
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
読みやすくて面白い。 もしかして全部バッドエンド?と思ったけど、そうでもなかった。 設定は子供向けなのに、内容が濃くて好きな作品だった。
0投稿日: 2024.03.29
powered by ブクログ最初の巻は子どもたちは妖怪に食べられる話だけど描写が柔らかくてグリム童話に比べたら読みやすい。4巻で終わりだから人気なかったのかな??
0投稿日: 2023.12.08
powered by ブクログうーむ、銭天堂や十年屋程のひねりがなく、ちょっと残念。似たような発想の中でどう独自性、意外性を生み出すかがポイントでしょうが、流石に似たような感じになるし、最後が悲惨。 子どもたちはどう感じているのだろうか。妖怪物は受けるのかなあ。 シリーズ物だが今後は読まない。2ヵ所の図書館を利用中ですが、片方のにこれが収録されていないのが肯けます。
5投稿日: 2022.11.03
powered by ブクログなんか読みたいけど自己啓発本や文芸書みたいな分量あって頭も使うのは読みたくなくて、簡単にサクッと読めると言ったら児童書がマイルドに読めていいよねって思って読み始める。 児童書読んでて気づいたけど、文庫本よりちょっと大きいサイズだから、字が大きくて文字を読むのも楽だ〜。 もののけ屋の設定に最初ビックリしたけど直ぐに慣れたwww マイルドに読みたい私にピッタリの6篇収録。4冊全巻図書で借りたけど、単発なのか続き物なのか気になる。まったり読もっと。
0投稿日: 2021.12.19
powered by ブクログあっという間に読み終わった、おもしろかった!表紙の絵の印象とはちがったもののけ屋さんのキャラクターが良い。 どのお話もよかったけれど、やっぱり相手は妖怪。欲に忠実に従うとよくない。廣嶋さんのシリーズは人間の強欲さについて考えさせられるけど、きちんと決まりや約束を守れば良い結果が待ってるんだよな。でもなかなか難しいんだろうな。
1投稿日: 2020.08.08
powered by ブクログ悩める子供のもとに現れ、不思議な力を貸してくれる、その男の名は「もののけ屋」。出会えたらラッキー? それとも…。
0投稿日: 2019.03.30
powered by ブクログ児童書版笑ゥせぇるすまん的な。ブラック。 心の隙間突かれまくり。 本当に、なんでみんな調子に乗っちゃうかね…。 簡単にはハッピーエンドにさせてくれないところは、高学年から中学生向けかもしれない。
0投稿日: 2019.03.01
powered by ブクログ・もののけ屋はこわいので、こわくないという人はよんでみてください。少しおもしろいところや、ぞっとするこわいはなしもあるので、よんでみて。 ・この話は、子供が「こんな力があったらなあ」「あんなことができたらなあ」と思う雄ような力を持っている「もののけ屋」が、その力を貸すというお話です。不思議な力を持ったもののけがたくさん登場します。ぜひ読んでください。 ・いろいろなもののけがでてきます。もののけ屋は、いろいろな人にもののけをかします。1つのもののけに1つのお話があります。ぜひ読んでみて下さい。
0投稿日: 2017.12.21
powered by ブクログ銭天堂の作者さんの作品 向こうは老若男女万遍なく不思議な駄菓子を必要とする人が手にして何かが起こるけど、こっちは今の所なにかが起こるのは子供限定。 しかも小学生。 そんでもって、妖怪を半ば強引に貸し出してちゃんと言われた通りに返さない子の末路は銭天堂より怖い感じ。 しかしちゃんともののけを返せば少しはよい事もある。 今回ちゃんと返した子はどちらかというと悩みの種が増えたようだけどw 最初は純粋な願いだったのに、欲が出て来て結局約束を破ってしまうのは、その子の本来の性根だったのか貸し出されたもののけの影響なのかはわからないけど、欲深いとろくな目に合わないね。 気を付けよう。 もののけ屋は古来からのもののけ以外にも新規にもののけを仕入れているようなので、今後どのようなもののけが出てくるのかにも期待。
0投稿日: 2017.06.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
力を貸してもらう条件を守らなければ、かなり怖い終わり方になる。欲深い子供が多い。青足と筆鬼、ふた口が怖かった。
0投稿日: 2017.06.05
