
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
死体改造愛好家のタチバナ博士。 博士から生み出された怪物(クリーチャー)が雷電18号。 この二人が巻き起こす物語。 4つのお話で構成されてる。 クリーチャー選手権、 タチバナの爺ちゃんとの会話、 毛沢東(けざわひがし)はキョンシーと成ってるし 大英博物館地下室での大騒ぎ… 結局日本に帰って来るんだけどw もぉね、本気でコメディ。 ドリンク片手に読んじゃいけない漫画。 荒川弘氏の世界に引きずり込まれる! 最後におまけマンガ載ってます。
1投稿日: 2022.09.07
powered by ブクログ死体からの人造人間製造が確立された世界。 独自の倫理観を持つ博士(♀)に人道的な人造人間がダメ出しをしつつ、色々な事が起きるドタバタ活劇。 敵として、けざわひがし(毛沢東)さんや、ジンジャーさん(通称)等のギリギリアウトなキャラクターが出ていてドキドキします。
0投稿日: 2022.09.03
powered by ブクログ流石のコメディセンス。容赦のないどつき合い&ブラックジョークが楽しいです。 …ジュテーム2号さん絡みのネタ、すっごく好き(笑 ホントしょーもない事を全力で…(笑
1投稿日: 2021.10.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
【あらすじ】 マッドな博士と怪物のアナーキーコメディ! 死体改造愛好家のマッドなタチバナ博士によっていろんな死体(相撲取りなど)をつなぎ合わせて造り出された怪物(クリーチャー)、その名は「雷電18号」!!謎多きタチバナ博士と心優しくツッコミ上手な雷電18号が巻き起こす不謹慎いっぱいなコメディ! ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 感想は最終巻にまとめて記載予定です。
2投稿日: 2021.09.05
powered by ブクログマッチョとマッドを描かせたらやはり最高でございますな。タチバナ博士がマッドすぎるので人間じゃないライデン18号のほうがまっとうな人間っぽいのです。「笑いたいアナタに」ホントこれ。
2投稿日: 2021.09.04
powered by ブクログ帯の「いま、笑いたいアナタに送ります」 その通りに笑わせて貰いました。 創作の世界とは言え色々ウルサくなってきたようなこのご時世に、 色々とぶち込んでキチンと仕上げてくれる手腕はさすが!!
1投稿日: 2021.07.12
powered by ブクログちょっと時間が経ってしまったので、読み終えた日はおおよそ。 話そのものより、ギャグが面白かった。ちょっと危ないネタもあったりして。 舞台は日本じゃなくて、曖昧なファンタジー世界(一話の雰囲気というか)でも良かったかなぁ、と思いつつ、でも現実と若干地続きのお陰でできるネタもあったり。 メガネかわいいよメガネ。
1投稿日: 2021.07.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
1巻で終了のマンガ。 荒川先生のギャグを詰め込んで詰め込んだマンガ。シリアスなシーンなんて一切ない。ギャグです、本当にギャグ。 死体を加工する人たちが、その自分で作ったつぎはぎ死体をぼこぼこ戦わせたりしてます。バトルシーンは健在です。当たり前だけど。 しかし出てくる人たちがつい最近まで生存してた方たちがいるんで大丈夫なんすかね。 毛〇東とか(ケザワさんだと言い張る)、スター〇ンとか、鉄の女サッ〇ャーだとか、そしてフランケンシュタインの怪物という本を書いた原作者だとか、猫になった夏目漱〇だとか……個人的に好きなのは鳥に関連した有名な映画監督(おそらくヒッチコッ〇かと思われる)がまさかの外見がチャップリン。 中身はもう勢いで描いた感じがしますが、すべて書き終わるまで数年かかってるのに、最初の話と最後の話とでも絵が同じなので、連載してれば絵が変わるのは一目瞭然なんだけど、それでも数年前に描いてたマンガをまた描いて絵が変わらないってスゲェなと思っています。
0投稿日: 2021.07.01
powered by ブクログフランケンシュタインの怪物譚をモチーフに、『鋼の錬金術師』の荒川弘先生が繰り広げるアナーキーで大バカな世界。『銀の匙』完結以来、久しぶりに荒川作品に触れましたが、伸びやかな画風とテンポがやはりいいw。後には何にも残らないけれど、こういうバカ話って作家さんがとっても楽しそうに描かれてるのがいいですね〜。
0投稿日: 2021.06.23面白いです(≧▽≦)
けざわひがしさんが話題になっていたので買いました('ω') 他の不謹慎ネタも盛りだくさんでとても面白いです(≧▽≦) 月刊サンデーGX 2021年7月号(2021年6月17日発売)に荒川弘氏のインタビューが載っているのでこちらも('ω')ノ
0投稿日: 2021.06.21
powered by ブクログ2005年から断続的に掲載されていた不謹慎ギャグ漫画の連作短編がようやく単行本化。荒川弘は基本的にこういう不謹慎なネタ好きだよなぁ。多分、ヘンリー・セリックの「モンキーボーン」とか好きなタイプだと思う。
0投稿日: 2021.06.14
powered by ブクログ荒川弘が楽しんで楽しんで書いたであろうことが100%、いや200%伝わってくる漫画。 とりあえず、頭空っぽで、ノリと勢いとテンションで突っ走って読めばいい。 キャストがフランケンシュタインで脳味噌空っぽなんだから、それでいいのさ。 踊る阿呆に、見る阿呆、同じ阿保なら踊らにゃ損損。 そういう気持ちで馬鹿騒ぎする漫画です。 いや面白い。 なんだろうね、荒川さんは男子のバカなノリをわかってらっしゃる。 おもしれーなぁ。
1投稿日: 2021.06.11
powered by ブクログ「いわゆるフランケンシュタイン」というベタで使い古された感もあるテーマで、ここまで面白く引っ張れるんだ!というような感じ。ハガレン然り、荒川弘作品にはちょっと古典的な世界観がハマるところがある気がする。 「墓買うの高いから死んでからクリーチャーやってる」おじいちゃん、みたいな、ポロッと「荒川弘的世界観」が出る台詞がとても好き。
1投稿日: 2021.06.10
