
総合評価
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powered by ブクログ3.5くらい 冬彦VSシリアル・キラー 沖縄や鹿児島、福岡と現地に赴き事件の真相に近づいていく描写が面白い。 最後は犯人が冬彦や母親を殺そうとして、寅三に簡単に抑えられる様はあっけなかったな。
2投稿日: 2025.04.29シリーズ1よりは面白い
シリーズ1は漫画チックと評価したものの、本編は警察小説らしい内容であり、評価できると思う、 ただ、結末がやや尻窄みの感があり、残念でした。
0投稿日: 2024.08.17
powered by ブクログ天才刑事VSシリアルキラー 謎に包まれた事件の鍵は血文字「R」 血文字はだれが残したのか タイトルの意味とは 捜査で明らかになっていく事件の真相とは… 刑事ものが好きな方、ドラマのファンにおすすめです! 写真学科1年
0投稿日: 2023.12.13
powered by ブクログ久々の富樫氏の小早川冬彦シリーズ。登場人物が他のシリーズと似通っていてごちゃ混ぜになりそう(笑)途中から犯人の独白が挟まれるが、どうやって犯人に行きつけるのか、そこも面白かった。
7投稿日: 2023.08.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
10年前のストーカー殺人の被疑者の母から、何でも相談室へ再捜査の依頼を受けて… 警視庁へ異動した冬彦と、新しい相棒の寅三。ドラマまんまな感じなのがちょっとなぁって所がありました。ドラマは好きですが、できればそのまま高虎が相棒の方が私的には好みでした。 シリアルキラーの考えが怖すぎてゾッとしました。ストーカーの方もそれはそれで相容れないけれど、とばっちりで殺されてしまった最後のモノローグが切なかったです。
4投稿日: 2023.06.29
powered by ブクログ新小早川冬彦シリーズの2作目。結局旧メンバーが高虎が寅三に変わった以外は集結している。今度は沖縄から全国を飛び回り、冤罪を晴らしていく。冬彦警部、なんかまともになった感じ
1投稿日: 2023.06.17
powered by ブクログ富樫倫太郎『スカイフライヤーズ 警視庁ゼロ係 小早川冬彦Ⅱ』祥伝社文庫。 約2年振りに刊行されたシリーズ第2弾。 偶然が偶然を呼ぶ展開と犯人の無駄な行動が自滅へと繋がるという、何ともしっくりしないストーリー。KY刑事の小早川冬彦も今回ばかりは少しまともだし。 警視庁に創設された特命捜査対策室第五係、本庁の 『何でも相談室』 へ異動したKY刑事の小早川冬彦の活躍を描く。 10年前の事件に疑問を持った小早川冬彦は、寺田寅三巡査長と共に事件を再捜査すると、事件の背後にシリアルキラーの存在を感じる。 犯人死亡で事件を幕引きした警察組織がひた隠していた連続殺人事件が小早川冬彦により白日の元に曝される。 本体価格960円 ★★★
36投稿日: 2023.06.11
