04.03
powered by ブクログ徐々に、戦争の色が濃くなってくる中巻。 砂糖が値上がりして動揺のあまり、迷子になってしまう、すずさんがかわいい。 たんたんとした戦時中の日常の中で、おっとりとした すずにも色々と思うことが出てくる。 水原の、自分はいつから人間の当たり前からはずされたんだろう、りんはいつまでも普通であってほしい もし自分が死んでも英霊として拝まないでほしい という言葉が切ない。 戦時中でも友情も恋も日常もあった、そういう話だと思う。
1投稿日: 2013.09.16
powered by ブクログ現代から見れば過去であっても、その時代に生きる人にとってはそれが現実であり、そこで生きるしかない。そこにはその時代なりの常識があり、歓びや哀しみや悩みがある。時空を超えて現代の感覚でアレコレ言ってしまうのは簡単だが、その時代に生きた人の人生観や感覚を素直に受け入れ、現代との共通点を探る方が有益な読み方なのではないだろうか? 勿論現代の作家が現代の感覚で書いてるわけだし、どこまで史実を反映しているのかもわからない。が、作中に出てくる投書欄に出てくる悩みの本質は今と変わらないし、どんなに文明や技術が発達しても、人間の本質なんて古今東西変わらないんじゃないか?という気さえしてくる。
1投稿日: 2013.08.30
powered by ブクログ図書館にて借りずに読んできた。 主人公のとぼけていつつ明るい性格は、こういうマンガの王道な様な気がする。 この作品も主人公のキャラクターもとても好きだけれど。 下巻だけ本棚になかったので今日は読めなかった。 早く読みたい。
1投稿日: 2013.02.05
powered by ブクログ戦争は対岸の火事ではない。遠い遠い異世界でもない。 小さな幸せと小さな不幸せに一喜一憂するとても当たり前な日常に、ゆっくりと多方面から少しずつ染み込んでくる。それが戦争。
0投稿日: 2012.10.16
powered by ブクログ名作だと思います。戦時下の暮らしという重いテーマをしっかり描きつつ、それほど重い読後感を与えない筆致は見事だと思います。
0投稿日: 2012.08.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
主人公すずさんのとぼけたマイペースさが魅力です。 幼馴染の海軍兵とすずさんの会話はよかったです。 人によって「当たり前」や「普通」は違うけれども、それが似通っていて安心できるっていいですね。 今の世の中だって、「ヘンだな~」と思いつつしていることがある日常で、そういう場所(人)はあってほしいです。
0投稿日: 2012.04.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
戦時中なのに、 そうは感じさせないくらいの普通の生活。 そして主人公の子のキャラがほわわぁぁぁんとしてかわいすぎるw
0投稿日: 2011.06.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
昭和十九年を生きる普通の人たち。戦争は時代とともにそこにある。忍び寄る影というには、大きすぎる。かといって、どしんと真ん中にあるわけでもない。 本の中でも、海兵さんの水原に普通だなと言われるすず。普通っていいことだなあ、すごく。家を守ること、好きな人を大事にすること、そんな普通のことをできる普通のすずは、すごくいい。
0投稿日: 2011.06.02
powered by ブクログ戦時下の広島。描かれるのは、純粋で愛らしい少女すずの成長。 彼女の日常を追ううち、緊張がほぐれていくように穏やかな気分になる。 驚くような展開はないが、素敵な絵の一コマ一コマに感動する。文学のような緻密な美しさがあると思う。やはり暗さがない。
0投稿日: 2011.02.09
powered by ブクログ日常と地続きの戦争。 秘密と邂逅。 誰しもが、選ばなかった道に対する想いはあるだろうけど、 今の道が最良と言い切る旦那さんのかっこよさときたらない。
0投稿日: 2010.06.07
powered by ブクログすずの旦那さんが、きりっとした人で好感が持てる。 顔も知らずに結婚してから、段々に愛を育てていくふたり。 こんな夫婦っていいなあ。
0投稿日: 2010.03.25
powered by ブクログだんだんと、すずの周りにも戦争の色が濃く出始める。それでもまだまだ、ほのぼのした感じは漂ってはいるが・・・。 リンさんは、貧乏な子沢山の家に育ってなかったら、賢い妻、賢い母親、賢い女性として成功しただろうな・・・という感じがするね。あの時代、不幸な女性がたくさんいたんだろうな。
0投稿日: 2009.12.07
powered by ブクログフリーハンドで描かれる淡々とした生活の丹念なディテールに惹きつけられる。軍港を見下ろす我が家、呉、広島の街の景色と、そこに暮らす人々。本をめくるその1ページ1ページがそこに描かれている生活とともに愛おしくなる。
0投稿日: 2009.11.02
powered by ブクログ甘くて柔らかくて温かいもの。どうにも苦くて悔しくてやりきれないもの。空襲の空の下でも変わらない美しくて綺麗なもの。普通の生活。すずとリンのやり取りと不思議な縁と絆の贅沢なこと。
0投稿日: 2009.07.20
powered by ブクログ過ぎた事 選ばんかった道 みな覚めた夢と変わりやせんな すずさん あんたを選んだんはわしにとって最良の現実じゃ (第15回 19年9月)
0投稿日: 2009.05.16
powered by ブクログ(ネタバレ注意) 上巻から引き続き、 昭和19年7月から、20年の4月までの、 主人公すずの日常。 こまやかな描写で、戦時中の人々の生活がよくわかる。 軍港である呉への空襲も激しさを増しており、 読み手は、確実に「その日」に向かっているのを 意識せざるを得ない。 すずの実家は、家族は、南方へ出兵した兄は・・・ (兄はすでに戦死の知らせが届いているが 家族は誰も信じていない) 下巻は 「夕凪の街 桜の国」を超える1冊になるかもしれない。
1投稿日: 2008.08.16
powered by ブクログこうの史代さんの新刊、購入。ただいま読んでいるところ。たしか、このシリーズが雑誌に掲載された頃に、ちらりと読んで、これは、単行本になったら、まとめて読もう、それまでのお楽しみ…と思っていた。昨年の今頃は、『夕凪の街…』が映画公開されていて、ブログの方に感想を書いた記憶。『夕凪の街…』が話題になって、その路線に近い大作の感じだが、こうのさんの持ち味は、とぼけた『ぴっぴら帳』とか『長い道』なども、いい味わいだと思う。さて、連載中に読んでいなかったぶん、『下巻』がまた楽しみだ。
0投稿日: 2008.08.11
powered by ブクログ昭和10年代から戦時中の、広島県に暮らす少女の日々の暮らしを描いた作品2冊目。 ここでは昭和18年から20年が描かれている。 少女はすでに成人して、人の妻として生きている。 が、天然さんなので(笑)大変な戦時中の生活の中に、楽しさを見いだしつつ(時々本人が笑いの種になることも(笑))生きているところが、とても好きだ。 当時の風俗…生活習慣や食べ物、当時流行っていたことを、織り込みつつ描いているので、今は失ってしまった自分たちのオオモトを見ることができるのもいい。 こうの史代は『夕凪の町 桜の国』ではじめて知ったんだけど、個人の皮膚感覚を大切にしていた描き方にほれてしまった。 この『この世界の片隅に』も皮膚感覚は生きている。
0投稿日: 2008.07.21
