
鬼役(壱) 新装版
坂岡真/光文社
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総合評価
(3件)3.7
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powered by ブクログなんだかんだで、バッサリ切る・・・ 入り組んだ話で途中はちょっと戸惑ったけど、最後はやっぱりな展開。 でも、ええー?って思うところも多くて蔵人介の活躍は気持ちいい。 登場人物が個性的で、カッコいい^^
0投稿日: 2025.06.04
powered by ブクログ歴史に疎いので、この当時の江戸幕府についての知識は他の時代小説(奥右筆シリーズ)程度の知識なので分からないことも多いのだが、それでも色々解説もあって読みやすくしてある。 主人公のキャラがよく出来ており、どこか(必殺シリーズの)中村主水を思わせる。派手な切り結びのシーンも多いながら、ストーリーもよく練られていて最後まで一気に楽しめて、この後シリーズ化されるのも納得の出来栄え。 視覚的な見せ場も多いので、映像化に向いているのでは?
0投稿日: 2024.04.25
powered by ブクログ将軍家毒見役矢背蔵人介、毒見役としての膳奉行の役目の一方、悪をさばく裏の顔をもつ。 シリーズ第1巻。 バサっと悪を倒していく。サクサク読めて、面白い。読むほどに、劇中の人物が生き生きしてきて、心地よい。
1投稿日: 2022.05.23
