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IGPI流 DXのリアル・ノウハウ
IGPI流 DXのリアル・ノウハウ
冨山和彦、望月愛子/PHP研究所
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総合評価

7件)
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    仕事でのデジタル化を進める上でのとっかかりとして手に取ったが、とても参考になった。デジタル化の具体例ではなく考え方や進め方がわかりやすく書かれている。特に現場レベルでのペーパーレスや脱ハンコなどにも肯定的で、まずはそこから積極的に進めていこうと思えた。

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    投稿日: 2025.03.11
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    DXの適応は既存領域。ペーパーレスがDXの初手として有効。VUCAの時代だから…は将来予測が難く経営難易度は高い(ので、上手くいかなくても大目に見てね)の枕詞として使われがち。IT企業ではわざわざDXと粒立てて使うシーンは少ない気がする。結局DX推進事業を推進するためにはトップの強力かつ明確なビジョンがなければならない。

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    投稿日: 2024.06.16
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    DXに取り組む企業のあるあるをよく把握されている名著だと思います。自分の会社にも該当する点はあるなと思いました。同時にどこもDX人材は限られたなかで取り組んでいるんだなと思いました。 デジタイぜーションとデジタライゼーションの違いをよく理解し今後に活かしたいと思いました。l

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    投稿日: 2022.03.06
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    ウチの会社でも起きたDXあるある、いろいろ書かれてて面白かった。 結局、キレイゴトでも、カッコいいことでもなく、地道に、経営者がリスクをとって陣頭指揮を取るしかないってこと!

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    投稿日: 2021.11.14
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    個人的には、かなり自己啓発的に気付くところはあったかなと思います。 具体的なテクニックよりはマインド面の方が強いかなという印象でした。

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    投稿日: 2021.09.15
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    ◾️所感 DX、CXを実践するため、読みました。世の中の流れや使える武器を知り、そのうえで自分たちはどう変わっていくべきか・変わっていきたいのかを思い描き続け、そのための具体的施策を立て、その実行に向けて邁進することが肝心です。DXとは、デジタルの力を借りて更なるリソースを捻出するという、将来のための借物競争です。バズワードに惑わされることなく、目的を適切に設定し、それを実現する手段を柔軟に選択していくことが本質と認識しました。

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    投稿日: 2021.08.01
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    大企業にDXを提案する側の人間として参考になればと購入。経営分析のリアルノウハウはとても参考になったので期待して購入したが、前半半分は内容がスカスカだった。 読んでてイライラするのが小見出しの問いに本文が全く答えていないケースが見られること。 例えば【「数値目標」はどうやって立てるべきか?】という小見出しに対して、低い目標を立てるとサボるからストレッチゴールがいい、的なことが書かれているけど、そんなもん当たり前だろって感じ。 これは編集者のコピーライティングの問題だけど、こういうのは誠実じゃないと思う。 後半からは面白くなってきた。

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    投稿日: 2021.07.08