
総合評価
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powered by ブクログある資産家の家に家庭教師として通う聡子。彼女の前に屋敷の離れに住む青年が現れる。ときに荒々しく怒鳴りつけ、ときに馴れ馴れしくキスを迫り、ときに紳士的に振る舞う態度に困惑しながらも、聡子は彼に惹かれていく。しかしある時、彼は衝撃の告白をする。「僕は、実際には存在しない男なんです」。感涙必至
0投稿日: 2020.05.03
powered by ブクログ強い光もプリズムで分散され、各々の色に散る。 (以下抜粋) ○でも、不妊治療は私にとっても辛いことだった。治療や検査の痛みは耐えられる。でも治療のたびに、自分が女性として欠陥があると認識させらるのが何よりいやだった。(P.63) ○現代の精神医学では、ヒステリーという言葉は使いません。梅田さんは古い本を読まれたのですね(P.145)
2投稿日: 2020.03.24
powered by ブクログ内容が面白くてサクサク読んだ! 読んでいるうちに自分も聡子のような気持ちになっていて恋愛してる気分になった(*´ω`*) 一気に読んじゃったからちょっとロス、、、
0投稿日: 2020.03.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
多重人格を題材にした恋愛小説。聡子が多重人格のヒロシの中のたくさんの人格と接しながら話が進んでいく。人格の1人であるタクヤに恋していた聡子だったが、その後結ばれるのかなぁ 小説の内容もよかったが個人的に解説が好き
1投稿日: 2020.02.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「このラストを書いてみたかった」という帯のコメントのわりには、何か衝撃や感情を揺さぶられる何かは無かった。 だが、多重人格者(解離性同一性障害)についての医学的紹介・考察についてはさすが百田さんといったところ。 幼少のころの虐待経験がこの障害を生む大きな原因となることはメディア等で見聞きすることはあったが、その加害者の人格が1交代人格として現れる(精一)ということにはおどろかされた。 最後は人格がオリジナルの広志に統合されるのだが、卓也・純也・ヒロコ・タケシ・精一たちの人格は広志にとって邪魔な存在であったと同時にこれまでの人生を共に歩んできた仲間であったはず。統合は彼らとの決別も意味する。そこに少しもの寂しさを感じた。 広志と聡子は結ばれるのかなあ
1投稿日: 2020.01.09
powered by ブクログ多重人格者の話。 主人公が家庭教師先で出会った男性は多重人格で その中の1人を愛するようになる。 なかなか興味深い話だった。
0投稿日: 2019.10.28
powered by ブクログ主人公が出会ったのは多重人格の男性。 その中の人格の1人に彼女は魅せられていく。 しかし、精神治療が進めば人格は少しずつオリジナルと合体し消滅。 多重人格者の中の、特定の人格との恋愛は成り立つのか? 多重人格障害の完治を求めれば、恋した人格は消えてしまう。 この珍しい物語の設定に、飲み込まれるように読んでしまった。 どんなラストを迎えても、「それでよかったのか?」という感想を抱きそうな気がするだけに、 面白いテーマだった。
1投稿日: 2019.10.08
powered by ブクログ解離性同一性障害の一種、いわゆる多重人格が題材。綿密な取材を基にしてあるせいか障害についての理解は深まった気がする。でも、あまり物語にはのめり込めなかった。舞台が主人公が雇われている家庭教師先の邸宅周辺の日常という地味な設定のせいかもしれない。恋愛パートに共感できる人はまた違った印象を受けるかも。
0投稿日: 2019.09.11
powered by ブクログ泣ける恋愛サスペンスだった。 期待以上の作品で、 ページを捲る手が止まらなかった。 気付いたら涙がボロボロ流れてて、 一気に読み終えてしまった。 . 聡子の行動や思考に「ん?」って思う部分が多かったけど、 そこはわざとそうしたのかな。 わかるーって部分と なぜ?って部分があったけど、 冷めずに読み進められたのは… 百田さんの作戦にうまく乗れたってことかなぁ?☺︎ . . 愛した人が 実際には存在しないなんて。 切なすぎて、悲しすぎる。
0投稿日: 2019.08.27
powered by ブクログ百田尚樹さんの作品を読むのは2回目 すごく読みやすくて面白くてすぐに読み終わってしまった ラストはすごく切ないけどいいストーリーだなと思った 多重人格のことはよくわからなかったけれど、他の人格のときに自分の記憶がなく気づいたら数日なってたり、数年たってたら怖いなと感じた。そういう恐怖と立ち向かってきて病気が治ったのは良かったと思うけれど、卓也にはずっと残って欲しかった…
0投稿日: 2019.06.29
powered by ブクログこれだけの特殊な設定を、分かり易く一気に最後まで読ませてしまう筆力はさすがだと思いますが…。「実際には存在しない男」との感涙必至の長編恋愛サスペンスということでしたが、夫婦間に事情があるにせよ主人公の聡子が大変身勝手で全く好きになれず、一つの人格との恋云々以前に彼女の恋愛を全く応援する気になれませんでした。しかも恋愛は「理想」の部分とだけだし。なぜ不妊だの不倫だのという設定が必要だったのかもわかりません。ラストシーンも作者がどうしても書きたかったという事でしたが私はあまり好きになれず残念でした。
0投稿日: 2019.06.14
powered by ブクログ多重人格のうちの1つの人格卓也に恋した聡子の話。 聡子は結婚していて、家庭教師として岩本家を訪れ、そこで様々な面を持つ男と出会う、、 多重人格という理解しがたい題材をわかりやすく説明しているのはさすがだと思う。常にどこかはらはらとさせてくるサスペンス的要素も百田尚樹らしい。
0投稿日: 2019.05.25
powered by ブクログ多重人格の難しい表現をとても分かりやすくできてる。 読んでいて表情の違いなどが伝わる。 女性の気持ちの変化が表現されている。既婚者であり、恋をする事への躊躇、抵抗感など。 不思議な感じに巻き込まれた感じになる
0投稿日: 2019.05.19
powered by ブクログ好きになってはいけない相手を好きになりそうになる自分を必死に抑えようとする聡子の気持ちが分かるような気がしてなんとも言えない気持ちになりました。会いたいけど会うと自分の気持ちが膨れ上がるのを恐れているところとか… そう言えば、最初に本の話をしたのも百田尚樹の『永遠の0』だったのを思い出して懐かしくなりました。
2投稿日: 2019.05.11
powered by ブクログ一気に読了。 百田作品の現代物は、わりかし読みやすいので、さっくり読めるし、ご本人からはかけ離れた(笑)わりとわかりやすいキラキラしたものが多いと思う。 多重人格者と人妻の恋。 わりかし展開は読めるのだけど、 現実逃避にはよい感じのあっさりとした読み物。 タイトルのプリズム。 そうだよなぁ、人ってそういうところ、いっぱいあるよね。 一番つらい時を引き受けてきた人格。本人の理想。お互いのせめぎあいが悲しかった。 予想はできた最後だったけど、やっぱり少し寂しかった。
0投稿日: 2019.03.25
powered by ブクログ「解離性同一性障害」いわゆる「多重人格」という重い題材と「恋愛」とを絡めたある種、社会派作品でもあり、ラブストーリーでもありの斬新な作品ではあった。
0投稿日: 2019.03.04
powered by ブクログ解離性同一性障害の岩本広志。以前は12の人格を持っていたが、現在は村田卓也、宮本純也、タケシ、ヒロコ、精一の5つの人格に統合された。 岩本家の家庭教師である梅田聡子は、広志が理想の人物として作り上げた村田卓也に恋をする。 報われることのない、架空の人物との恋愛を描いた小説。
0投稿日: 2019.03.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
あり得るのかどうかわからん話やけど、恋愛にしたのが、説明をつけやすくしてるのか。 けっこう最後まで読めた。
0投稿日: 2019.01.09
powered by ブクログ解離性同一性障害がテーマの小説。そうなるに至るまでの過程は残酷で胸が痛みます。 複数の人格の中のひとつとの恋愛小説という興味深い設定でした。
0投稿日: 2018.12.13
powered by ブクログ内容を知らずに本を買うけど、まさか私の好物である多重人格の話だった。でも単なる患者の知り合いに、精神科医がベラベラ個人情報もらすかなぁ。疑問を感じるところもあったけど、13人の人格のひとりだけに恋をするというストーリーは面白かった。後半ね、ぐんぐんきますよ!
0投稿日: 2018.12.03
powered by ブクログ多重人格の描写や説明が濃やかで興味深くて引き込まれた。交代人格のひとりに恋してそのことに激しく飲み込まれていく主人公の聡子が、多重人格の人格たちよりも余程不安定に思えた。三十二歳という実年齢より幼い感じがしたし不倫ということも少し引っ掛かったけれど、一世一代の恋ってこんな風なのかな。
0投稿日: 2018.10.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
なんか、最近、こういうちょっと変わったミステリーではなくなんというのか、探検本?みたいなのちょっと増えてるんですかねー! 題材は極めて日常なんだけど、多重人格という非日常要素を軸に進んでいくドキドキストーリー。 多重人格本人の主観じゃなくて、その周りの人の、しかもその多重人格者を好きになっちゃったような人から見た目線ですべてが進んでいくとこがポイントかな。 まぁ、面白かったかな。 この人の理想の男性像が、ゼロと重なってて、ははぁ、という感じでした(笑)。
0投稿日: 2018.04.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2016/12/1 Amazonより届く。 2024/9/27〜9/30 多重人格者との恋愛を描くサスペンス。同じ種類のものは書かない、と述べていた百田さん。多重人格者ものは多数あるが、良いところに目をつけたな。
0投稿日: 2018.03.20
powered by ブクログ読み進めていくうちに切なくて切なくて。終わった後も切なくて。叶わない恋って分かってるのにもう一度だけでいいから卓也に会えないかと思ってしまった。最期も広志の笑顔に素直に喜べない。お互い嫌って別れるよりも、愛したまま別れる方が何百倍も辛いんだってわかった。なんて痛くて苦しいラブストーリーなんだろう。
0投稿日: 2018.02.10
powered by ブクログ物議を起こす作者ですが、その作品は面白い。 本作品は「解離性同一性障害」という多重人格の話ですが、その構成は、非常に面白く読むことができた。 最終章に向かって、一気に読みたくなる作品であった。 くしくも、読書中に「アルジャーノに花束を」をD・キイス氏が亡くなり、彼の作品の「24人のビリー・ミリガン」が参考文献に列挙されていた。
0投稿日: 2017.11.25
powered by ブクログ2017.11.23 聡子の性格は好きになれなかったけど、 さすが百田尚樹と思える、 読みやすくて、手が止まらなかった。
0投稿日: 2017.11.25
powered by ブクログ人は誰でも多面性があるけれど、多重人格とは違う話で。優しい時とか機嫌の悪い時とか、そういう事では無くて、全く別の人、行動や感情を忘れてしまう、その中の1人を愛してしまうなんて、なんて切ない。
2投稿日: 2017.11.18
powered by ブクログ資産家の息子の家庭教師をすることになった、主婦の聡子。彼女は家庭教師先の屋敷で、ある青年と出会う。彼の態度が日によりあまりにも違い戸惑うが、解離性同一性障害(多重人格)だと知る。聡子はその中の一人の人格に惹かれていくが・・・ 解離性同一性障害(多重人格)というテーマは面白いと思ったが、恋愛ものとしてはいま一つだった。精神科女医との対立軸のようなものがあるのかとも思ったが。
2投稿日: 2017.11.09
powered by ブクログ多重人格者の特定の人格との恋愛物語。同じ人物なのに本当にいくつもの人間が存在しているように感じて不思議な感覚。しかし、誰しも日や時間、相手や状況によって性格が変わるという点では、人間は多重人格だと言えるのかもしれない。俺だって会社と家じゃ違うしぜんぜん
0投稿日: 2017.11.05
powered by ブクログお庭の綺麗なお屋敷に家庭教師として派遣された女性が多重人格の男性と出会い、そのうちの1つの人格に恋をするという物語。続きが気になってあっという間に読了。ただ、とにかく好きなんだという状態や勝手ににいらいらしている女性に、共感できなくて少し距離を感じた。
0投稿日: 2017.11.04
powered by ブクログ内容(「BOOK」データベースより) ある資産家の家に家庭教師として通う聡子。 彼女の前に屋敷の離れに住む青年が現れる。 ときに荒々しく怒鳴りつけ、ときに馴れ馴れしくキスを迫り、 ときに紳士的に振る舞う態度に困惑しながらも、 聡子は彼に惹かれていく。しかしある時、彼は衝撃の告白をする。 「僕は、実際には存在しない男なんです」。感涙必至の、かつてない長編恋愛サスペンス。 精神の病について読みこんだのであろうというのがよくわかる作品です。 恋愛ものにした事によって得たものは一般性で、失ったものは深さではないかと思いました。 読み終わった後で残るものは恋愛ものとしての側面がほとんどなので、 そういう面ではいい作品ではないかと思います。 同じテーマでサスペンスはたくさん書かれているのでそこを避けて通ったという所かな?
0投稿日: 2017.10.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
多重人格がテーマのサスペンス…?ドラマ? 話が動くまでが長い。ヒロインが家庭教師になって、そこで多重人格者と出会うのだけど、でもそこまでがそもそも長い。何か伏線でもあるのかと思えばそのまま。 多重人格について色々説明があり、学術的に面白いが、サスペンスとしては冗長。今や”多重人格者”という設定は散々映画や小説でも描かれていて、こんな説明が無くても読者に抵抗はない。 一方でヒロインがその人格の一人に惹かれていくというのはあまりにも安易で説得力がない。 ”人”というのが何によって定義されるかというテーマもあるかもしれないが、退屈なストーリー展開でただの三流のメロドラマで終わった。 また、同じ作者の女性主人公のサスペンスでも「モンスター」の方が面白かった。
2投稿日: 2017.10.05
powered by ブクログ作者は多重人格についてきっとものすごく調べて書いたんだろうなぁ、と想像にかたくないですが、ただ如何せん現実味のない設定だったり主人公の人物設定が想像しにくく(自己評価の低い個性的な美人??)、誰にも感情移入できなかった。
0投稿日: 2017.09.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
百田尚樹が苦手だ。 文章がとても読みにくい。 と思うんだけど、人気があるってことは、みんなさくさく読めているんだろうなあ。 単純に相性が悪いってことなのかしら。 最初の1ページで躓く。 “門から母屋までは十数メートルあり、緩やかな階段状に石が敷き詰められていた。母屋は門扉から二メートル近い高さがあった。” 母屋は門扉から二メートル近い高さがあった。 母屋の高さ? しばらく悩んで気づく。 母屋は門扉より二メートル近く高い位置にあった。ということですね。 母屋の高さではなく、標高の話。 こんな感じで引っかかって、進めないことしばしば。ま、いっか。 この作品は恋愛小説だそうですが、設定を書いてしまうとネタバレになってしまうという難しいもの。 しかし小説として、あんまり出来がいいとは思えない。 登場人物が、物語を動かすためのキャラクター以上になっていないので、人としての深みに欠け、誰一人共感できる人がいない。 主人公の聡子すら、「恋してる!」と主張するのみ。 確かに、相手に対する自己中心的な押しつけがましさは恋であって、愛ではないね。 設定に触れられないから超辛口な感想になってしまうけど、長編恋愛サスペンスというからには恋愛部分でも読ませてくれなきゃ。 元々恋愛小説は苦手なのに、苦手な百田尚樹だから余計厳しかったわ。
0投稿日: 2017.08.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
多重人格者の恋をテーマにした物語です。いろいろな性格の人格が登場し、主人公である女性の戸惑いや喜びが描かれています。 多重人格者のことについて良く調べてから書かれていると感じました。
0投稿日: 2017.07.28
powered by ブクログ多重人格の男性に惹かれていく主人公。 引き込まれていくように最後まであっという間に読んでしまいました。
0投稿日: 2017.03.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
もし、自分が主人公だったらと考えてもつらいけど消される人格だったらもっと辛いと思う。耐えられないなぁ、きっと。人格同士が制止させたり、お互いを見守ってとか考えたこともなかったです。旦那さんの話も勉強になりました。
1投稿日: 2017.03.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
読みやすく、話の中に入りやすいのは良かった。ただ、いかんせん解離性同一性障害の説明が多すぎたのと、主人公の女性が惹かれていく描写がもうとにかく不自然過ぎて……。 エンタメ小説としてはいいのかもしれないけれど、心情描写が足りなすぎるというか、全てが作者の都合のいいように登場人物が動き過ぎていて……とにかく違和感。 修一も夫人も進藤先生も、主人公や作者の都合のいいようにしか動いていないよね。それぞれの人格の名前も安直だし……。 何より、主人公に魅力を感じない……。渡辺淳一が書く女性像とダブってしまった。 しかも中途半端なセックス描写がもうなんとも。ちょっとそれっぽい描写をするなら核となる部分をもっと書けよ。毎回寝て気がつくとって展開やめてくれよ。そのくせセックスをきっかけに深く繋がり合うってのも安直すぎるだろ。セックスの有無を重く考えているなら最初から最後までちゃんと書いてくれ頼むから。 これなら渡辺淳一作品のほうがまだマシだ。 ちっとも泣けなかった。 後半に多用される「!」の感嘆符がこんなにも安っぽく感じる小説を初めて読んだ。
0投稿日: 2017.03.13
powered by ブクログ解離性同一性障害者に恋した小説。 病気のことがストーリー仕立てでよくわかります。ストーリの盛り上がり的には少しイマイチでした。好みの問題ですかね。
0投稿日: 2017.03.03
powered by ブクログ2017/2/13 No.5 多重人格者にしたイケナい恋を女性支店で綴る、体は同じでも人格が変わると恋の対象となり、切ない女性の恋心の描写が上手い。多重人格者という切り口も新しく面白い。
0投稿日: 2017.03.02
powered by ブクログ永遠の0は、百田尚樹さんの圧倒的な勉強量(語彙力が無くて恐縮です)に気圧され感動しました。 当時から日が経ち、この本に出会い思い出しました。こんなにも1冊に知識の詰め込まれた一般向けの小説は無い、と。また勉強をさせていただきました。対になっているモンスターも楽しみにしたいと思います。
0投稿日: 2017.02.27
powered by ブクログ解離性同一性障害(多重人格)の男性と、恋に落ちてしまう主婦のお話。 それも、オリジナルではなく、交代人格の中の一人を好きになってしまう。 切なくて... 悲しくて...。 いつもの私なら、ホロッときてもおかしくない内容だったと思うのだが、どうも、相手の女性が好きになれず、そこまではいかなかった。 「彼と距離を取るつもり」と言っておきながら、彼から連絡がこないと、あーだのこーだの言い始める。 その言動のコロコロ変わる様に、「聡子も多重人格なのか?」と、おもわず思ってしまう程だった(笑)
1投稿日: 2017.02.10
powered by ブクログ積読本。読み出したら一気読みでした。聡子の気持ちが全てわかる訳でも無かったし感情移入出来たわけでも無かったけど、聡子の立場になったらと考えて読んでいると、いてもたってもいられない気持ちになっちゃいます。解説の方の「絵空事のようで、身につまされる思い」まさにその通りでした。
0投稿日: 2017.01.27
powered by ブクログ「多重人格者の、特定の人格にのみだけ恋をする」というのがテーマ。やたらと前置きが長く、半分くらいは多重人格の病気とそれぞれの人格に関する説明。実写化したら面白そうだけど小説はそこまで面白くない、というのが感想。
0投稿日: 2017.01.21
powered by ブクログモンスターの対になる作品ってのはどういうことだろう? 多重人格な広志に興味を持って行く過程は凄く引き込まれたけど、後半恋愛物になってからちょっと微妙に感じた。聡子が特に魅力的とは思えなかっただけに、一気に3人格から好かれるかぁ?と思ってしまった。16/12/21
0投稿日: 2016.12.21
powered by ブクログうん、、、良かった、、、 読む年齢が少し早かったかなって感じはしたけど、この時期にこういう話に出会えたことは良かった(((^-^))) 終わりがさらっとはしてることが残念だけど、さらっとしてるからこそのよさもある。 今皆が私の中で息づいてるよ。
0投稿日: 2016.12.18
powered by ブクログ百田尚樹の本をいろいろ読んでいる。多重人格者との恋愛の話。顔が一緒でも全くの別人に見えるというのは不思議な感じがするけれども、一卵性双生児の友人は確かに別人に見えたから、1つの人格だけに惚れることはあるのだろうか。感動するほどの純愛という感じでも無かったが、視点が面白かった。
2投稿日: 2016.12.07
powered by ブクログ家庭教師先で出会った多重人格の男の話。 何も事件は起きないし、あれ?サスペンス?と思いながら読みました。設定とか人物名とか、30年前くらいのお話っぽいけれど、つい最近のものなのよね。 なにも起きていないのに、長編を飽きなく読ませられるのはすごいなと思います。
0投稿日: 2016.12.04
powered by ブクログ読んでる途中で、 なんだ、多重人格の話か。とがっくりしたけど、 テンポの良さで読了。 色々腑に落ちないけど、毎度のごとく参考文献も多く内容は、少し勉強になったかな。
0投稿日: 2016.12.03
powered by ブクログ本屋大賞2012年10位。多重人格障害がテーマのお話。ブクログのおすすめベスト3にも登録してるけど、「アルジャーノンに花束を」が長く自分の人生のおすすめ本No.1だったぐらいなので、昔ダニエル・キイスの本は集中的に読みました。晩年、多重人格障害にはまっちゃったみたいで何冊もありましたね。日本の作家では多重人格障害を題材にした小説は初めてかも。この小説では、多重人格障害をきちんと取材しており、都市伝説とか医原病説とか少し距離を置いた説明をしたあと、やっぱり本物じゃんとなって、ぐいぐい引き込んでいくのはとてもうまい。さすが、百田尚樹はすごいわと感心しました。サスペンス感満載で途中まではどんどん引き込まれていって、ほんと最高傑作かと思いました。ところが後半は一気にさめちゃうんですよね。女性視点の小説もきちんと書けるのねと感心しながら読んでたんですが、後半の恋愛小説的になってからは、どうもうだうだ感についていけなくって。こんなん、なるかなあて感じ。自分の倫理観に合わないだけなのかな。いや、普通に退屈でしょ。でもこの人はいろんなジャンルにチャレンジしていてどれも面白いし好きです。
0投稿日: 2016.11.07
powered by ブクログ主人公が家庭教師先で出会った多重人格者との関わりを描いた物語。 主人公は多重人格の内1人の人格と恋に落ちます。主人公に恋した卓也の告白がまっすぐすぎて胸を打たれました。あんな風にまっすぐ好きだという思いをぶつけ合えて、深く愛しあいたいと感じました。
0投稿日: 2016.10.17
powered by ブクログ百田尚樹さんの小説は毎度の事ながらストーリーに説明が乗っていて、嫌だと言う人も居るでしょうが、私は好きです。 今作品は多重人格ものです。 読んでいて思った事 ・多重人格という病気は曖昧なものだ ・精神科医の能力って、きっとまちまちなんだろうな ・暴力や威圧による虐待が起きない世の中は作れないものか? ・人が嘘さえ付かなけれもう少しややこしくないよな ・題名がプリズムで分離した残りの人格が5人て事は、ゴレンジャー? ・上記のことから村田卓也は赤ですかね? 毎度の事ながら勉強になります!
0投稿日: 2016.10.02
powered by ブクログ1980年代の連続幼女誘拐殺人事件。刑法39条では心神喪失者は罪に問われないことになっている。 演技性人格障害 日常生活で役者のように演じてしまう。
0投稿日: 2016.07.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
一気読み。 今まで未知だった解離性同一障害という病気について多少なりとも知れてよかった。 この話を通じて少し身近に思えた。 恋愛部分はちと強引かな(笑) 途中、聡子も同じ状態になったのかと思ったけど違った… 卓也は完璧だった。
0投稿日: 2016.07.15
powered by ブクログ解離性同一障害をテーマに選んだが活かしきれていない印象。 女性に免疫がない「彼ら」にとって、理解者としての聡子が魅力的に映ったのは分かるが、聡子の魅力が伝わりづらいのも要因か。 高校時代にトリイ・ヘイデン シリーズやビリーミリガンを読み耽ったので興味深く読めたがやはりノンフィクションにはかなわない。 ジェニーのなかの400人を再読しようかな。
1投稿日: 2016.07.07
powered by ブクログ不妊治療で夫婦仲が少しギクシャクしている妻の聡子が、家庭教師の派遣で行った先の引きこもりの精神病患者(解離性同一性障害)の一人格に恋をする話。 モンスターの対になる話という触れ込みで読んだのだが正直期待外れだった。 自分は精神病の全てを疑っているので、どんなに詳しく病気の説明をされてもあまり理解出来なかったし(する気もない)ただただイライラしながら読み進めることになった。 聡子の視点でしか夫婦間の事が描かれていなかったのでフェアでは無いが、自分に都合の良い理由をつけて不倫する聡子に嫌悪感を抱いた。 女の人が不倫をする心理がほんの少しだけわかった気がする。 最初から最後まで共感できるところがなく不快感だけが残った。
0投稿日: 2016.06.16
powered by ブクログ既婚女性が就労した家庭教師先で出会った、 多重人格者の一つの人格に恋愛していく話。 解離性同一障害者について、勉強になったのと、 登場人物が少ない割に重厚なストーリーはよかったけど、 ヒロイン聡子のエゴがところどころ目立って、 読んでいても想いや考えに重ね合わせて考えることができませんでした。
0投稿日: 2016.06.14
powered by ブクログ百田尚樹の長編小説は初めて。 サクッと読める面白さ。 が、とにかくなんか浅い。TVドラマの脚本といった感じ。 いい意味でも悪い意味でも、コンパクトにまとまってる印象。
0投稿日: 2016.06.13
powered by ブクログ家庭教師先で出会った多重人格の男性のひとりの人格を好きになってしまう既婚の女性。 多重人格者の世界がわかりやすく描かれており興味深い。 主人公は自分の気持ちを満足させることしか考えていない。なぜ3人もの人格が彼女を好きになったのかが謎。
0投稿日: 2016.05.25
powered by ブクログただただ先のない恋。 同じ顔、姿形でも、いかにその人の内面が重要なのかに気付かされる雰囲気全てまとうもの。 同じ顔だからこそ比べてしまう。 病気の苦しさというより恋の話として読みました。
0投稿日: 2016.04.28
powered by ブクログ家庭教師で訪れた家に多重人格の人がいて、その人格のなかの一人に恋してしまう話。すごく切なかった。主人公はプライドが高く意地っ張りな面もあるなと思ったがそれに少し腹が立つのは自分と似ていて気持ちがわかってしまうからかも…とにかく切ない。
0投稿日: 2016.03.26
powered by ブクログ精神医学系の本は割と好きなので、解離性同一障害についての記述は他の本でよく出てくる症例だったり要因だったり。その中の一つの人格に恋をするという設定は新しかった。 が、ご都合主義な感じは否めないし、なんとなく消化不良。聡子の心理描写もいまいち。 人格とは何か、という話についても、分人主義の話を読んだ後では霞む薄っぺらさ。 もう一歩踏み込んでくれないと、既視感のある話にしかならないかなと。
0投稿日: 2016.03.22
powered by ブクログ多重人格者って、本当にこんな感じなんだろうか? なんとなくしっくり来なかったです。 でもどんどん読み進めることができました。
0投稿日: 2016.03.19
powered by ブクログ結果が知りたくてあっという間に読み終わったが、途中ヒロインの聡子さんが卓也を消えることを止める時、ちょっと彼女のことを嫌感が持ってきた。みんなのレビューを読んで、同感したのは百田尚樹さんが女性のことがあまり分かっていないことですね、聡子さんが三人ともに、実は多重人格者ですので一人だけに愛されている理由が見通せないです、彼女の魅力を感じなかったです。本の題材に興味があって、早く読み終わったが、内容としては[永遠の0]や《海賊に呼ばれた男》に全然及ばさないと思います。
1投稿日: 2016.01.31
powered by ブクログすらすら読めはするけれども違和感あり。多分この作家が多用する短い文章の羅列から生まれるリズムが当方とそもそも合ってないんだろう。この辺りはやはりテレビ作家かなとも思う、要するに好みの問題かと。 一方、内容ですが女性の描き方がいま一つ、いやいま二つ、いやいやいま三つ。相当浅くないですかね、人物描写が。女性が全然魅力的に見えてこない、これって恋愛小説として相当の致命傷かと。 そんなこんなで★は二つ程度かなと判断した次第で。
1投稿日: 2016.01.29
powered by ブクログすごい切り口できた恋愛小説です。 まさかの多重人格者の中のうちの1人とする切ない恋。 まさかまさかの設定です。 でも、なんというかファンタスティックなそれでいて哀愁漂う、百田尚樹ならではの作品ではないかと!!! そうくるか!!! と、全体の作りから驚かされる一冊です!!!
0投稿日: 2015.12.21
powered by ブクログ家庭教師先で出会った多重人格者の広司と出会って、その人格の1人に恋をしていく話。百田さんの女性の描き方はやっぱり共感できないものが多い。。。自分へのコンプレックスや恋心とかなんか違うんだよな〜 多重人格については非常に詳しく、細かく描かれていて結末まで一気に読めた。
1投稿日: 2015.12.06
powered by ブクログ資産家の家に家庭教師として通うことになった聡子。離れの家屋に住む男が気になるが、彼は解離性同一性障害の多重人格者だった。 サスペンスというよりも恋愛小説の趣が強いが、純愛ってわけでもなく物語のカラーが曖昧になってしまった感じである。中盤、聡子の感情の起伏が激しくなったので、彼女ももしかしたら多重人格者って予想したが違ってた。百田氏ならもう一工夫ほしかった。
0投稿日: 2015.11.15
powered by ブクログなるほど、多重人格と恋愛を掛け合わせた、面白い着眼のストーリーですね。 しかし、3人とも主人公に惚れるというのはやや強引ですね、それ以外は努めて違う人格で画いているだけに。そうでなければこのストーリー展開はできないことも確かですね。 多重人格は本当に起こりうる疾患なんでしょうね。人の精神構造はかくも複雑で不思議。自分自身が自分のことを理解できていないという事も納得です。 終盤の切ない展開にはジンとくるものがありますが、反面、登場人物が少ないことや舞台も多くないことから薄い印象も残ります。
0投稿日: 2015.11.12
powered by ブクログ多重人格の人との恋というネタは面白くて、ぐいぐい読み進められた。 けど、主人公の女にまったく共感できず… 作者が女をうまく書けないんだろうなぁと思った。
0投稿日: 2015.11.07
powered by ブクログ専門的な知識や用語も記されており、解離性同一性障害について色々と勉強になった。ストーリーも淡々と進みながらもラストではある意味ハッピーエンドで終わる。非常に興味深いテーマとストーリーだった。自らを守る為に自らを消す。そして別人格を形成する。原因ってやはり"アレ"が大半なのね。あぁ心が重い。
0投稿日: 2015.10.27
powered by ブクログ解離性性同一障害の男と、パート主婦のはなし。 私はサスペンスより、ある種の恋愛話な気がした。 引き込まれて読んでしまった
0投稿日: 2015.10.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
馴染みの無いジャンルで、読前は“チープな話”になっていないか不安だった。 読んでみると……まあ、面白かったかな。 ニンゲン、(空想力も含めて)自分の五感で実感できない事柄は、たとえフィクションであっても共感できないものなのだけれど…。本書はうまくその隙間をついているというか(笑)。 作中でも“多重人格”が100%肯定されているわけではないというのが、ポイントだろう。 ……あくまでも精神疾患の一種であって、交代人格とみなされる人格たちも実は本人の“無意識下に演じてしまっている人格”だという可能性(見解?)も残されている点が、ファンタジーの中に一抹のリアリティを醸している。 夫のうんちくや専門家(精神科医)との会話を通して読者に示される専門的な知識が、適度に噛み砕かれていて分かりやすかったのが好印象。 不倫もの・浮気ものは好きではないけれど、納得のいく展開と結末だったかな。 ★3つ、7ポイント。 2015.10.09.図。 実写映画化されるなら……と想像してみるのが、最近ちょっと好きだったりする。 本作の場合は……多重人格を演じ分けられる程度の演技力と“端正な顔立ち”が最低限要求される。そして、どちらかというと線は細めとの描写。 ということで……生田斗真あたりはどうだろう?
2投稿日: 2015.10.09
powered by ブクログまたまた多重人格の話。2冊前に読んだ今邑あやさんの『ルームメイト』と似た話が出てきた。例えばビリーミリガン事件とか。ただ、ちょっと多重人格者との恋愛ってのは無理がある。いくら結婚生活がうまくいってないからって、心揺らぐか女性として考えたときに疑問が湧く。でも、ファンタジー的な要素だと思って読むと楽しいかもしれない。
0投稿日: 2015.09.17
powered by ブクログ結ばれない恋にいつの間にか涙がでていました。先が見えない相手とわかっていながら、恋心がとめられない…とても切なく悲しい恋でした。また、同じ人物なのに、その中のたった一人の人格に恋をすることが違和感もあり、魅力的でもありました。 多重人格についてはとても興味深く、人間の特性を考えると、無関係な症状ではないように感じました。
0投稿日: 2015.08.15
powered by ブクログ世の中には色々な病気がありそれにより苦しんだいる人がたくさんいる。そんな男性と関わった人妻・聡子の苦悩。恋愛小説である。読んでいて聡子に、もう関わるなと何度も叫びたかった。
0投稿日: 2015.08.13
powered by ブクログ多重人格というテーマはなかなか興味深く、こういうストーリーは結構好きなんだけど、どーしても聡子のことが好きになれなかった。。 もうちょっと聡子が魅力的な人物だったら、卓也との恋愛にも感情移入できたのに、、残念。
0投稿日: 2015.08.05
powered by ブクログ面白かった。 まず、よかったのは多重人格というテーマで、 ミステリー的な要素はあまりなく、恋愛メインの ストーリーが新鮮でよかったです。 残念なのは、聡子の感情が、ちょっと鼻について面倒臭い感じでしたね。 でも、百田さんならではの読みやすさと、解説にもありましたが専門的なテーマが自然に理解でき、入ってくるところは凄くよかったですね。
0投稿日: 2015.07.25
powered by ブクログ多重人格の一人と恋に落ちてしまう話。ありそうでなかったストーリーにハラハラドキドキ、これをラブミステリーとでも言うのでしょうか。ラストが素敵です。
0投稿日: 2015.07.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
多重人格の人の交代人格に惹かれて恋愛に陥るというお話だけど、ストーリーをおうだけで終わってしまって、心の葛藤の描写が少しお粗末な感じがした。
0投稿日: 2015.06.29
powered by ブクログサスペンスというより多重人格者の恋を描いたラブストーリー。 旦那は裏で浮気、本人も結局浮気、それで正常を務めていることが多重人格的な気がする。
0投稿日: 2015.06.15
powered by ブクログ多重人格者のひとつの人格に恋する人妻。 綺麗ごとのように書かれているが、所詮存在しない人物との不倫・・・
0投稿日: 2015.05.12
powered by ブクログ解離性同一性障害のドラマティックに見えてしまう面にフォーカスされていることと、治療構造の不自然さなどが気になるものの、読みものとしてはシンプルに面白かった。 文庫の解説は春日先生。その解説まで読むと、読みながら気になっていた点がすーっとほぐれたので、解説まで含めてしっかり読むのがお勧め。
0投稿日: 2015.05.03
powered by ブクログ「どうしてもこのラストシーンが書きたかった」 そんな帯に惹かれ手に取ると… 著者 “ 百田尚樹 ” 長編恋愛サスペンス ふむ、これは必見の価値あり? テーマとなっているのは、解離性障害。多重人格と言った方が、ピンときますね。興味深い! 聡子が、家庭教師として訪れた家で彼女を迎えてくれたのは、立派なお屋敷と素敵なお庭、綺麗な奥様。生徒となるのはお利口さんな小学生。 通い始めて間もなく、屋敷内で出会った青年…しかし、彼の存在はこのお屋敷ではタブーのはように扱われていた。 ミステリー とても良い滑り出しだったのですが、クライマックスが近づくほどに…え?そんな感じ?あらららら…と、残念な恋愛物語となりまして…。 長編恋愛サスペンス? どうしても書きたかったラストシーン? なんだかなぁ 2015.05.02
0投稿日: 2015.05.02
powered by ブクログなにかの番組で勧められていて、読んでみようと思って買った本 多重人格ね(´・-・`) 人間だれしもいろいろな側面があるしね つまんなかったわけではないけど、あまり覚えていない本
0投稿日: 2015.04.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
こういう多重人格の人が現実に生きていたら想像を絶する生きにくさでしょうね。 主人公である女性が最初は坦々と職務をこなそうとし、わりとドライに周りを見ているところは好感が持てました。 女性はどのように彼にはまっていくのか…そして彼は多重人格を乗り越えられるのか、乗り越えるとしたらどのように乗り越えるのか…結構な厚さがありますがぐいぐいと読まされて行きます。 出版されてからかなり経ちます。出始めの頃に読みたかったな。作者を今ほど知らなかったらもっと楽しめたのになとちょっと思いました。でも面白いです。 文庫版、精神科医の春日武彦氏の解説がまたいいです。
2投稿日: 2015.03.07
powered by ブクログ解離性同一性障害の男性の、1つの人格と恋に落ちた主人公聡子。 恋愛ものとして読むと 結ばれない恋物語で切なかったです。 が この作品に出てくる、主人公を含む女性の登場人物たちに 全く共感・好意を抱かずに終わってしまいました。 同性だから共感しなきゃいけないということもないのでしょうけれど… 解離性同一性障害、いわゆる多重人格ものを読むのは初めてではないのですが 数時間又は数年間に渡る記憶の欠如や 人格統合の際に起こる、締め出していた記憶が蘇ってきた時の苦悩は 計り知れないです。
0投稿日: 2015.02.23
powered by ブクログ2015/2/18 多重人格の男性のひとつの人格に恋をしてしまう聡子... 解離性同一性障害。自分の中に陽気な男、礼儀正しき完璧な男、暴力的な男...たくさんの人格が混在している。他の人格が表出する間の記憶はない。そんな状況怖いだろうなぁ。 とても好きなテーマだったので読み進め易かったけれど、なんだろう、なんだか物足りない。
0投稿日: 2015.02.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
*ある資産家の家に家庭教師として通う聡子。彼女の前に屋敷の離れに住む青年が現れる。ときに荒々しく怒鳴りつけ、ときに馴れ馴れしくキスを迫り、ときに紳士的に振る舞う態度に困惑しながらも、聡子は彼に惹かれていく。しかしある時、彼は衝撃の告白をする。「僕は、実際には存在しない男なんです」* 駄作。すみません素人が。でも、ほんと駄作。 多重人格のお話だけど、キャラクターに全く魅力がないし、設定もありえないことだらけ。 いつも以上にぶつ切りの文章力、薄っぺらいストーリーで、読み終わるのに大変な努力が必要だった。 ビリー・ミリガンに謝って。
1投稿日: 2015.02.16
powered by ブクログ多重人格の恋愛話。さくっと読み終えた。 他の人のレビューを見て知ったけど、モンスターと対なのか。なるほど、ストーリーの盛り上がり感が似てるなぁと思った。
0投稿日: 2015.02.10
powered by ブクログある資産家の息子の家庭教師に採用された聡子。 そこで出会った不思議な青年に徐々に惹かれていく。 夫がいる妻であること、そして青年の抱える心の闇が行く手を阻む。 味わったことのない衝撃的な展開に、様々な思いが交錯した。 2015.2.8
0投稿日: 2015.02.08
powered by ブクログ以前「症例A]という小説を読みましたが、同じ題材を取り扱ってます。でもこっちは障害そのものよりも恋愛要素重視なので結構ときめきながら読みました。こういうのもいいですね。
0投稿日: 2015.02.05
powered by ブクログ多重人格者の話。他の人格がOKを出しているからといって、主治医がペラペラと喋っていいのだろうか、と細かいところが気になった。
0投稿日: 2015.02.03
powered by ブクログ続きが気になり一気に読んでしまった。今まで解離性同一性障害という存在すら知らなかったし、虐待の内容が衝撃的すぎてクラクラしてしまった。ただ、読み進めずにはいれない本であるのは確かで、さすが百田尚樹の本だと思う。
0投稿日: 2015.01.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2015年1月22日読了。家庭教師として豪邸に勤めだした聡子は庭に佇む青年に惹かれていくが、彼には隠している秘密があった…。ネタバレになるが「解離性同一性障害(多重人格)のうちの交代人格と恋愛をしたら?」という設定による恋愛サスペンス。つまらなくはないが、謎の男広志の抱える秘密が(現実世界で起きたらどうかは知らないが)ありきたり、医師は患者の重大な秘密をしゃべりすぎ、恋愛に落ちる過程が納得いかない、など細かい点がどうにも気になる。読んでいて非常に倫理的に気になるというか、「相手も浮気しているのだから不倫セックスしても罪悪感は薄い」とでも言いたげな著者のスタンスには相容れないものを感じた。
0投稿日: 2015.01.22
powered by ブクログ要は主人公の登場で長年の多重人格が統合されましたね、という話で、深みがないと思った。恋愛ものに、多重人格というキャッチーな味付けでサラッと読めるようにしているエンターテインメント小説。ちょっと作者に軽く見られている感じがするほど、切迫した含蓄が感じられなかった。
0投稿日: 2015.01.22
powered by ブクログ一気読みだった、テンポよくて先が気になっちゃって。他の作品が好きすぎて個人的には百田尚樹さん作品では上位には入らないけど、おすすめ!大学時代に心理学専攻してて多重人格とかの講義受けてたから、そういう視点からも読めて楽しかった。 ラストシーンの主人公が取り乱すシーンは、男の人が描いてるなぁ、って感じしちゃって感情移入ができなかった。
0投稿日: 2015.01.21
powered by ブクログ久々に一気読み。途中ヒロシの置かれてる状況を真剣に考えさせられた。人格とは。個性とは。後半、統合されていくシーンを詳細に取り上げ無かったのは、余韻を残す為か…。映画になりそうなストーリーだな、って思った。
0投稿日: 2015.01.18
powered by ブクログある資産家の家に家庭教師として通う聡子。彼女の前に屋敷の離れに住む青年が現れる。ときに荒々しく怒鳴りつけ、時に馴れ馴れしくキスをせまり、時に紳士的に振る舞う態度に困惑しながらも、聡子は彼に惹かれていく。しかしある時、彼は衝撃の告白をする。「僕は実際には存在しないおとこなんです。」感涙必至の、かつてない長編恋愛サスペンス。 多重人格者に惹かれていく既婚者の話。正直、読みやすいのですぐ読み終わったが、何を言いたいんだかわからず、そして共感も出来ず終わった。 精神病を扱った作品でこれほど軽く出来るのも珍しい。
0投稿日: 2015.01.17
powered by ブクログ相変わらず話に飲み込まれるように読んでしまった。ただ物語としては盛り上がりに欠けたかな❓まあ文庫本に収めようと思ったらこれくらいの内容量になるのはしょうがないのかも。 多重人格のヒロシとの恋愛話しだったけど、全体的に一直線な内容かな❓ヒロシが兄貴に殴りかかった時から最後までの一連のストーリー性は激しい用でどこか淡々としていたし。ただ、多重人格者に対する恋愛をした時どんな心情になるのか、どう今後展開していくのかのイメージしやすさは流石の百田尚樹だったと思う。 ぶっちゃけ勉強にはなったけどまた読みたいとは思わないかな〜(=゚ω゚)ノ
0投稿日: 2015.01.16
