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とにかくウツなOLの、人生を変える1か月
とにかくウツなOLの、人生を変える1か月
はあちゅう/KADOKAWA
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総合評価

20件)
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    一言でいうと面白かった。 思わずうなづきながら読んでしまってました。 昔自己啓発系の本とか、スピ系のYouTubeを漁るように見ていた頃を思い出しました。 漁るように見てた頃に身に付いた一部の習慣は自分に定着してきているのかも?とおさらい感覚もあり。 飽きると安心 と言い換えられるというところには なるほどと思ってしまいました。 最近自分への投資について考えて私なりに少しずつ行動していたところであったので ぼちぼち続けていこうかなと思えました。 主人公がジムに通う中でみるみる生きやすくなっていく様子が読んでいて気持ちがいい。 多分全然違うタイプの主人公ではあるけれど(笑) 手元においておきたい本となりました。

    7
    投稿日: 2025.11.10
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    自己啓発のような小説だった。物語があるので頭に入ってきやすい。 要点が太字なのがちょっと嫌だったけれど、ヒカリさんの言葉にハッとすることが多々あった。 不安がちな私だけれど、言葉を変えることで頭の中をハッピーモードに変えていきたい。

    0
    投稿日: 2025.07.04
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    はあちゅうさんのVoicyを5年前から遡って聴いているところ。彼女の推薦書をメモしながら、はあちゅうさん熱が高まっているところにKindle Unlimited無料キャンペーンが始まり即読んでみた。 難解な自己啓発本で説かれていることが、さらっと軽く読める物語に落とし込まれている。 あとがきの一節も好き。 「私は、自分の作品が好きだ。過去の自分が書いたものに励まされたり、面白がらせてもらえたことが何度もある」 ーーー いちばんのメッセージは、自分軸を持つ、主体的に生きる、ということ。 同じ仕事をつまらなくするも、おもしろくするも自分。 使ったお金が浪費になるか、投資になるかも自分次第。 「不幸を誰かのせいにしている限り、立ち直るきっかけも他人任せになってしまう」 人を羨んだり妬むのは、その人を表面的にしか見ていないから。自分に悩みがあるように、人にも悩みがある。相手の視点を持とう。 これは正に『妬まずにはいられない症候群』で学んだ人を妬まなくなる方法。 お金を使うと、お金を使う価値のある自分だ、と思える ようになる。 イメージできる願いは叶う。実現したい夢は具体的に思い描こう。

    0
    投稿日: 2025.05.13
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    恋愛、人間関係、お金あらゆる悩みが人生にはつきもの。 そんな悩みに、エピソードを加えて大切な考えを教えくれるステキな本です。

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    投稿日: 2024.07.28
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    ほんっっっとうに大好きな本の一つ。 人生で初めて繰り返して読む本に出会えたし、読み過ぎて古くなったから今は2冊目を読んでる(笑) 幸せになりたいと望むなら、まずは今の自分の幸せに向き合う事。そして心から望むなら、叶えるための努力するだけ。当たり前のことだけど、改めて言葉として吸収すると違ったように感じられる。   人生から目を逸らさずに努力すればどんな事も叶えられる気がする、初めて読んだ時はそんな自信が湧き上がってくる素敵な本! ただ、最後にかけて吉田への気持ちの変化が少し雑なような、とんとん拍子に行き過ぎなような気がしたり、展開が見えすぎていたのが唯一好きじゃない、、、(ー ー;) 物語ではあるが、自己啓発に近い^o^

    0
    投稿日: 2024.07.10
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    ストーリーがあるので、主人公が変わっていく姿を見て、自分も!と奮起できる。 ヒカリさんの投げかける言葉や奈緒の気付きは、決して真新しい考えではなく、どこかで聞いたことのあるフレーズだけど、自分で決めて自分で行動しないと勝ち取れないもの。 自己啓発本を読み漁るだけで実行に移せずじまいだったり、日々忙しくて自分とゆっくり向き合う時間が無く、考え方が凝り固まってしまっている人ほど、この本は効用を発揮するんじゃないかと感じた。 前向きな気持ちになりたくて読み始めたので、期待通りの内容で満足です。

    0
    投稿日: 2024.03.05
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    自己啓発本としては中途半端な感じが否めないし、小説としてはカウンセリングが始まって一度も挫折することもないなんて…上手く纏まりすぎている印象。 登場人物が少ない割には浅く、物足りなかったように思う。もっと深いところで自分自身や周りとの関係性が変わるのかなぁ、と考えていただけに残念。

    8
    投稿日: 2023.08.10
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    あとがきで小説と自己啓発本の中間くらいの本になってしまったと書いてあるように普段から小説しか読まない私にはあまり刺さらなかった。紅茶が飲みたくなるな〜くらいに読んでたかな。自己啓発本に惹かれないのは今の自分に必要のないものだからだと思うけど自分が欲しい物、これじゃなきゃ満足を得られないものを知ってるからかなとこの本を読んで気づいた。 主人公とヒカリさんの対話がメインで掛け合いが心地良い。所々太字にされてあるけどそこよりふとした時に書かれてる内容の方が響いた。 文句を言ってるだけでは何も進まないし、自分で自分の行動に制限をかけていることの方が多いのだと気付かされる。 「私の仕事も、誰かにとっては憧れの仕事なのかもしれない」 仕事をする時はこの精神でやっていこう。

    0
    投稿日: 2023.04.10
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    読書メーターより。2022.9.27読了。 人との待ち合わせに時間が空いて、軽い気持ちで読める本をと思い購入。が、予想を裏切りかなり読み応えがあって考えさせられる本でした。 自己啓発本と小説の間くらいの感じで、主人公と一緒に私もメンタルジムに通っている気分でした。考え方や捉え方をすこし変えるだけで日々の生活は楽になるかもしれない。定期的に読み直したい本です。

    0
    投稿日: 2023.02.27
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    目的 仕事に対してなんとなく毎日ネガティブな感情がある自分に境遇が似ている人の話だと思ったから、なにか自分に取り入れられる話があったらいいな 感想 すべては自分次第。自分を変えるのは自分。環境や人が変えてくれると思ってたらずっと変わらないまま。そんな人は変わりたいと思ってもどこいったって変わることはできない。

    1
    投稿日: 2023.02.20
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    2022年10月25日読了。悩みだらけのOL奈緒が偶然訪れた「メンタル事務」、そこでの気付きは彼女の人生を変え始め…。ネット上で何かとお騒がせな「はあちゅう」氏の処女(童貞、と呼ぶべき?)小説。普通に面白く、この人がなんだかんだ言ってインフルエンサーとして注目される地力みたいなものを理解できる気もする。こうした本の言うことは常に同じで、「環境のせいにして自分を変えないことは自分にとって心地良い、ということに気づく必要がある」「行動を変えることでマインドが変わり、結果として成果も手に入れられる」ということなんだよね、その気づきをどう得るか、というディテールが嘘くさくなく、おとぎ話のようでなくて東京で働くそこそこ優秀な20代女性の生活としてリアリティがあり、大変興味深く読んだ。無理矢理にでも、人生に余裕を持つこと・自分のペースを見出すことがまずは大事だよな。

    0
    投稿日: 2022.10.25
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    過去に読んだことがあるけれど 読むタイミングによって感じ方が変わるなと改めて思った 今回は楽な気持ちになれた 嫌われる勇気をいろんな形で読んでるみたいな気持ちになる またいつか読み返したいなと思う本

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    投稿日: 2022.10.09
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    心に響く言葉がたくさんあって思わずメモった。読み進める中で、自分の思考の偏りに気づくことが出来た。時間経ったらまた読み返したい!

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    投稿日: 2022.06.09
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    気持ちが沈んでた時に読んだのがまた良かった。ここ1、2ヶ月自分自身、勇気を出して挑戦していることがあまりうまく進まなくて悩んでた時に積読していたこの本を手に取って読んだら元気が出た。また明日から頑張ろう。

    0
    投稿日: 2022.03.08
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    電子書籍。物語と言うより自己啓発本に近い内容。OLの奈緒がふと出会ったメンタルジムで、カウンセラーのヒカリの元で生きるヒントや考え方を学ぶ話。とりあげてる内容が、誰でも共感出来る悩みが多い。特に自分にオッケーを出すことを覚える事、不機嫌でいる事が当たり前の自分を卒業する事は肝に銘じたいです。

    0
    投稿日: 2021.12.16
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    自身も段々とカウンセリングを受けているように思えて、主人公と似たような悩みの時には自身も励まされた。

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    投稿日: 2021.10.23
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    自己啓発本と小説の間のような感じで、どんよりと自己評価の下がっている主人公(奈緒)を励ますメンタルジムのコーチ(ヒカリさん)の言葉ががキラキラしていて癒やされる。 はあちゅうさんは旦那さんがAV男優だったりネットで色々言われているのを見てると個性が強い人なのかと思ったけど、さすが慶應義塾大学を出ているだけあって知的でちゃんとした文章だと思った。 小説の中の時系列が1か月だけなので、メンタルジムを卒業した後の主人公がどうなっていくのかは分からないけど、絶えず努力し前向きな考えや行動を繰り返して行くことが大切だと理解出来た。

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    投稿日: 2021.10.15
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    初めて読んだはあちゅうさん作品。 社会人になって仕事にや日常に物足りなさを感じている女性は共感できる人も多い内容だと思います。 カウンセリング形式で物語が進められていくので自分がカウンセリングを受けている気持ちで読み進めることもできるし、主人公の気持ちに共感できる部分がたくさんありました。 「やるべきこと」として挙げられていることは他の本に書かれていることと重複することもありますが、私はこの本を通して「行動することの大切さ」「気持ち(考え方)を自分の気持ちのいい方向へ持っていくことの大切さ」に改めて気づきました。 この本を読了後、私は毎日職場で色々な種類の飲み物を自分のために選んで入れる楽しみを実践しています♪

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    投稿日: 2021.10.13
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    自分の悩みとマッチしてて全部答えくれて 本読めば悩み解決するってほんまやなと。 てか、世の中の人って同じような事で 悩んでるんやろな。先人の教えは学ぶべき

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    投稿日: 2021.09.18
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    数年前に買って読んでいたけど、時間があったのでふと再読。 基本だけど大切な、自分を大切にして生きるためのリマインドが色々描かれていてよかった。 ●痩せたら幸せになるんじゃなくて、痩せたらどんないいことがあるかな?体を動かすたびに軽くて幸せ=一日中幸せってことかも。 ●体の仕組みはみんな一緒で、選択の連続が今の体型。 ●誰にでもできる仕事、って投げやりにしないで、メールの返信も資料の作成もこれが自分の仕事なんだって大切にやる。義務感でやるのではなく。 ●1日の終わりの儀式を自分で決めてリセットしてあげる。 ●旅行も、せっかくだから名産のアレもしなきゃコレもしなきゃと義務感であれこれする必要はなし。やりたいことをやっていきたいとこに行く、その瞬間を楽しむ。旅するように日々を暮らす。 自分のためにゆっくりお茶を入れるとか、クッキーをお皿に移して食べるとか、そういうことから自分を丁寧に扱って、自分で選んだ日々を心地よく生きていきたいなと思った。

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    投稿日: 2021.09.16