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ブラック・ウィドウ:イッツィ・ビッツィ・スパイダー
ブラック・ウィドウ:イッツィ・ビッツィ・スパイダー
デヴィン・グレイソン、グレッグ・ルッカ、J・G・ジョーンズ、スコット・ハンプトン、吉川悠/小学館集英社プロダクション
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総合評価

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    れみーとまと
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ブラックウィドウ単独誌 主にナターシャとエレーナがメインのお話が 3話×2の全6話収録されている。 前半は生物兵器を巡ってのお話。 使うと短時間の間だけ能力を向上させ狂暴性を得る だがその代わりに効果が切れると凄い速度で衰弱死するという生物兵器。 そんな物がこの世界にあってはならないと、 それを止める任務を遂行するナターシャ。 そんな彼女の目の前に立ちはだかるは、 もう1人のブラックウィドウことエレーナ。 (本編ではイレーナの記載されている) 最初はお互い敵対するものの、 協力とまでは言わないけど共通の敵を倒すために軍に立ち向かう! 後半はとある手術室から始まり ナターシャとエレーナがそこには寝ていて 二人になんらかの手術が施される。 それを見守るニック・フューリーとデアデビル。 その手術とは二人の容姿を入れ替える手術だった! 起きたら自分が自分じゃなくなっているエレーナ それはブラックウィドウを名乗るエレーナの身に降りかかる難からエレーナを守るために ナターシャが画策した計画だった。 見た目が入れ替わった2人は追っ手である スタリェンコ将軍の魔の手から逃れられるのか?!

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    投稿日: 2025.03.18