
総合評価
(5件)| 2 | ||
| 0 | ||
| 2 | ||
| 0 | ||
| 0 |
powered by ブクログ《目次》 「スパイリーと漂流塊の女王」アレステア・レナルズ 「カルタゴ滅ぶべし」ジュヌヴィエーヴ・ヴァレンタイン 「戦いのあとで」ロイス・マクマスター・ビジョルド 「監獄惑星」ケヴィン・J・アンダースン&ダグ・ビースン 「不死身の戦艦」G・R・R・マーティン&ジョージ・ガスリッジ 「白鳥の歌」ユーン・ハ・リー 「人工共生体」ロバート・シルヴァーバーグ 「還る船」アン・マキャフリー 「愛しきわが仔」メアリー・ローゼンブラム 「巨人の肩の上で」ロバート・J・ソウヤー 「囚われのメイザー」オースン・スコット・カード 「文化保存管理者」ジェレミア・トルバート 「ジョーダンへの手紙」アレン・スティール 「エスカーラ」トレント・ハーゲンレイダー 「星間集団意識体の婚活」ジェイムズ・アラン・ガードナー 「ゴルバッシュ、あるいはワイン‐血‐戦争‐挽歌」キャサリン・M・ヴァレンテ
0投稿日: 2025.09.09
powered by ブクログSFの肝である"センス・オブ・ワンダー"を刺激する題材を絶妙にチョイスしてくるアンソロジストがここで選んだのは「銀河帝国」もの。いくつもの長編シリーズ作品が生み出されてきた古くて新しいテーマが、悠久の時を経たドラマではなく短編世界で描き出されているという素晴らしさを味わえる。
0投稿日: 2022.10.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
銀河をまたにかけた舞台をテーマに編まれたアンソロジー。スターウォーズやスター・トレックの世界だと思えば分かりやすい。ただ本書に収録されている作品は、単純なものでもない。短編であるがゆえに分かりにくい作品もあり、いきなりぶっ飛んだところから入るので、きちんと読まないと世界観を楽しめない。そこは読むのに苦労した。好みの作品は不死身であるための戦艦の意思を感じさせる「不死身の戦艦」と、銀河連邦という数多の生命体が1つの人格となって婚活をする「星間集団意識体の婚活」。
0投稿日: 2021.10.12
powered by ブクログ良かったのは 『戦いのあとで』 『監獄惑星』 『不死身の戦艦』 『人工共生体』 『還る船』 『愛しきわが仔』 『巨人の肩の上で』 『文化保存管理者』 『ジョーダンへの手紙』
0投稿日: 2021.09.26
powered by ブクログ扉絵付きな美味しいどこ取りアンソロジー が、解説で23編の内16編が厳選というのを見てガッカリ 何で全部じゃないの? 版権関係で難しかったりするのかもだけど、 せめて全編一覧を載せて欲しいよ
0投稿日: 2021.08.01
