どきどきする。姉と弟の禁断の思い。気持ち悪さがないのは両方とも見た目が美しいのと、毅然とした雰囲気だからかな。

いやー、マツモトトモ、体温上がる！ しかもド禁断できた！更ちゃんの顔というか表情がイマイチ定まらない感じが…。 見た目クールだけど中身は一番複雑そうだから、 それがその時々によって表情が変わって見えるのか、 作者にもそれが絵に現れるのか？ 轟くんは圧巻ですな。この1巻ではまだ沸点手前だけど、この後どんどん熱量上がってくのを止めない。

持ち味だったひねった言葉選びやネタが不発･････登場人物や話の展開もよくあるし･････「美女が野獣」の頃が絶頂期でその後ゆっくり下降という感じ。 ２巻から面白くなると聞いたけど、どうしよう･････。

マツモトトモ好き！なので読んじゃう。 獣系イケメンと無垢な美少女というマツモトさんの本によく出てくる組み合わせ。そして姉弟の禁断の…。 面白かった。この先どう展開させていくのか楽しみ。

弟が操縦してたバイクはあの年齢で乗れるやつなの？とか考えてしもた。近親ものは苦手なんだよなぁ。今後血のつながり無かったって展開になるのなら読みたいけど、今のところその気配無し！

美容師以降読んでなくて、当時もあれ？　とは思ってたけど、 絵が劣化しててびっくりした。なんで？？？ 世界観に関しては、これを楽しめないのは私が大人になったせいだと思いたい 読んでて恥ずかしいんだよ

めちゃくちゃツボです、この姉弟。ストイックでイノセンスな雰囲気の聖域的美少女なお姉ちゃんとマツモトトモおなじみの野性味に繊細さの滲むフェロモン系男子な弟。達観しているようで幼い世界観にときめきを隠せません。

マツモトトモさんは『キス』からずっと読んでいますが、変わらない独特の空気感が大好きです。 インヘルノも、轟の色気と野生的なところがとてもいい。

マツモトトモの最新刊、待ってました。 一見キャラは低体温のようで、情熱的。 淡々といているようで、そうでないところがうまい。 今回はそーゆー設定（姉弟）ね。 ついてゆきますとも。

おだやかで笑えるフリしてスタイリッシュでシリアス。そして絶妙な高揚感。マツモトトモはすごいわ。やっぱり大好きだ。