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オオムラサキと里山の一年 ~夏の雑木林にかがやく、日本の国蝶~(小学館の図鑑NEOの科学絵本)
オオムラサキと里山の一年 ~夏の雑木林にかがやく、日本の国蝶~(小学館の図鑑NEOの科学絵本)
筒井学/小学館
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総合評価

4件)
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    日本の国蝶だというのを初めて知った。卵を葉っぱに産みつける写真など珍しい写真がたくさん。科学絵本すごい。

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    投稿日: 2024.07.26
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    美しい写真と物語のような文章が素敵です。 特に興味深かったのは、孵化したあと成虫になるまでの間の描写で、脱皮を繰り返し一から六齢になるまでに形や大きさや色が変わる様子と理由に、「ほえ〜!」となりました。幼虫が蛹になるところも詳しく描かれています。おもしろいです。 どんな生き物も自然の中で生き抜くには工夫が必要なんだなぁ。 著者、筒井学さんのあとがきもぜひ読んでいただきたいです。生き物はみな多くの天敵とともに共存しているのだということを、折に触れて思い出すことは、人生において大切なことだと思いました。 『里山』が何なのかということも、初めて知りました。 年齢に関係なくいろんな人におすすめしたい、国蝶オオムラサキの写真本です。

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    投稿日: 2024.06.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    オオムラサキは日本の国蝶、とても美しい昆虫です。 その一年を写真でおった科学絵本です。 ・交尾 ・産卵、孵化 ・1齢から6齢まで  幼虫の暮らし ・天敵たち ・蛹、成虫へ 〇豊かな生態系は、害虫とか益虫とか関係なく全ての生きものにその役割がある 〇幼虫が苦手な子にも手に取ってもらえそう。緑が美しい

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    投稿日: 2022.10.19
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    我が家にも レモンの木に沢山のアゲハ蝶が産卵に訪れますが、雑木林でしか会えない こんな綺麗な蝶がいるのですね

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    投稿日: 2022.08.03