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文字渦(新潮文庫)
文字渦(新潮文庫)
円城塔/新潮社
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総合評価

26件)
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    文字が主役の連作12編。 わかりやすく面白いところもあるし、ニヤリとするところも度々出てくるのですが、やっぱ難しい! 私の知識ではかなりのおもしろポイントをスルーしていると思われるので、とても悔しい。 文字って、紙や画面上にある線の組み合わせでしかないはずなのになぁ。文字たちに振り回される感覚は初めてです。 題材も、兵馬俑職人から文字化石の発掘、なんかお教みたいなのから犬神家、紀貫之、みのりちゃん…まだまだあるんです。 難しいけど、文字の不思議さ・怪しさ・おちゃめさは私も味わえた気がする!

    8
    投稿日: 2025.11.09
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    《目次》 ・文字渦 ・緑字 ・闘字 ・梅枝 ・新字 ・微字 ・種字 ・誤字 ・天書 ・金字 ・幻字 ・かな

    0
    投稿日: 2025.07.13
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    よくわからないままだった。たぶんもっと理解できればすきそうではある。わからないなりに、「文字渦」「闘字」「新字」がよかった。

    0
    投稿日: 2025.05.18
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    浅学の私にもぼんやりと学識の豊かな味わいが伝わってくるが、なにぶん、読み解く知識がないので、読み通せなかった。

    0
    投稿日: 2025.05.04
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    第6回ビブリオバトル全国大会inいこまオフライン予選会で発表された本です。チャンプ本。 2021.2.20 2021.3.14開催の第6回ビブリオバトル全国大会inいこま決勝に進出。

    0
    投稿日: 2024.09.16
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    文字に係る連作短編集。すごく難解です。読めない漢字やわからない言葉が頻出します。なんとなくで読み流しましたが、がっちり理解するためにはスマホや漢字辞典なので都度調べながら読むといいかもしれません。 読んでも読んでも進まない本で、なんとなくで読んでるとふと何を読まされてるのかわからなくなります。いつかちゃんと調べながらじっくりと読み下したい。

    27
    投稿日: 2024.05.18
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    久々に読んだけどやっぱり圧倒される。そしてやっぱりすべてを理解することは出来なかった。 本作は文字自体が主役となり、文字たちと踊るように綴られた短編集であり、実験的な手法で様々な小説を書いてきた円城塔の哲学や小説技法をふんだんに盛り込んだひとつの到達点と言えるだろう。 文字に振られた”ルビ”の方がめちゃくちゃ自己を主張してきたり、文字同士が戦いを繰り広げたり、「門」という文字が様々な文字を生み出していったり、とにかく理解できるできないに関わらず異様な感触を読者に与えてくる。作中の表現を借りるなら「文字が生きている」という錯覚に陥るほど、各短編で文字たちがうごめいており、凄すぎて作者大丈夫か?と心配になるくらいだ。 正直精読していっても頭に入ってこない部分もあり手強い作品ではある。とはいえ兵馬俑、オートマトン、源氏物語、ボルヘス、プログラミング、密教など、様々なモチーフが各短編には入っており、自分なりのフックを見つけて格闘するかのように読むのが正解なのかもしれない。 「梅枝」なんかは作者である円城塔の文字に対する異常な執着と偏愛、問題意識や哲学が込めらており、『源氏物語』の一説をカタカナにすることで「小説を書くことの意義」や「小説を読むことの不確定性」を提示しており面白かった。 映像化、どころかオーディオブックにすることさえ不可能な小説であり、おそらく翻訳するのも難しいだろう。日本語の「文字」と戯れ、文字を転がし、文字と向き合い、その”生態”を観察した究極の「文字小説」。間違いなく奇書ですね、これは。

    6
    投稿日: 2024.01.15
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    文字が生き物である世界を描いた作品。この世界に入り込める人とそうでもない人で大きく2分されそうな作品。 259ページあたりからが一番衝撃を受けたかな。 こんな作品は、どこにもないユニークの極み。

    0
    投稿日: 2023.06.25
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    難しい! 文字の歴史と生態を、史実と絡めて書いている(と思う)のだけれど、知識が足りず表層だけしか掬えていない気がする。 え、むしろこれは実在の話では…?(混乱) 久しぶりに解説で、本当に解説してもらいました。 とはいえ表層だけでも文章やギミックそのものが面白く、クスッとする場面もあって楽しみました。 いつかすごく時間がある時に、参考文献あたりながら、調べながらリベンジしたい…。

    2
    投稿日: 2023.02.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    “「…文字のふりをした文字。文字の抜け殻だ。文字の本質はきっと、どこかあっちの方からやってきて、いっとき、今も文字と呼ばれているものに宿って、そうしてまたどこかへいってしまったんだろう。どう思う」 と境部さんが繰り返す。 「昔、文字は本当に生きていたのじゃないかと思わないかい」 (『梅枝』より、p.140)”  川端康成文学賞・日本SF大賞受賞作。  ずっと書名を『文字禍』だと勘違いしていたけれど、よく見たら『文字渦』!(同じことを書いているレビューが沢山あって、思わず笑ってしまった) とはいっても、ナベ・アヘ・エリバ博士の名は出てくるので強ち間違いではないか。  閑話休題。  本書は、非常にユニークでトリッキーな小説だ。12の短編が収められているのだが、それらを貫くのが「文字は生きている」というアイディアである。それも、比喩的な意味ではなく、字義通りの意味で。文字たちは姿を変えつつ時を経、或るものは栄え、或るものは滅ぶ。自ら蛍光を発して明滅し、版図を拡大せんと他の文字領域に侵攻する。彼らは子を産み、育て、そして死んでいった(突然のガンダムネタ…)。  一体どんな小説やねんと戸惑う方も居られるかもしれないが、本書の書きぶりは支離滅裂どころか、寧ろ理知的ですらある。Wikipediaによれば作者は影響を受けた作家として安部公房を挙げているそうで、確かに似た雰囲気はあるが、比較すると本書には不条理な感じはない、というか所謂「理系っぽい」印象を受けた。しかし、書かれた言葉の意味は一応通っているように思えるのだけれど、僕たちが普段馴染んでいるそれとは何処か少しずれている奇妙さ。  道教、仏教、分子生物学、情報科学といった広範な分野の概念や用語が登場するので、スマホの事典で都度調べなければよく分からない。だが、難解一辺倒なわけではない。基本的にこの本は文字遊び、法螺話で、クスッと笑えるユーモアがある。『闘字』は実質ポケモンバトルだし、『天書』の「漢字」はよく見るとインベーダーゲームだ。極め付けは『誤字』や『金字』でのルビを用いた悪ふざけで、少しやり過ぎではと思ってしまうほど。  設定がそれぞれ異なる短編間の繋がりは直ぐには掴みづらいが、よく読むと直接の関連を持っていることが分かる(ということを、僕は文庫版の解説を読んで初めて気づいた)。また、幾つかのモチーフが変奏されて繰り返し現れることで全体に不思議な一体感が生まれている。例えば、「阿語生物群」。または、「天に大書された文字」。  読み通すのにはなかなか骨が折れたが、その先には、確かに本書でしか味わえない読後感があった。それは、空間も時間も超えた想像の及ばないほど巨大な構造の中で、あちこちが“調和的な壮大な諧音(中島敦『環礁』)”を立てて互いに響き合っているような感覚である。脈々と蓄積されてきた人の知、或いは命を持った文字たちの歴史であろうか。実に摩訶不思議な世界を「体験」させてくれた一冊だった。 文字渦/緑字/闘字/梅枝/新字/微字/種字/誤字/天書/金字/幻字/かな 参考にしたウェブページ ・mojika 解説 https://scrapbox.io/mojika/解説 ・『文字渦』著者 円城塔さん bestseller’s interview 第102回(新刊JP) https://www.sinkan.jp/pages/interview/interview102/index.html ・文字についての謎を文字で明かす、円城塔の最高傑作(SF游歩道) https://shiyuu-sf.hatenablog.com/entry/2018/12/23/151024

    35
    投稿日: 2022.12.31
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    2022-12-21 いやあ、ふざけてる。ふざけまくってる。文字の、進化と変身と闘いと歴史と、全ての事柄をぶち込んだ奇書。これはもう読書というより体験。説明できないし、する必要もない。感じてください。

    0
    投稿日: 2022.12.22
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    難解なところが多かったけれど、クスッと笑える部分も散りばめられていて、飽きずに読み終えることができた。

    0
    投稿日: 2022.12.11
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    文字が人類のように進化を成し遂げ、時には争い、波乱を生き抜く幻想的な異次元が描かれている。自分だけの解釈では満足出来ず、色々調べたり、他の人の考察を見ながら読み終えた。

    0
    投稿日: 2022.03.01
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    文字がひとりでに動き、呼吸し、世代交代し、他の文字を制圧し、テキストからの脱出を試みる。ざっくり見ればメタフィクションであるが、それだけでは語れない異常な文字空間が広がっている。著者の他作に漏れず、理解不能な部分は大いに含まれているが、その圧倒的な理解不能性に酔いしれた。

    1
    投稿日: 2022.02.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

     文字と全力で遊んでいる小説という印象。一般常識に疎い私は気付くのがだいぶ遅れてしまったが、犬神家のオマージュが出てきたあたりで確信に変わった。作者のギャグセンスがいまいちツボに合わない私としては、ところどころに仕掛けられたボケ・ユーモアを鼻で笑うことしかできなかった。  だが、日本語で使用される文字がデジタルデータとなることで失われる、文字同士のつながりやそれぞれの個性、そして、これは私の勝手な考えなのだが、(本来文字の持つ)創造性についての指摘が後半にあり、この点について大いに学ぶことがあった。  もじとはえでありなにものにもしばられずじゆうないきものであると

    0
    投稿日: 2022.02.11
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     生き物の定義を何とするかにもよると思うが、もしそれを変化・変容し続けるものだとするならば、確かに文字は生きている。   「文字は時間と空間を渡る手段だ」  この一文を気に入っている。

    0
    投稿日: 2022.02.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    『文字渦』 女、貝、馬、立、鳥、禾、女、女、土、叟、金、魚、革、連、糸、女、羊、果、芦、虫、晶、衣などに入れ替わっている。 "無論、時間の中で変化を続けるこのわたしの像をではない。" "くるくると印象が変転してとどまらない。" "おおよその形をとって目を上げると、そこにいるのはもう別人である。" "先日、秦の文字を参考にせよと申されましたが" "どれもが同じ嬴であったが、目を凝らせばどれもが異なる嬴だった。" "それぞれが別の人物なのだが、あくまで同一人物なのだった。" 一部分だけが入れ替わっていることをこう表現するのか。納得しつつもう一度読み返した。 阿語生物群。 収斂進化とは、まるで生き物みたいな扱いをする。 血縁ではなく、部首によって繋がれた子孫。 『緑字』 島の周囲に寄せては返す機械の言葉。 なんだかDNAを連想する。

    1
    投稿日: 2022.02.09
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    ――  もじ、もじもじ。文字どおり「文字は災いの元」、ということでもあるし、文字の渦に呑まれるようで今風に云えば文字沼にどっぷり、ということでもあるし、  全く当然のように使っている文字に不安を抱かせると云う意味では、確かに禍、テロルである。  言語学SFミステリ、とでも云いますか…言語学と云うよりはもっと本当に身近な、漢字ミステリ? なんだろガンプラ好きすぎてオリジナルのMSV作ってる、っていうのとやってることは変わらないんだけどそう云っちゃうのもなんだかなぁ(笑   読みやすい、ってー言葉はそろそろ褒め言葉にならないのかもしれないけれど、実際のところどんな内容も読みやすく書けるというのは基本的な技術としてもちろん必要でしょう。無闇に難解にしようとするのは「わかりやすいね」って云われるのが嫌であまのじゃくしてる子供と同じで、それは自分がわかっていればいいや、という閉塞に向かっていく。つまり、表現ではなくなる。  難しいことを難しく云うのは簡単で、じゃあそれをどう読ませるか。しかもそのひとの作品なら、とかじりついて読んでくれるひとにではなく、ふと手に取ったひとに読ませるのか。  そのために言葉遣いがある…んだけれど。  結局読み進めて行けば行くほど、テキストの不確かさというか不安定さというか、流動性みたいのに泡を食って、自分が遣っている自分の言葉すら危うくなっている。けれど混乱しているのではなくて。むしろ冴えざえと見渡してみて、はて自分はこの文字というものの、何をどう理解して遣い熟していたつもりであったのかと、まだ驚いたままで居る。  これぞ小説、というエンタメではないけれど、これは小説でしか出来ないだろう。 試み、というには剣呑すぎる挑戦。  まじでインベーダーゲームである。  評価…評価ねぇ…

    0
    投稿日: 2022.02.01
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    ハードSFは、作家の世界に入り込むのが難しいものが多いが、これは最たるものだと思う。難解な翻訳ものを読んでいる錯覚に陥ってくる。理解を超える未知なるものに出会えたことが、震えるほど嬉しくなる。

    0
    投稿日: 2021.11.21
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    謎の「阿字」にまつわる超古代から未来、異宇宙も登場する短編集。と、思っていたら阿字ってあるんですね、検索したらたくさん出てきました。登場するたくさんの漢字たち、どこまでが造字でどこから本当?でも、文庫本だと読めない(見えない)ので電子版で拡大しないと厳しいです。

    0
    投稿日: 2021.11.18
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    はぁっ、はぁ、はぁーっ。読み終わった!この文字の攻撃は完全に未体験! 思いっきり脳に汗かいて読了! 何だろう、無茶苦茶なもの、エライものを読んでしまった…

    2
    投稿日: 2021.10.13
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    文字、文字、文字。とにかく、拘った世界観は相も変わらず。今回は文字です。生きているとかって、文字を見て思うのかどうかではなく、思ったみたらこうなる。さらに隅々まで潜んでいる文字、文字、その描写。世界観はこうやって作られる。クラクラするほど堪能できます、その細やかな世界に。

    0
    投稿日: 2021.06.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    12短編。 「文字渦」 「緑字」 「闘字」 「梅枝」 「新字」 「微字」 「種字」 「誤字」 「天書」 「金字」 「幻字」 「かな」 ん? 中島敦「文字禍」? いや「もじうず」!? あらかじめ、こりゃ歯が立たんだろうと感じたので、まずはネットで感想や評論を漁った。 あまり読み込まないようにしながら、短編一作ずつ分けて言及しているものを探し、evernoteにコピペ。 ざっくり感想というか所感を書いている記事、逐語的にあらすじをまとめている記事、丁寧に解説してくれている記事、と分けた。 各短編を読む前に、記事内検索を駆使して、ざっくり所感を読んだ上で、短編を読んだ後、逐語的あらすじで思い出し、しこうして丁寧解説を読み、と集合知の手助けを得ながら読んだ。 感想。面白い!(小並感) で済ますのも自分にとってもったいないので少し感想を書くが、そういう本の読み方(コピペとか検索とか)も包括するような内容が、まさに書かれていると感じた。 文字の戦い、漢字とかなの領地を巡る戦争とか。……神経系が人間の寄生生物だという発想があるが、文字も人間に仕えるふりをして人間を侵略している。縦軸。 縦軸から限りなく横軸に近い、ここ数十年の話題として、(木簡→)紙→フレキシブルディスプレイ=帋。 そのタイミングに草書→行書→楷書といった書体の変遷、UnicodeやテキストデータやIMEや、文字と情報のかかわりがゴタゴタして、そのへん理系の人なら判るんだろうなと憧れてしまう。 わかることと、わからないところと。 先行作品としては、「プロローグ」「エピローグ」ともつながっている。はず。どうつながっているかはわからん。 しかし円城塔のサービス精神、パロディ精神、笑ってねというメッセージはじゅうぶんに受け止めた。

    3
    投稿日: 2021.04.22
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    文字SFというジャンルがあるかは知らないが、これはジャンル最高峰の一冊だと思う。 中国史や日本史に詳しくなりたいと思うようになった。

    0
    投稿日: 2021.04.11
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    良い意味で言うけど作者頭おかしい...。よくこんな文章書くなぁとただただ驚き。 文字が主役のお話。短編集。しょっぱなから何を書いてあるのかさっぱりわからず、「教養がないからきっとわからないんだろうなぁ」と思った。しかし読み進めていくうちにどうやら教養の有る無しだけが問題ではなさそうだということに気づき、冒頭の結論に至った。 文字を主体に置くと発想力、そしてそれを物語として押し広げていく想像力。半端ない。とんでもない奇妙さを味わいました。

    8
    投稿日: 2021.02.26
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    「昔、文字は本当に生きていたのじゃないかと思わないかい」。始皇帝の陵墓づくりに始まり、道教、仏教、分子生物学、情報科学を縦横に、変化を続ける「文字」を主役として繰り広げられる連作集。文字同士を闘わせる言語遊戯に隠された謎、連続殺「字」事件の奇妙な結末、本文から脱出して短編間を渡り歩くルビの旅…。小説の新たな地平を拓いた12編、川端康成文学賞・日本SF大賞受賞。

    0
    投稿日: 2021.02.12