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総合評価

209件)
3.5
26
74
71
16
10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    これはあか〜ん!ホラー文庫だし、怖いの期待して終盤まですごく良い感じで読んでたのよ。なのになのに、叙述じゃん〜。叙述嫌いなのよ。嘘はついていないけど、隠してるのは嫌いやね〜ん。せっかく面白かったのに!

    2
    投稿日: 2021.07.09
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    澤村さんの本は出たらすぐに買って読みかけの本を飛ばしてまで読むくらい私の中では大好きな作家さんです。 こちらの本も面白かったのですが、澤村さんと言うことで期待しすぎてしまいました。 比嘉姉妹シリーズの方が私個人としては好きです。

    1
    投稿日: 2021.06.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    映画「来る」がおもしろくて興味を持った作家さん。 信頼しているレビュアーさんがおもしろいと言っていたので文庫化を心待ちにしていた。 結論、人間が一番怖い。 問題を先送りにした結果、こういう大きな悲劇を生んでしまうのね。諦めが肝心とは言うけれど、これは違うでしょう。 理不尽な大人たちに振り回された子供がかわいそう。 とにかくむかつく話。読み終わった後も「は?」って思った。 一度目はミステリー、二度目はホラーとかいうけれど、 別にホラーとは思わん。自分が諦めて、周りが見て見ぬふりをした結果の自業自得でしょう、と呆れたから。 でもそう感じたのは、わたしが恵まれているからだとは思う。 毒親って、一生まとわりつく呪いね。

    3
    投稿日: 2021.06.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    図らずも霊能者が出てくる本ばかり続けて4冊読むはめに。 怨霊が降りてきて6人死ぬという噂の島を訪れた主人公たち。噂の真相が明らかになると、超常現象ではない怨霊の正体になるほど。 しかし真相はこれだけでは済まなんだ。真相の真相がわかると目が点に。えっ!?多重人格なの!?と一瞬思って何度も序盤のシーンを読みに戻りました。これってほとんど反則技とちゃうかいな(笑)。嘘はついてないけど伏せているなんて。 実在の事件も多く登場するから、当時ほんとうに「乗っては駄目」という人もいたのかもと思ったりして。 京極さんと三津田さんで遊ぶところも相変わらず。澤村さんも含めてこの3人は楽しい。

    1
    投稿日: 2021.06.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    確かに最後まで読んだら、すぐに読み返してしまった。最初に感じた違和感の正体がなるほど、だからなのか!と納得。これは小説だからできるトリックだ。 ホラー×ミステリーと言うことで、私の好きな作家三津田信三先生のような作品を想像していたけど、こちらは超常現象寄りのホラーな結末ではなく、現実的なもの、ただし、人怖というホラー。 最大のヒントは、巻末の参考文献にあった。

    0
    投稿日: 2021.06.26
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    もっとオカルトチックな感じかなと思って読みましたが、がっつりミステリーでした。ただ私の読解力が無いせいか、最後は理解するのが大変でした。

    1
    投稿日: 2021.06.26
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    今は亡き霊能者の残した予言は当たるのか? 島を訪れた淳達は予言通りに進んで行く災いに遭遇する 違和感があるところには意味がある しっかりホラーでした 速攻で戻って再読したくなる本です 以前読んだ本でも思ったけれど悪い予言は呪いになってしまいますね

    4
    投稿日: 2021.06.25
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    パワハラによる精神的ストレスにより、自殺未遂を起こした宗作。傷を癒そうと同級生達で、旅をすることに。場所は瀬戸内海の霧久井島。内容は、有名な霊能者が遺した予言が、実際に起きるのか。興味本位で行ってみたところ、「行かないほうが良い」と言われたり、泊まる旅館から理不尽にキャンセルされたりと前途多難。そんな時、ある人物が遺体で発見された。 序盤から、怨霊や予言といった怪しさ抜群で始まる展開にホラーな要素満載でした。 作者の澤村さんは、「ぼぎわんが来る」を始め、あらゆるホラー小説を書いているので、ミステリーと紹介されてはいますが、真相は得体の知れない何かで終わるのでは?と勝手に想像していました。 途中までは、ホラーで感じるゾワゾワ感漂う展開だったのですが、ある真相を境にミステリー色に変化し、違った雰囲気が出てきました。 それは、「怨霊」の正体でした。しっかりとした理由づけのもと、より現実的な真相だったので、グッと身近に感じただけでなく、ホラーとは違ったゾワゾワ感を味わいました。 増えていく「死」。予言が本当に実現に近づく一方で、謎の人物たちが抱える苦悩には、悲しい過去となる背景があって、総合的に考えると、痛ましい出来事だなと感じました。 これで、終わりかと思いきや、衝撃的な展開に「はい?」と思わずボカーンとしてしまいました。 本の帯では、「初読はミステリ、二度目はホラー。」と表記している通り、再読しました。 たしかに叙述トリックなのですが、ちょっとズルいかなと個人的には思いました。それをわからせる要素が見え隠れして、「なんだかなぁ〜」と思ってしまいました。その一方でまんまとやられてしまった感覚がありました。 1回目はあまり気にせずスルーしていましたが、改めて読むと、「たしかに・・・」と違和感のある出来事が浮き彫りになってきます。じわじわとくる恐怖に1回目とは違ったゾワゾワ感を味わいました。 最後が衝撃すぎた分、「怨霊」の真相が薄くなってしまったので、ミステリー小説で考えるならば、最後の真相は要らないのは?とも思いました。 いずれにせよ、1回目と2回目で読んだ印象がガラリと違っていて、濃密な恐怖を味わった感覚で、面白かったです。

    6
    投稿日: 2021.06.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

     個人的な事情もありまして、親というか保護者から与えられる愛情とは何なのかと思って、読み終わった時に泣いてました。  それと、元々、ホラーは好きですが、それだけでないところに相変わらず凄い作家さんだなぁと思う私です。

    11
    投稿日: 2021.06.19