
失敗の殿堂―経営における「輝かしい失敗」の研究
ポール・ルイ・イスケ、紺野登、渡部典子/東洋経済新報社
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総合評価
(4件)3.7
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powered by ブクログ4章、9章、日本語版のための11章が特に有益です。 ホフステードを利用した国際比較に関心のある方は必読といって良いでしょう。 日本経済や日本企業の最近の低迷を考えるうえで本書の議論は大いに参考になります。 一方、5章の失敗の16の型はどうたかなと思います。 本書のタイトルは「失敗の殿堂」以外にもっと良いものがあったんじゃないでしょうか。
0投稿日: 2025.06.28
powered by ブクログ輝かしい失敗という概念が興味深かった。確かに、失敗の積み重ねによる反省(失敗の回避)が成功になることが多く、その礎となった失敗は輝かしい。失敗は再現性が高く、成功は偶然性が高い。このことも深く胸に刻んでおきたい。
0投稿日: 2024.05.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
失敗にもパターンがあり、それを示すことで失敗のプロセスを学べる。失敗は起こるべくして起こり、それを受け入れる物理的場所と、心理的安全のある環境が必要である。
0投稿日: 2022.10.31
powered by ブクログ何度も何度も失敗してもいいんだよという本が出るあたり、永遠の課題なんだろうね。。。ワイやらかしたスマンと素直にいうようにするところから始めましょう。
0投稿日: 2022.01.23
